Yassie Araiのメッセージ

ときどきの自分のエッセイを載せます

朝日記170802 この時期はやることが似ていることと今日の絵

2017-08-02 08:03:18 | 朝日記

朝日記170802 この時期はやることが似ていることと今日の絵

おはようございます。いま、ラジオ体操から帰ってきたところです。今

日の絵は「祈り」です。

徒然こと 毎年この時期は、やることが似ていこと

http://blog.goo.ne.jp/go…/e/f86d3cf6664fd08293d91c1a999c11ae
これは昨年の今日の朝日記アーカイヴは、です。畏友安部さんのショットバーMerlinsの健闘を賞しています。 

 昨年も今年も気が付いてみたら、北海道旅行と野球観戦プログラムなどで相似のパターンです。また、所属学会誌への投稿二題も昨日、済ませ送りました。論文二題という点と締切のタイミングでも、昨年と相似のパターンでした。さて、ここでは、野球観戦プログラムに焦点を置きます。中学生の孫娘がその敬愛する叔母夫妻に仕込まれたすっかりYokohama Baystarsのファンになっています。きのうはその爺さん婆さんも一緒の観戦参加でした。 生憎の多摩東部から鎌倉にかけての雷雲襲来でしたが、結局 スタジアムまで駆けつけました。応援シャツをもらって、観戦用雨合羽に着かえて席まで行き着きましたが、さらに雨が強まっていました。結局 屋根のあるところでいつもの焼売弁当を食す最中に、試合中止のアナウンスを聞きます。そうなるとげんきんなもので、食堂店の方からは、閉店が宣告され追い立てられ空気になります。この辺はぎりぎりのタイミングでちょっとまちがえると怒号がとびそうなところです。天気と相談のビジネスで、こういうときの扱いは慣れてはいるとはいってもみなさん仕事というのは大変なことだなあとあらためて思い起こしました。孫娘の方は、けっこう年寄の世話に心遣いをしていて野球ウエアの脱着を楽にしてくれていました。成長しているなと思いました。お茶をして帰りました。 電車はゆっくりと確実に動いていました。めでたし。

ギャラリー絵画展がはじまり、はじまりです。 自己管理ですので、毎日 その日の はじまりとおわりになるべく会場に行くよう夏の日課とします。 来訪の方々の御記帳ノートも用意しました。

 体操にきておられる仲間の婦人から、絵画展への感想がさっそく入ってきました。「祈り」を賞してくらました。

(祈り)

 (ギャラリー絵画展展示の(祈り))

 

 

 


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1 コメント

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畏友安部忠彦さんくるみと猫のイントロと荒井のギャラリー展状況報告 (あらいやすまさ)
2017-08-03 01:55:34
畏友安部忠彦さんくるみと猫のイントロと荒井のギャラリー展状況報告 (あらいやすまさ)2017-08-03 01:47:50


‎安部 忠彦‎ ― 早起き同盟

..雨のふる洞爺湖中島の絵、いいですね。
実にいい。
荒井さんの絵が銀行のロビーに半常設展的に飾られるとの報せに接し、ようやく荒井さんの絵の面白さが理解されるようになったと思いました。

恋愛小説「猫日記 2017年1月」の書き出し部分をこちらに掲示します。

猫日記 2017年1月

主人公は平山くるみ、二十七歳です。
東京の外国語大学でフランス語を専攻しました。
イタリア語、スペイン語、ポルトガル語などのラテン語族と英語が得意です。
大学卒業後、英語教師として豊島区内の私立中学校に三年勤務しましたが、今は外国人旅行者からの問い合わせ専門のコールセンターでテレホンオペレーターとして働いています。

中学教師を辞めたのは、外国語の習得が大好きな彼女には英語の勉強を面倒がって英語は苦手とか英語は嫌いという中学生たちの多さに嫌気がさしたというのが本音です。
表向きは「これから日本に来る外国人旅行者はもっと増えるから自分のように何か国語も使える人は教職よりもコールセンター勤務の方がいいと思う」ということにしました。
安月給だった英語教師時代と夜勤中心のアルバイトは収入的にはあまり変わりません。
ただ、コールセンターを出た瞬間に自由になれる今の生活が気に入っています。

彼女はサンシャインシティの一番奥にあるサンシャイン文化会館の11階にある2部屋と小さなキッチン、ユニットバストイレのマンションで三歳年上のお姉さんとルームシェアしています。
といっても、フリーのカメラマンをしているお姉さんが写真スタジオと機材置き場に使っているだけで、お姉さんはここ一年くらいは彼氏の部屋で一緒に暮らしています。
おそらく今年くらいには結婚するということです。

伯父さんが所有するこのマンションは築年数三十九年ですが、手入れが良いのとサンシャインシティに直結しているから必要なものがほとんど建物内で調達できてとても便利です。
賃貸相場ではワンルームタイプで七~八万円、角部屋の二部屋あるタイプで十五万円くらいなのですが伯父さんのはからいで五万円にしてもらっています。
十八歳で上京してからずっとお姉さんとシェアしています。
池袋暮らしももう十年目に入りました。
彼女のアルバイト先はサンシャインシティのそばにあるマンションの広い一室です。
歩いて十分以内で到着できるのでとても楽です。

