映画 「リンカーン」を観て来ました。
観たい、というよりも、観なければ、の思いでした。
今週で上映が終わるので、やっと行きました。
冒頭で、スピルバーグ監督がリンカーンについての日本向けの説明?が流れます。
「わぁ、それ程、日本を意識しているのか」と嬉しくなりましたが、
観終って、「そっか、日本人にはわかりにくいだろう」での説明だったのか、
とも思いました。
確かに前半は、状況説明ばかりで・・・・
後半は興味を持って観られました。
政治家として、家庭人としてのリンカーンがわかり易くて良かったです。
あの有名な「人民の人民による人民のための政治」は、リンカーンのオリジナルの言葉ではなく
ああいう場面で言われたのか、とわかったり・・・
主演のダニエル・デイ=ルイスは、あまりにもよく見る、リンカーンの肖像画にそっくりで
びっくりでした。
黒人の奴隷解放という大変な改革をしたのですが・・・
その前に・・・だれが、どうして奴隷などを作り出したのか、
そちらを観たかったな・・・
観たい、というよりも、観なければ、の思いでした。
今週で上映が終わるので、やっと行きました。
冒頭で、スピルバーグ監督がリンカーンについての日本向けの説明?が流れます。
「わぁ、それ程、日本を意識しているのか」と嬉しくなりましたが、
観終って、「そっか、日本人にはわかりにくいだろう」での説明だったのか、
とも思いました。
確かに前半は、状況説明ばかりで・・・・
後半は興味を持って観られました。
政治家として、家庭人としてのリンカーンがわかり易くて良かったです。
あの有名な「人民の人民による人民のための政治」は、リンカーンのオリジナルの言葉ではなく
ああいう場面で言われたのか、とわかったり・・・
主演のダニエル・デイ=ルイスは、あまりにもよく見る、リンカーンの肖像画にそっくりで
びっくりでした。
黒人の奴隷解放という大変な改革をしたのですが・・・
その前に・・・だれが、どうして奴隷などを作り出したのか、
そちらを観たかったな・・・