再びロンドンから・・・ぱーとテン

コッツウォルズ地方のバイブリー村へ行った日は、郊外のホテルに泊まりました。
ロス　オン　ワイ（ROSS　ON　WYE）　と言う所にあるチェイス　ホテル（CHASE　HOTEL）に泊まりました。
イギリス郊外のホテル、B&Bはどこもきちんと手入れされたお庭がありステキです。

正面玄関とその脇から。。。

　　　　　　

目の前のお庭とフロントです。この木の大きい事と言ったら・・・そばへ行くと全体の写真が撮れない位でした。

　　　　　　

いつもホテルへのチェックインは夜が多いので、朝起きた時の景色が楽しみです。
朝食をとるレストランです。

　　　　　　

朝食は、イングリッシュブレックファースト。。。　

　　　　　　

この黒いのがブラックプディングで朝食には、定番のようです。。。味は？？？ないです

　　　　　　

ホテルの裏庭、この日は、午後から結婚式が行われるようで、残念ながら花嫁には会えませんでした。

　　　　　　

ホテルの人に話したら、ホテル内の披露宴会場を見せて下さいました。

　　　　　　

ウェディングケーキは横に置いてありましたが、アレンジが日本にはない形で、これもまた可愛いとしか表現のしようがないです。

　　　　　　

さて、チェックアウト後、ブレナム宮殿へ・・・広い、もっとゆっくり見たかったです。

　　　　　　

お庭が見事です。

　　　　　　

日が暮れるのが遅いので、時間はあるのですが、一般客に公開する宮殿、お城、聖堂などは６時には閉まります。
所でイギリスのバスと言えば赤が定番ですが、オックスフォードには、ブルーやグリーンのバスが走っていました。

　　　　　　

再びロンドンから・・・ぱーとナイン

昨日、ロンドンから帰り、グッタリ、眠り続けました。。。
ロンドンの思い出として、このままのタイトルでしばらく続行します。
さて、イギリスでは日曜日に「サンデーロースト」なる物を頂く習慣があるとか・・・
話には聞いていたのですが、日曜日にゆっくり食事出来る時間がなくて・・・
今回は頑張りました。

お店の写真がきれいに撮れなくて・・・

看板です。。。　　　　　　

メニューです。日曜日のみですが、しっかり「サンデーロースト」と明記されていました。

　　　　　　

メインの「サンデーロースト」・・・ローストされる物が、ビーフ、チキン、ターキーの中から選びます。
ビーフとターキーを注文しましたが・・・外見は同じ、どっちがどっちかわかりませんが。。。
お皿の右下にドサッと乗っているヨークシャープッディングをどけると、
ビーフとターキーの違いがわかりました。

こちらがビーフです。

　　　　　　　

そしてこちらが、ターキーです。

　　　　　　　

付け合せは、ジャガイモと季節の野菜と、ヨークシャープディングと、だいたい決まっているらしいです。

　　　　　　　

拡大写真は、ありませんがヨークシャープディングとは、パイのような・・・
口に入れると、なんかお麩みたいな感じで・・・お菓子ではないです。
帰りがけに見ると、やっぱりサンデーローストの看板が・・・日本円にして１２００円以下、お手頃です。

　　　　　　　　　　　　　

そしてこれは・・・下の方にサイダー「CYIDER」とありますが、イギリスでサイダーと言えば、
リンゴ酒の事です。私は、いつもサイダーを飲んでいました。
見た目はビールです。毎日飲んでいました。
左がサイダーで右がギネスです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

再びロンドンから・・・ぱーとエイト

帰国する日になりましたが、忘れない内に書き留めておきます。

イギリスに行ったのに、コッツウォルズに行かないなんて
勿体無い気と言われているロンドンから車で２時間ちょっとの
可愛い街、バイブリーに行きました。
日本人には今、大人気の街です。

途中のサービスエリアも素敵です。
こんなマクドナルドもありました。

　　　　　　　

こんな景色、癒されます。

　　　　　　　

