ロシアNOW 「驚きいっぱい13年ぶりの日本」© 2007-2013 Russia Beyond The Headlines
2013年3月24日リュドミラ・ラズモフスカヤ, 「ロシアNOW」への特別寄稿 発行元：ロシア政府発行紙
私は２歳の時から小学校２年まで６年半、両親と一緒に札幌市に住んでいました。今年２月、13年ぶりに日本を訪れる機会があり、その２週間は驚きの連続でした。
まずは日本のケータイ事情です。無料のＷｉＦｉ（公衆無線ＬＡＮサービス） が日本ではあまり普及していないと知人から聞いて、「技術大国なのに冗談では」と思いましたが、それは本当でした。
ロシアでは地下鉄やバスの車内、カフェなどあちこちに無料ＷｉＦｉがあります。しかし、日本ではびっくりするほど普及していませんでした。
もう一つは携帯電話のＳＩＭカードです。外国人は日本でプリペイド方式のカードしか買えず、その購入手続きに１時間もかかりました。さらにＳＩＭカードは日本の携帯電話でしか使えません。結局、日本でケータイを買いました。今ではいい「お土産」となっています。
また日本のタクシーは自動でドアが開き、私を驚かせました。この「不思議なドア」は子どものころに気づかなかったようです。それと日本には無料の公衆トイレがどこにでもありました。ロシアで公衆トイレに入るには日本円で約１００円を払う必要があります。
さらに東京の地下鉄はモスクワと違って出入り口がたくさんあり、とても便利でした。特に竹橋駅（東西線）は「毎日新聞社前」という名前が付いており、地下鉄の出口がそのまま新聞社の入り口になっていたのには驚きました。
もう一つ面白かったのは空港の物価です。 ロシアの空港で売っている商品の値段は市中の２～３倍はします。でも、成田空港では食べ物の値段はそれほど高くなく、おにぎりをいっぱい食べることができました。
日本での最大の喜びは、昔の知り合いと再会できたことでした。私は先生や友達、近所の人たちを驚かせました。かつて通った札幌市の和光小学校や麻生児童会館を訪れましたが、そこは何も変わっておらず、にぎやかな子どもたちの笑顔がいっぱいでした。本当にすばらしい２週間でした。
国立モスクワ物理技術大学４年 リュドミラ・ラズモフスカヤさん（21） 毎日jpからのリンク記事
ふ～ん、ロシアのお譲さん（たぶんそう思うけど
）の目から見た日本は、モスクワと日本の違いの一面を記しているのだろう。若者はやっぱりIT（情報）世界に敏感だね。我が家にもそろそろ入りそうなＷｉＦｉはいいとして、ＳＩＭカードちゃら、プリペイド方式のカードなんて何のことを言いたいのか理解出来ないので検索してリンクしてみた。一番分かりやすかったのは、ロシアの空港で土産を買ってはいけないってことだな！（爆）。よ～く覚えておこう。ロシアに旅行する機会はこの世ではなさそうだけど
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WiFiもそうだし、電車だって切符を買わない人が多いし。
タクシーのドア、勝手に閉めないように、と子供達に言い聞かせてましたっけ（笑）。
そうです。
学校のレベルが発表されるようになってます。
私は帰国も２度しかないので
何に驚いたかも もう忘れてしまいましたが
東京のような都会で 電車を利用したりするのには 神経を使います
まあ シカゴに行っても 驚く というか やり方がわからないことは多いです、、、ね
ＧｏｏｇｌｅＭａｐでは自分のいる場所がＧＰＳ昨日により表示されます。
クレジットカード、キャッシュカード、ＩＣＯＣＡカードなどどんどんが普及し、スパーのレジは価格はバーコードで読み取り、レジのおばさんがおつりを数えることはありません。
大気中にはどれだけの電波が飛び交っているのでしょうか。
ハッカー、カードの偽造、銀行ＡＴＭのトラブルなど、電子化、情報化により、そのうち収拾のつかない大きな事態が起きるのではないでしょうか。
情報漏洩などが起きれば、大騒ぎになりますが、現状は垂れ流し状態なのでしょう。
あっそうか～！
>電車だって切符を買わない人が多いし
はっはっは
先日山に一緒に登った連れはJRに神戸市バスに神戸電鉄にまたJRの切符を買っていました。
ところが、もう一人の山友はJR西日本もJR東日本も、関東、関西の私鉄のプリペイドカードをすべて持っています。
それが、ほんのこの間から1枚のカードですべて共通になりました。
九州でも北海道でも行けるはずです。
>勝手に閉めないように、と子供達に言い聞かせてましたっけ（笑）。
タクシーの自動ドアはウォッシュレットといっしょで日本だけなんですかね！？（笑）
>学校のレベルが発表されるようになってます
それは大変です。
