昨日は、天文科学館の館長さんの授業でテーマは「宇宙138億年カレンダー」、「2022年の天文現象」、「皆既月食の魅力」の三つだったが、『宇宙138億年カレンダー』を記しておこう。
宇宙という言葉の確定した起源や意味は不明だが、次のような説あり。中国の思想書『淮南子』(紀元前179年 - 紀元前122年)
往古来今謂之宙 → 時間
天地四方上下謂之宇 → 空間
英語では
Space宇宙空間 Universe森羅万象 Cosmos自然法則
ビッグバンから現在までの138億年を365日におきかえて地球の歴史をながめる。
138億年前→1月1日0時・・・現在→12月31日24時
宇宙カレンダーでは
1億年は ⇒ 約3日
3800万年 ⇒ 1日
160万年 ⇒ 1時間
2万6千年 ⇒ 1分
400年 ⇒ 1秒
下記はすべて12月31日
これだけマスターしたら天文学者になれるかな?(爆)。なんとなく絵本みたいだね。授業は講師先生の詳しい話が入っていました。先生有難うございました。
宇宙という言葉の確定した起源や意味は不明だが、次のような説あり。中国の思想書『淮南子』(紀元前179年 - 紀元前122年)
往古来今謂之宙 → 時間
天地四方上下謂之宇 → 空間
英語では
Space宇宙空間 Universe森羅万象 Cosmos自然法則
ビッグバンから現在までの138億年を365日におきかえて地球の歴史をながめる。
138億年前→1月1日0時・・・現在→12月31日24時
宇宙カレンダーでは
1億年は ⇒ 約3日
3800万年 ⇒ 1日
160万年 ⇒ 1時間
2万6千年 ⇒ 1分
400年 ⇒ 1秒
下記はすべて12月31日
これだけマスターしたら天文学者になれるかな?(爆)。なんとなく絵本みたいだね。授業は講師先生の詳しい話が入っていました。先生有難うございました。
宇宙は無限に続いていると言うのが神秘ですよね。
現在観測されている一番遠い惑星の先には何があるのか、行ってみたいですよね~。
娘がミュージアムでバイトしているじゃないですか。
本当に面白いんですよ~!!
でも、宇宙の長い歴史の中では小さな変化でしかない訳ですね。
大騒ぎするほどでもないのかも・・
私は、宇宙のことを考えると頭が変になります。
中学生の頃、理科教師になりたての兄から「星の光は何千万年前に放たれ今届いてる」
みたいな話を聞いて以後宇宙の話が嫌いになりました(笑)
何で6人兄妹のうち兄だけ理系の人間だったのかも謎で、考えると変になります。
ちょっと数字を忘れてしまいましたが、我々が暮らしている太陽系みたいな天体が無数に存在するそうですね。
よくブラックホールが話題になりますが、そこまでの距離も無限に近いくらい離れているので呑み込まれてなくなってしまう心配はないと話しておられました。
>現在観測されている一番遠い惑星の先には
すぐ隣の月にも数人しか行ったことがないのでしょう?
観測されている惑星にだって人間が行くことは不可能な気がしますが・・・(笑)
本当ですね。
>大騒ぎするほどでもないのかも・・
はっはっは、確かに!
「地震、雷、火事、親父」とはよく言ったもので大宇宙からみると、私たちが目にする野生の生物よりもっともっと小さいものかも知れませんね。
>私は、宇宙のことを考えると頭が変になります。
私も数字をはじめとして、理科系の世界からは中学を過ぎてからもう離れていったような・・・。
でも、この先生の分かり易い話には、ついつい引き込まれていきました。
人類という存在が地球という惑星から出てきたことだけでも手品みたいなものですね。
スライドにたくさんの元素記号の絵もありました(笑)
>「星の光は何千万年前に放たれ今届いてる」
いや、どうしてそのようなことが分かるのだろう?とか(笑)