着きました、やっぱりきれいです。
小川は澄んでいて・・・。

　　　　　　　

ホントに小さい街ですが、絵本の中にいるような気にさせてくれます。。
こういう所で、大声でワアワアキャーキャーは・・・
日本人観光客だけでした。
どうもオバチャン達は、集団になると・・・私も気をつけます。。。

　　　　　　　

でもでも行って良かったですけどね。

　　　　　　　　　　　　

その後、また車で１時間のヘレフォードと言う街へ行きました。

　　　　　　　　　　　　

まだまだ続きますが、帰国してから写真を整理してゆっくり書きます。

再びロンドンから・・・ぱーとセブン

今日は、おいしいお菓子のお話を・・・。
前から行きたかった、と言うより食べてみたかったお菓子があります。
お店は、キューガーデン（国立植物園）のすぐ側の
ニューエンズ（Newens）です。
コッツウォルズにありそうな可愛いお店です。

　　　　　　
　　　　
小さいながらも中も外もきれいです。

　　　　　　　
　　
メニューの表紙と中です。

　　　　　　　

まず、スコーンとお茶の「クリームティ」。

　　　　　スコーンは小さくて食べ易い大きさでした。

おいし～～～～～～～～～い。

　　　　　　

そして、時間によっては売り切れになる、「メイド　オブ　オナー」。
このお菓子がお目当てでした。。。このお菓子のストーリーは・・・
暴君ヘンリー８世がメイドが焼いたお菓子があまりにもおいしくて、
そのレシピを門外不出にさせ・・・
その後、そのレシピ本が見つかり、３００年後の今もそのお菓子を
作れるようになったとか。。。
勿論、今もそのレシピは、家族経営のそのお店の人だけが守っているそうです。
サクサクのパイの中にクリームが入っています。
こちらも思ったより小さく、日本人が食べるには丁度いい大きさです。
（兎に角、何でも大きいので、食べきれない事が多いんです。）

　　　　　　

頑張って、早目に食べに行く価値ありのおいしさでした。
朝、１０時過ぎに行ったのですが、地元の人達が、のんびりお茶を
楽しんでいました。


やっと手に入った、オイスターカードです。
他のと同じ、バス、地下鉄用のプリペイドカードです。

　　　　　　　　　　　　　　　　

再びロンドンから・・・ぱーとシックス

今日は、前回ロンドンに来た時、もっとも感動したセブンシスターズに
また行くチャンスがありました。

昨年とは反対方向から、今回は、駐車場がすぐ前にあり、あまり歩きませんでしたが
もっとゆっくり歩きたかったです・・・
お天気が悪くて・・・。
でもでも、やっぱり嬉しかったです。

　　　　　　

寒かったので早々に引き上げて、２時間でロンドンに戻り、間に合いそうなので
食事して、ミュージカルに行く事にしました。
この列は・・・　　　
2011年のUEFAチャンピオンズリーグ決勝戦をスポーツカフェで観る人たちが
スポーツカフェのオープン時間を待って並んでいるのです。

さすがサッカーの国ですね。

ミュージカルが終わって出てきたら、結果はわかっているでしょうけれど、
地下鉄に無事乗れるかが心配でした。
私達（今日は若いお嬢さんと一緒です。）は、食事に・・・
教会の地下・・・お墓？がレストランになっている、
St Martin-in-the- Fields 聖マーティン・イン・ザ・フィールズ教会の地下です。

　　　　　　

足元は、墓石ですが・・・ブッフェ形式の食事は、とってもおいしかったです。

　　　　　　　　　　　

ミュージカルは、マンマミーヤ、何度観ても楽しいです。



　　さてさて、幕間でシャンパンなどを飲んで、アンコールで立ち上がって踊ってと
ルンルンで外へ出たら、予想的中、
バルセロナの勝利で、マンチェスターは残念でしたが、
ここは、ヨーロッパ、スペインからのサポーターの数も凄かった。

　　　　　　

ピカデリー広場は大騒ぎで、地下鉄駅へは、遠回りしなければなりませんでした。