黙とう
明日で阪神・淡路大震災から30年目を迎えるわけだが、下の動画を見て私も随分いろいろなことを忘れている気がした。このような大震災は防ぎようがないが、映像が「もしもの時の備え」がいかに大切かを物語っている。
この地でこのような大震災の発生を予測されたことは皆無だった。日本列島で暮らす限り「いつ、どこで大震災に見舞われても不思議ではない」ということが立証されたわけだ。
追記:犠牲者を追悼 1月17日朝の神戸のサンテレビから
(神戸市中央区東遊園地)
上は前日の「よりそう 1.17」の文字が浮かび上がるように準備の模様 NHK
今年も大勢の方が参加されている。
遺族を代表して、38歳の方が家族を失って父ひとりで自分と弟を育て上げてくれた。
自分たちが残っていたからこそ父は生き抜いた等の挨拶がとても感動的だった。
1.17希望の灯り
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