

淡路島の最高峰の諭鶴羽山は一度歩いてみたいと思っていた。古くは熊野に並ぶ修験道の山だそうでその古道の裏参道から頂上まであがり諭鶴羽神社を経て表参道を紀伊半島の対岸に抜けた。神社でお札を買ったが、賽銭箱の横に何種類かのお守りといっしょに置いてあり、すべて500円、代金は賽銭箱に入れて下さいと書かれてあり誰も居ない。何かのどかでいい雰囲気だ。
吹きさらしで寒くはないかと思っていたが、もう汗だくでとても暑かった。残念なが花らしい花はなかったけど、軽登山は心地いい。


スタートは急坂が続いた。

お酒を飲んだような顔してるが日焼けかな?

鳴門海峡大橋がぼんやり見えた。

表参道の下山だが、かなり足を突っ張って歩いた為、両太ももがまだ痛い。


海が見えたらほっとした。


GPSによる歩いた跡

帰りの高速バスからの夕日

明石海峡大橋が見えると帰ってきたという感じ。この日歩いた全歩数は17,523歩
いや、だらだらと話ながら歩いてました。
余裕です。
でも頂上から海に下りる道が急で足を突っ張る必要があるし、転ぶと
おニューのカメラが痛むので不安定な歩きをしていました。
>これは、日頃のトレーニングの賜物ですね☆
はっはっは
今年はインフルにもかかり、後家でじっとしていましたので、急に予定を入れたので階段の登り下りは2日だけです(爆)
いや、着込んでいるせいか汗でぐちょぐちょになっていました。
写真はたぶんカメラの設定誤りだと思います。
>ほんと、なにもかもが長閑でいいですね~♪
それは、実感しましたよ。
コミュニティバスに乗って、運転手さんから淡路瓦の話をたくさん聞けたし、次のコミュニティバスの運転手さんからは洲本で最近あった連続殺人事件の話を聞けました(笑)
そうそう、頂上までの途中に小さなお社と賽銭箱もありましたが、小銭が裸で箱に入っていました(笑)
>お弁当の中身が気になります^^
今までほとんどはコンビニのおにぎりを買っていましたが、この淡路屋の駅弁は美味しかったです。
おにぎり二つとオカズは何だっけ?(汗)
彼との山行き計画はよく雨で流るんですよ。
この日は絶好の山歩き日和でした。
>親が淡路島出身で中学の頃は夏休みをずっと過ごした位でしたのに
あら、本当ですか。
何か、近畿、中国、信州などなどを転々と歩いてありますね。
現在は南あわじ市ですが、以前は多分三原郡南淡町にあたるんでしょう。
家もまばらだし、今は林業もダメらしいので農業と漁業に観光業くらいが主産業だと思います。
若者は皆外に出て行ってしまうと言っておられました。
この山に登る人、また山を越えた海側の灘黒岩水仙郷へもほとんどの人がマイカーで出向くようですね。
ああ、タクシーの運転手さんも登山口が分からず無線でたずねていました!(笑)
弁当は新幹線に西明石駅で山友を待っていたら「六甲山縦走弁当」というのが目に入り買いましたが美味しかったです。
これは駅弁屋さんのものです。
私は杖を1本持っていますが、最近はほとんど携行しません。
ところが、頂上からの下りは坂道が多くて、ころがっている木の枝を使いました(笑)
>見晴らしの良い山頂ではやはり達成感があったでしょうね。
はっはっは、ぺちゃくちゃしゃべっていたら着きましたね。
でも、今年の1回目の足馴らしとしてはちょうどよかったです。
顔が赤いのはカメラのせいですね。
300mmの望遠で撮ったものですが、たぶんおかしな設定なんでしょう。
スマートホンのは普通に写っていましたから(笑)
彼は仕事を持っていますし、中々日取りがむずかしんです。
もう一人の連れは超花粉症だし・・・(笑)
>また次に備えてのトレーニングも、季節が良くなって楽しいですよね。
今から、歩きこんでいないと夏期の高山には登れませんね!
これは、日頃のトレーニングの賜物ですね☆
それにしても、暑いぐらいでしたから
立派に日焼けなさってますね。笑
ほんと、なにもかもが
長閑でいいですね~♪
お弁当の中身が気になります^^
お外で食べるお弁当は、最高ですよね☆
お疲れ様でした~^^
良いお天気で、いつもの気心の知れたお友達と楽しい一日でしたね。
母親が淡路島出身で中学の頃は夏休みをずっと過ごした位でしたのに、この諭鶴羽山という名を始めて知りました!
それに随分と登山口まであるのですね、小さい島のような、ははは、気がしていましたが、高速バスで50分、それからタクシーで、というのを下で拝見してちょっと驚きました。
それにしても縦走弁当、中はおにぎりかな、なんて出来すぎの感じのお弁当まであるのですねぇ。
さすが日本!
お友達はトレッキング用の杖を使われていますが、小父さんも?
かなりな急坂の様で、そう高い山ではないとは言え、見晴らしの良い山頂ではやはり達成感があったでしょうね。
いや、本当に顔が赤く写っていますね。 シャツの色の関係でしょうか?
いやぁ、この分ではきっと5月の連休の計画も既におありでしょうね!
また次に備えてのトレーニングも、季節が良くなって楽しいですよね。