22日の水曜日、落書きブログでも書こうとしていたところ、大恩人さんのご子息から寒中見舞いに、恩人の訃報が記されているハガキをもらい、PCのスイッチも消し、ぼーっとしておりました。
夜の10時半頃、小型の空気清浄機をエヤコンの温風が出る高さの本棚の上に設置したので電源をoffにするために頑丈な脚立もあるのに、軽量の表面がツルツルの木製の丸椅子に登ったところ、分厚い靴下を履いた足が滑ったのか、バランスを崩したのか、ま後ろのフローロングの上に倒れて後頭部と全身を打ちました。大声で「うわーっ」と叫んだようです。
早めに寝ましたが、家内がやって来て「明日、病院に行け!」との指示。「うん、うん」と言ってその後、大いびきをかいていたらしいです。
翌朝一番に病院でCTもとり、異常はありませんでしたが、若いドクターは丁寧に、75歳を過ぎた人はと、下記の注意事項を説明していただきました。
1.意識障害がみられるとき
(ぼんやりして、ほっておくとすぐに眠ってしまう。起こしても起きない)
2.嘔吐が続くとき
3.手足が動きにくくなった、また話にくくなったとき
4.けいれん(ひきつけ)を起こすとき
など
※高齢者の場合は、軽い打撲でも受傷時から1~3ヶ月にかけて、頭蓋内に徐々に血がたまってくることがあります。受傷後しばらく元気だった場合でも、いつもと様子が違ってきた時は、迷わず脳神経外科の診察を受けて下さい。
そしてドクターは映画とか難しいことを論じるテレビは観ないように、と口添えされて、自分が若くはないことを諭されたようでした。今朝も起きてしばらくはぼーっとしてましたね(笑)。
ヘタすると命にかかわるような大怪我になりかねない事故ですね。しっかり経過を観察してください。
くれぐれもお大事に!
>大丈夫?... への返信
ご心配ありがとうございます。
今、ときどきぼんやりしているくらいで気をつけていたらいいくらいに思っているのですが、医師の話を一緒に聞いていた家内は、厳しく私を監視しておりますね(笑)。
問題は、脳への影響のようです。
家内はネットでとことん症状を調べ上げているようです(汗)。
若いドクター、丁寧な対応して下さったのですね。映画や難しいことからはしばし距離をおく、それはハードルが高いでしょうけど、何事も慎重に焦らずといったところでしょうか。
そばで奥様がしっかり見守ってくれている様子に安心しました♫ くれぐれも映画は控えてくださいね😊
>びっくりしました! まさか転倒されていたとは…... への返信
コメント有難うございます。
>びっくりしました!
私本人もびっくりしましたよ。
文章では分かり易く記していませんが、ずっと意識はあり、あまり痛くなかったなと思って立ち上がり家内のところへ行きました。
そうそう、ドクターに「椅子から転倒しました」と話したらドクターは「転倒ではなく、転落ですよ」と言われましたね。
高さもあり、後頭部を打ったのがドクターが一番気にしている点でした。
熱心に、丁寧に説明されていたのは77歳だと、今は何ともなくても、難しいテレビを観て頭を使うのがよくないそうで、たぶんしばらくは脳を休めなさいということのようでした。
政治ほかの難しい話題と、映画はダメだと言われると時間を何に使おうかと悩んでいます。
家内はとことん煩いですから、じっとしているしかないですね(笑)