朝日記 240923 「多重質問の誤謬」loaded questionとたたかおう「橋下徹に執着される高市早苗」
自民党総裁選の候補者取材が各TV地上波で公開されています。
YouTubeで考えるメディアの中立公正性について考える材料として以下を掲載します。ご覧ください。
【橋下徹に執着される高市早苗】中国に忖度しまくりの橋下徹が、執念深く高市早苗を口撃する【手軽に国会中継】 (youtube.com)
徒然こと1「多重質問の誤謬」loaded questionとたたかおう
自民党総裁選挙で目立とうとしたTV司会者の醜態
1.自民党の総裁候補たちが一TV局に身柄を拘束された状況を作っている。2. そこで司会者橋下氏が特殊な状況設定をして回答者を貶める質問を用意した。3.Yesと答えてもNoとこたえても司会者の罠に陥る、いわゆる「多重質問の誤謬」loaded questionであり、質問そのものが非道徳であり論理的無効である。4.たとえば、敵国に完全包囲された状況を最初にもちだして、戦うのか、引くのかと問うている。これはまったく思考の遊びであり答えてを貶める以外に考えられない。5.高市氏、河野氏、等は有事を想定した国防、外交の国家機能と法行政機構造の能力をたかめて現実化していく国民的国家的施策を論じているときに、6. 司会者自身の見栄えを前面にだし、どうだおれは頭がいいだろうという態度に辟易とするおもいであった。7. 各候補者が自らを問う国のリーダーとしての資質つまり資性と識見を視聴者にみくらべるように配慮するのが司会者の役割りではないであろうか。8.このTV局(フジテレか)も公開討論会についてのメディアとしての中立性、公平性が疑われる事態になったことを視聴者国民に謝罪弁明すべきこととおもう。9 再度いいたい、loaded question「多重質問の誤謬」loaded questionというのは、人の前に立つ人間がしてはならないもっとも人間として卑怯な行為であること、残念ながらそれを平然となす人間はこころ悪しきものとして人前から排除されるべきことを主張しようではありませんか。10.先回、石丸候補にこのloaded questionをしてかみついた古市某などもまさにこの類であり、人間としての品性のひくい例であることをおもいだしました。
【橋下徹に執着される高市早苗】中国に忖度しまくりの橋下徹が、執念深く高市早苗を口撃する【手軽に国会中継】 (youtube.com)
徒然こと2 多重質問の誤謬について
世間にはこういうことに長けた人士がいるのですね。
法律をやっている連中は多分、常とう手段として使っているのでしょうか。
誘導尋問などもこの系統にはいるように思いました。
品性の悪い人間をみやぶらないといけませんね。
以下簡単な説明を転載します;
多重質問の誤謬(たじゅうしつもんのごびゅう、英: loaded question, complex question fallacy)は誤謬の一つである。「多問の虚偽」[1]や「複問の虚偽」[2]とも。
多重質問(たじゅうしつもん、英: complex question, trick question, multiple question, 羅: plurium interrogationum)は、議論に関わる人々が受け入れていない、あるいは証明されていない前提に基づく質問。多重尋問(たじゅうじんもん)とも。それに起因する誤謬を多重質問の誤謬という[3] 。たとえば「あなたはまだ妻を虐待しているのか?」といった質問がある。この質問に対しては「はい」と答えようが「いいえ」と答えようが、「あなた」には妻がいて過去に虐待したことがあるということを認めたことになる。つまりこれらの事実が質問の「前提」とされたため、相手は多重質問の誤謬の罠にかけられ、一つの答えしかできない状況に追い込まれる[3]。質問者は修辞的にこのような質問を行い、特に返答を期待していないことが多い[3]。
詳しくは、以下をクリックしてください。おもしろいですよ;
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