橋下徹氏が府知事になった時、大阪の学力を上げるんだ！
東大への合格者数を増やすと張り切っていましたね。
私はこの時点からちょっと違うんじゃーないかと思っていました。
いやーイジーさんは時間に追い回されているのによくブログできますね～。
ブロガー中のブロガーだと思います。
>何に驚いたかも もう忘れてしまいましたが
はっはっは
東京はモンスターですね。
先日、テレビで東京の地下鉄の地中の模型を説明していましたが、毛細血管そのものです。
何重にも下へ下へと路線を作っている上に（地理感がないですが）、地下の首都高速が今できつつあるようです。
さらに電気やガス水道電話ほかの専用トンネルである共同溝があったり、大雨で都会が洪水にならぬように
川のトンネルや所々に深くて出かい地下の水ためも
あるようです。
あんな都市は世界広しと言えどもそうそうないのじゃーないですか！
>東京のような都会で 電車を利用したりするのには 神経を使います
これは難しいです。
東京に住む姉と息子と3人で地下鉄で姉の家に帰っていたことがあるんです。
姉がふと言いました「この電車は逆方向に走っているって！（笑）」
>まあ シカゴに行っても 驚く というか やり方がわからないことは多いです、、、ね
写真等で拝見していたら、本当に大きな街ですね。
ただ東京と違うのは、横への広がりが大きいのではないですか。
それと駐車場が十二分にあることでしょう。
阪神甲子園球場は、いつもテレビで言っています。
「球場には駐車場がございません、球場へのお越しはバスや電車をご利用下さい」と（笑）
ロシアばかりでなく、どこの国からいらしても
タクシーの自動ドアには驚かれるようですね。
バスも電車も時刻表通り動いているし、自動販売機に
お金を入れても商品が出てこないなんてこことは
皆無だし
電車が発車するときは、ちゃんと教えてくれるし
（外国では、時間になれば勝手に出てしまいます）
降りるときには、「お忘れ物のございませんよう。」
なんて注意もしてくれるし・・・
こんなに便利な国は、あまりないと思います。
ただ、それがあたりまえになってしまうのも
また怖いことかもしれませんね。
そういえば、まだソ連だった時代に義父が旅した時の話を聞いたことがあるのですが
テレビには鍵が掛かっていて、子供が勝手に見るなんて有り得ないことだったとか。
それはそれでまたいいことかもしれないと思ったものでした。
それにしても、エープリルフールのyoutubeには
すっかり騙されてしまいました。
これもまた、自分がジョークの苦手な日本人そのものだと気づかされましたよ～（笑）
日本にwindows95が上陸する頃、アメリカのドキュメンタリーだったと思いますが
やったらめったら「デジタル・ディバイド（Digital Divide）～
情報格差」現象が生じる。
持てる者と持たざる者の貧困格差のことを、明日の日本も心配しなくては！
が命題だったと思いますが、たぶんIT機器はその時の
想定以上に普及しつづけたんだと思います。
「もうデジタル・ディバイドは言わなくなったけど終わったんんですね」とある識者に尋ねたところ、現代は全く
その逆で大問題になっているようです。
不思議と表には出てきませんね～。
選挙にツイッターちゃらNHKの放送ですらツイッターの
字幕が画面の下に流れたり、お知らせではラジオでも
「番組のホームページをご覧ください。URLは何とかドット」
ってやっていますね。
確定申告にもシステムが入ってくるし、
近未来には魚から野菜に人間個人までICチップが付くのじゃないかという話も聞きます。
私もついていけないことが多々ありますが、IT化から
逃げられないことも事実な気がしてきますね。
この世がそちらを向いて留まることを知らないのですから。
技あり1本！
あの話題、ニュースを知らない人のために、表向きは伏せたんです。
さあて、今日の話題。
自動ドアのタクシーは外国はないんですかね。
>お金を入れても商品が出てこないなんてこことは
皆無だし
ということは、出てこない国もあるんですね。
日本の中古がどこかの発展途上国で走っていなのでしょうか！？（笑）
>（外国では、時間になれば勝手に出てしまいます）
はっはっは
私は外国に向いていませんね～。
>テレビには鍵が掛かっていて、子供が勝手に見るなんて有り得ないことだったとか。
面白いです。
贅沢品でもあったのかな？
私の長兄もソ連のも頻繁に行ったようです。
何だったけ、リコピーを持って行ってコンセントや電圧が違っていろいろ工夫したとか言ってましたが、
もっともっと話を聞いておきたいものです。
どうやら日中に日韓より日ロとの国家間の外交が先に進みそうですね。
うんNHKロシア講座を始めようかな！
ありゃ、4月1日はとっくに過ぎていましたね