ギリシャ展のことはずっと頭にあったんだが、実は下の春節祭を撮ろうと思って出掛けたんだった。ところがところが人出が多くて全く撮れない。それで春節祭会場→大丸神戸店→ギリシャ展→春節祭→大丸神戸店とうろうろに終わった。
ギリシャ展は真面目に見たのかな~?ただ紀元前7000年から古代ギリシャがはじまったなんて読んでいたら小父さんの生涯なんてちっぽけな時間なんだな~と感じる。クレタ島からはじまった文化がパルテノン神殿の建設や古代オリンピックに繋がり、アレクサンドロス大王の登場などなどそのアウトラインに接することができた。文字にしろ絵画や鎧に葡萄酒入れ、金の装飾品までが太古の昔から使われていたとしたら文明って早々進歩していないような気もする。さ~て、325件に及ぶ古代ギリシャの貴重な作品の内50件くらいはしっかり観たかな~?(笑)
《スペドス型女性像》前2800~前2300年 《漁夫のフレスコ画》 前17世紀
《円形飾り板》 前16世紀後半 《コレ―像》 前530年頃
《オストラコン(陶片)》前472年 《赤像式パナテナイア小型アンフォラボクシング》500年頃
《アレクサンドロス頭部》前340~前330年 《アルテミス像》 前100年頃
詳しくはこちら 古代ギリシャ ―時空を超えた旅―
トンペイシェフも中国に休暇で帰られます。
シカゴにある美術館にも ギリシャの物など飾られています
それらを目にしても 歴史の背景が見えてこないので
ただ目にするだけですが
そういう空間にいるのが好きで、、、それが退屈なバッキーとは 遠い事もありなかなか立ち寄ることもなく過ぎていますが、、、定年後は そんな時間の取り方もしたいですね
火曜日は入館 無料だし、、、笑
スキー場も海外も、とにかく混雑します。
爆買いは一段落したとか?
一種の流行りだったのでしょうか。
古代ギリシャ展、素敵ですね。
あっ、美術の授業で書かされた顔がありました。
アレクサンドロスです。
オストラコンは最中みたいですね。
ちょっと覗いてみたくなりました!!
>トンペイシェフも中国に休暇で帰られます。
うわ~っ、それは楽しみでしょうね。
故郷に錦を飾れていることでしょうね!
>それらを目にしても 歴史の背景が見えてこないので
この展覧会は「国内史上最大級のギリシャ展、奇跡の開催!」
というキャッチフレーズで東京、神戸、長崎で開催されるもので
時代を追って詳しい解説版が張られています。
この日はウロウロした疲れから、その説明をすべては読みきれてはいません。
>それが退屈なバッキーとは 遠い事もありなかなか立ち寄ることもなく過ぎていますが
はっはっは
シカゴですと博物館も美術館もたくさんの収集があるでしょうね。
アメリカはお金持ちだとつくづく思います。
>火曜日は入館 無料だし、、、笑
それはいいですね!
ああ、この神戸市立博物館は神戸市民で65歳以上は半額なんです。
私は明石だから駄目、県立美術館だったら半額なんですが(笑)
>春節になると、中国人観光客の方が増えますよね。
そうですそうです。
大阪城に行っても姫路城でも中国人ばかりだったので
きっと春節祭もそうだと思って出掛けたら、日本人ばかりでした(爆)
>スキー場も海外も、とにかく混雑します。
なるほど、13億の人口ですからね!
>爆買いは一段落したとか?
ニュースで言ってましたね。
国に戻る時の税金が高くなったんだって。
>古代ギリシャ展、素敵ですね。
出掛けるのはここ一か所の一極集中型にしないとダメだと思いましたね。
全エネルギーを注ぎ込んでいませんでした。
>アレクサンドロスです。
へー、素晴らしい授業ですね。
ん?そう言えば私も誰だったか忘れましたが、中学か高校の時デッサンしたような気もします(笑)
>オストラコンは最中みたいですね。
はっはっは、オストラコン(陶片)は陶器もしくは石のカケラ
みたいですから歯が立たないでしょう。
中学の歴史だったか、市民は陶片に追放対象の名前を記すことで投票を行った「陶片追放」なんて習いましたね。
思い出しました、展示の最初が7000年くらいの前出土
の考古学みたいなものばかり並んでいたので退屈になったんでした(笑)
古代ギリシャ展、上野で見たのですが、あまり時間がとれなくて、もう一度行こうと思っている間に神戸に移動してしまいました。平日に神戸まで遠征しようかな?
>も一度見たいですね。
これって、腰を据えてじっくり見たら世界史の原点が頭に入りますね。
私は中華街の春節祭と日曜日が抱き合わせにして失敗でした。
ただし、世界的に有名な画家の展覧会ほどの混み具合ではなかったです。
最近、神戸に出るのも億劫になってきました。