小父さんから

ミーハー小父さんの落書き帳

ハ-レ-ダビッドソン乗りの「今川昌暘氏のアート書道~遊び文字を楽しむ」に行って来た

2015年05月21日 | 展覧会
  



  
 
アメリカ合衆国48州を踏破するんだと言っていたが、もう走り抜いたのかな?彼のブログに

2015 ミント展 神戸新聞文化センタ-  会場 兵庫県立『原田の森美術館』    会期 2015年5月20日~24日

am9:00~pm17:00 (最終日15時まで) が載ったので行ってみた。下はお弟子さんたちの作品だ。
  


 


   


 








これは今川昌暘氏のもの。上にもあるが「心如水清」(こころ水のように清く)
黒田如水(軍師・黒田官兵衛の云われはここから来たのかな?今川さん、留守だったので無断で撮らせてもらいました!

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10 コメント

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こんばんは~ (さっちん)
2015-05-22 01:29:11
アート書道。。。

どの作品も、それぞれ個性があって
とっても味があり、ステキな文字を書かれますね☆

私は、昔から書道が苦手と言うか
キレイに書けないので(笑)
書道を習っておけば良かったな~と^^A

あっ!
硬筆も下手っぴなのですがf^^

字がキレイな方が羨ましいです☆
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Unknown (ree)
2015-05-22 09:52:23
私なんて字が汚くてコンプレックスなんですが、例えばそれを生かして個性的に書く事が出来たら、こんな風に成功しちゃうかもしれないんですよね~。
でも運もあるだろうな・・・。

こちらでは毎年2月末にバイクウィークがあり、全米からバイク乗りが集まって来るんです。
もしかしたらその中にいらしたかもしれないですね。
返信する
アート書道 (hirugao)
2015-05-22 10:25:17
小父さん  こんにちわ

あら神戸だったのですね。
デートできたかもしれませんね。
会場が「原田の森美術館」だったのですね。

あらら・・・
作品の写真撮って来られたのですね。
おかげで作品を見せていただきました。
返信する
素敵ですね (ひより)
2015-05-22 15:31:02
こんにちは。

書はいいですね~
アートな書は特に好きです。
その人のハートが込められている感じがします。
リビングに飾ったら、お洒落な空間が広がりそうです

ハーレはお高くて重くてご立派で。

たまに高速道路で集団走行してる方々をお見かけしますが、ただならぬオーラを感じます
返信する
Unknown (タワラジェンヌ)
2015-05-22 21:06:44
こんばんは!

ハーレーダビッドソン乗りですか・・・
もう10年以上前、スイスに行った時に
ハーレー乗りの人たちの一団に会いました。
何十台と列を成して走っている様は壮観でした。
ハーレー乗りって結構というか年配の方が多いですね。

こういうアートな書も良いですよね。
きちんとした字は書けても、こうした書は
センスがないと書けないのじゃないかなあ。
カリグラフィを習っているんですが、先生が書道も教えていて、ついでにペン字を習いだしました。
文字を書いている間は、無心になれますね。
返信する
さっちんさんへ (小父さん)
2015-05-22 22:21:06
こんばんは

わっはっはっは、私も書は苦手ですよ。
受付で筆で名前や住所を書くところなんかだと冷やさせものです。

会社に入った時、「結婚お祝い」と「ご香資」とだけ書ければいい、なんて先輩もいましたが、今は書けなくても印刷したものが売っていますね。

こうやってキーボードばかりと付き合っているとますます自分で字を書けなくなるし、漢字も筆順も忘れてしまいますね。

いやー、私も筆を握っていたらよかったとつくづく思いますね。

この展示は絵みたいで楽しいですね。
返信する
reeさんへ (小父さん)
2015-05-22 22:33:46
>例えばそれを生かして個性的に書く事が出来たら、こんな風に成功しちゃうかもしれないんですよね~。

へへへ、ここに展示されている書の方は、たぶん成功者ではないと思いますよ。
皆さん普通の生徒さんでしょうね。

ああ今川氏の楷書はほとんど見ませんが、絵で言ったらデッサンみたいなものを経て、ピカソみたいに遊んだ?書を書いていますね。

彼のお弟子さんに一人、またたくさん弟子を持っておられる方を知っていますが。

>こちらでは毎年2月末にバイクウィークがあり、全米からバイク乗りが集まって来るんです。

何かそんな催しに行ったような記事を観たような気もします。

ジョン・トラボルタ主演の映画『Wild Hogs』(邦題・団塊ボーイズ)にバイカーの物語があったので今川氏に知らせてあげたら、もう観終わっていました(笑)
返信する
hirugaoさんへ (小父さん)
2015-05-22 22:43:11
こんばんは

>あら神戸だったのですね。デートできたかもしれませんね。

ありゃ、私みたいなみすぼらしい者とデートしていたら知った人に馬鹿にされますよ(笑)

最近、神戸にはよく行きます。
というか、仕事のほとんどは神戸が勤務でした。

「原田の森美術館」の近くにも居たことがあるのに、阪急を下りてウロウロと探してました。

>あらら・・・作品の写真撮って来られたのですね。

彼は年に1回くらい個展をやるんですが、この展示は
神戸新聞関係のサークル全体のものでしたので今川氏の作品は1点だけでした。

でもこうやって写真を見ると面白いですね。
返信する
ひよりさんへ (小父さん)
2015-05-22 22:55:09
こんばんは

現場では写真のファインダーばかり眺めていましたが、こうやって見ていると中々いいものだなーと思います。
彼と彼の仲間の展示に時々行くんですが、私は写経や碑文みたいな方に目が行きがちなんですけど
今、書ing 今川昌暘 『書の世界』も面白いなと感じております。

お弟子さんたちの作品から、今川氏の影響を感じます。

>リビングに飾ったら、お洒落な空間が広がりそうです

私はちいちゃな物は壁に貼ってはいるんですが、今川氏の書の大きなものはいい値段がついています。

そうだ!木の板に書かれたものを貰っていた!(笑)

ハーレーは車より高そうですね。
彼はめちゃくな器用な人で何でもしますが、ハーレーと書の二つはとても長いことやっているそうです。

>ただならぬオーラを感じます

若者は見かけませんね!(笑)
返信する
タワラジェンヌさんへ (小父さん)
2015-05-22 23:08:37
こんばんは

>スイスに行った時にハーレー乗りの人たちの一団に会いました

世界中にハーレーファンって居ますね。
亡くなった会社の先輩が話していましたが、満員バスで通勤していた時に真横を気持ち良さそうにハレーライダーがスーッと通り抜けていったそうです。
それから始めたんだと言ってました。

>ハーレー乗りって結構というか年配の方が多いですね。

そうそう若者の集団は見かけませんね~。

>きちんとした字は書けても、こうした書はセンスがないと書けないのじゃないかなあ。

そう思います。
あっ、日曜美術館で在りし日の岡本太郎さんの創作風景を放送していますが
あのスタイルにとても似たものを感じたことがあります。

うひゃー、カリグラフィって東洋の書と共通する部分ありともwikiに載ってますね。
またタワラジェンヌさんも何でもやられるんですね!!!

>文字を書いている間は、無心になれますね。

それがいいです。
私はいったい無心になる時ってあったかな~。
レス書いてる今でしょうか?(爆)
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