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毎日新聞 2020年2月8日
俳優の長谷川博己さん主演のNHKの大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)に菊丸役で出演しているお笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史さん。2月9日放送の第4回「尾張潜入指令」で菊丸は、光秀(長谷川さん)のお供として尾張・古渡城に潜入する。「ぼーっとNHKに来ていたらどえらい仕事が舞い込んできました(笑い)。 『チコちゃんに叱られる!』をやっていて良かったです。朝ドラを狙っていたので、まさか大河ドラマでオファーが来ると思っていませんでした。ビックリしました」という岡村さんが、「麒麟がくる」出演や役どころについて語った。
「麒麟がくる」は59作目の大河ドラマ。1991年放送の「太平記」などで知られる池端俊策さんのオリジナル脚本。若い頃、下剋上の代名詞・美濃の
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岡村さん演じる菊丸は、光秀が美濃で出会った三河出身の農民。神出鬼没で、敵か味方か分からないが、常に光秀の危機を助ける……というキャラクターだ。第4回「尾張潜入指令」では、早くも光秀と凸凹バディーを結成(?)するが、岡村さんは「菊丸にはちょっと謎な部分もある気がして……。スタッフさんに聞いてみたのですが、みんな目をそらして誰も教えてくれません(笑い)。『歴史の勉強はしなくて大丈夫です』『そのままでいいです』と言われています」と話す。
一方で、「菊丸は単純で明るい農民です。息をのむような緊張感のあるシーンが多いですが、菊丸が光秀や(門脇麦さん演じる)駒と一緒にいるシーンはコミカルなので、菊丸が出てくるとほっと一息つける、そんなキャラクターになれればいいなと思っています」といった思いも。
改めて大河ドラマ初出演について聞くと、「クランクイン初日はガチガチに緊張して真っ白になってしまいました。前日にせりふを完璧に覚えて臨んだのですが、本番が始まる前に鳴るブザーの音が大きすぎて、せりふが全部飛びました」と告白する。
さらに「自分が考えていたキャラクター設定も間違っていて、『どないしよう!』ってなりました(笑い)」と苦戦ぶりを明かしつつ、「いろいろな方から声をかけていただき、『いつものバラエティーの感じでやってもらっていいんですよ』などアドバイスをいただき、なんとか落ち着きました。初日は『えらいもん引き受けてしまった』とゾッとしました。4回くらいで死んでもいいなと(笑い)。大河には魔物がいますね」と語っていた。
情報提供:MANTAN WEB
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小父さん的には岡村隆史さん、ちゃんと役どころを抑えていると思って観ていたけど、大勢のスタッフと「役者の紅白歌合戦?」みたいな場所に立つと、やっぱり上がるんだ。彼のことほとんど知らないのだが、心臓に毛が生えているように人を笑わせることが上手なのに、極端な人見知りする性格なんだそうだ。
毎週楽しんでいるのだけどザ・スパイダースのボーカルだった
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岡村、なかなかいい味出していますよね。
明智光秀、好きなんですよ。
すごく頭のいい人物ですよね。
もっくんって言えば、日本のタイトルは「義理 恥」だと思うんですが、そこでやくざの親分をやってるんですよ。
歌は下手だったけど、役者としてはいいかもしれません。
最近の岡村隆史さんは、俳優として良い味が出ていると思います。
元々お笑い芸人の人たちは芸達者で、銀幕に登場する人も多いですが、中年になっての彼は魅力が倍増しました。
「麒麟」は見ていませんが、『決算!忠臣蔵』でもすごく良かったと感じました。
最近日本の映画やテレビドラマを観る事も多くなり
時々演技力のある俳優さんたちをみる事があります
もっくんは日本にいらっしゃるんですか
お~っ、凄い!
続いてTBSも?
私は今回は「テセウスの船」は観ていません。
>岡村、なかなかいい味出していますよね。
以前どこかにreeさんが彼、演技なんかできるのやろか?と心配げに書いていたのを覚えています(笑)
>明智光秀、好きなんですよ。
フィクションも多いとは思いますが、悪者扱いのイメージが強かった彼の本能寺以前の顔が見れて興味深いです。
日英合作の『GIRI/HAJI(義理/恥)』って今初めて知りました。
↓
https://kaigai-drama-board.com/posts/22197?p=1
いやー、本木雅弘氏の演技、真田丸 (NHK大河ドラマ)の真田昌幸(さなだ まさゆき)演:草刈正雄氏の芝居を思い起こしました。
いいですね~!(笑)
あ~そうですか!
あんまり見かけないもので。
>元々お笑い芸人の人たちは芸達者で
私は彼は面白いと思いますが、ギャグと称する変なジェスチャー混じりで笑いを取るのが嫌いです。
笑いの元祖は落語の気がします(年寄りですね)
>『決算!忠臣蔵』でもすごく良かったと感じました。
これは投稿しているように
↓
https://blog.goo.ne.jp/goo221947/e/db3934aa5b508e2a65f4be292be268af
期待をかけすぎたからか、公開初日に行ったんですが
↓
『武士の家計簿』
https://blog.goo.ne.jp/goo221947/e/2fa0a2ef25308ea1f1825a27a1428a4e
がとても面白かったせいか、その先入観が邪魔してか
岡村隆史氏が出演していたことも記憶にないようです(汗)
寝ていたのかな?ちょっと理屈っぽかったような・・・。
彼は映画『おくりびと』(Departures)を彼の構想から主演までやってハリウッドの第81回アカデミー賞 外国語映画賞まで受賞して一世を風靡しましたね。
彼の奥さんは、母(樹木希林)娘(内田也哉子)で映画『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』出ていたし、子供も3人居て樹木希林さんと同居していたと思います。
娘が英国に留学しているんですかね?
長男がはカリフォルニア州の大学に留学してパリコレにもモデルで出たなんて書かれていますね。
本木雅弘氏自身の外国での活動は知りません。
夕べたまたまテレビ『鶴瓶の家族に乾杯』 麒麟がくるSP本木雅弘と岐阜市ぶっつけ本番旅 という番組に出ていましたが、とても礼儀正しく丁寧に訪問先の人に接して好感が持てました。
上のテレビでは戦国時代のけっこうな悪役です(笑)