【2017年1月1日の出来事】

皆さんあけましておめでとうございます。
一年のうちで一番入電が多いのが年末年始です。
大晦日の二十二時に着席してから三十本以上の電話をとりました。
サ責(サービス提供責任者、男性の社員さん)に了解を頂いて二時間仮眠をとりました。

右目と手足の先に黒斑があって右目が青、左目が金色(オッドアイ)の猫の夢を見ました。

(=^・^=)「くるみちゃん、猫とコミュニケーションできるようになりたい?」
私:「なりたいです。あなたは誰ですか?」
(=^・^=)「私はあなたの心の中に潜んでいる原始的な感情の一つです。でも説明することは難しいので猫仙人♀と理解してくれると話が進めやすいのです。」
私:「わかりました。猫仙人♀と理解しました。」
(=^・^=)「近いうちにコミュニケーションできる猫と出会いますよ。お楽しみにね。」

その時にスマホのタイマーが鳴って仮眠タイムが終わりました。
初夢に大好きな猫が出てきたので気分よくテレフォンブースに戻り電話をとりまくりました。
ほとんどの電話対応は英語で事足りますが、英語ができずに中国語や韓国語の電話をとるとホールドしてそちらの言語が上手な人に回します。
今日はほとんど英語対応で済んでいます。

仕事上がりに初詣に行こうか、と思ったのですがとても寒かったのでまっすぐ帰ることにしました。
24時間営業のスーパーと児童公園の間の道を歩いていたら、小さな籐のバスケットが公園の入り口に置いてありました。
蓋を開けてみたら生後一か月くらいの子猫が四匹入っていました。
捨て猫です。
猫の発情期は春ですからこの時期に子猫というのは珍しいのですが空調の効いたマンションで飼うと猫も季節感をなくすことがあると聞いたことがあります。
それにしても、新年早々猫を捨てるか?
なんか、腹が立ってきました。

連れて帰ってあげたいけれど私のいるマンションはペット禁止です。
こっそり飼っている人はいるけれどさすがに4匹は無理でしょう。

初夢に出てきた猫を思い出して黒い斑のある子の首筋をつまんで掌に載せてみました。
同じだ、右目と手足の先の五か所が黒い。
そのとき目が明きました。

黒い斑の右目が青、左目が金色。

夢に出てきた猫仙人♀は人間並みに大きかったけどこの子は両掌に載るくらいの小ささです。
育てたら私とコミュニケーションできるようになる特別な猫に違いありません。
すごく胸が痛むんだけどこの子だけを連れていきます。
ほかの子たちも拾ってくれる人がいることを祈りながら子猫をコートのポケットに入れて帰宅しました。

11階のエレベーターホールの窓からいつもの富士山がくっきりと見えました。
この子に出会えたことを祝福してくれているような気がしたので富士山に向かって手を合わせ、初詣の代わりにしました。

部屋を暖かくして牛乳を温めてあげました。
ネットで調べてみたら牛乳だけでなく軟らかく煮た鶏肉や魚のペーストも食べさせていいということでした。
子猫が牛乳に夢中になっている間にスーパーに買い物に行きました。

買ったもの。
みかん。
フルーツたっぷりゼリー。
金箔が入った日本酒の四合瓶。
冷凍カレーうどん。
鶏のささみ。
お正月気分満載のお刺身盛り合わせ。
正月飾りのついたコカ・コーラゼロ。
レジ脇に山積みされていたレトルトのお汁粉も買いました。

部屋に戻ると子猫はソファーベッドの下から這い出してきました。
タイとマグロの刺身をそれぞれ小皿に乗せてレンジでチンしました。
私はもちろん日本酒でお刺身、そしてお汁粉。
コーラを冷蔵庫の上に飾って正月飾りとしました。

iPhoneで子猫とツーショット、可愛い表情と仕草を何枚も写しました。。
今夜の夜勤でコールセンターのみんなに見せます。

【1月1日のつぶやき】

あ、動いた。
よかった、いきてる。
きれいな白い子猫たち。
あら、この子黒い斑がある。

子猫が人肌に温めた牛乳を飲んでくれたので安心した。
元気に成長してね、可愛がるからね。

置き去りにした子たちへの罪の意識。
でも、猫仙人♀が話していた子猫と出会った嬉しさ。
複雑だ。

この子と生きていこう。
護るものがある方が頑張れるはず。

猫トイレだけは大至急ハンズで買う。
あとはAmazonでポチってコンビニで受け取ります。

名前は何にしようかなぁ。
トゥバ・ビュユクウストゥン・平山。
トゥバ、これに決めた。
気に入ったかな、トゥバ。


安部 忠彦
この作品は、恋愛と料理の蘊蓄作品になります。
好きな男性(アルバイトの同僚、大学の後輩)を手料理と猫を介在させた散歩で引き付ける実にかわいい女の子(27歳平山くるみ)の物語です。
料理はショットバーのマスターが仕込んでいきます。


荒井 康全
トゥバとくるみさん、なかなかよい出足です。わが弟子かろみ女史に会えるのもたのしみです。ギャラリー絵画展のほうは、どうやら順調なオープニングです。急な機会でしたので、いろいろ欠けていることもあります。先様のお役にたつかどうかはわかりませんが、空気として調和している気がします。ラジオ体操のなかまのひとがまずは来てくださっているようです。電話で直接好意的な反応を伝えてくれました。お客様にさりげなくご案内するボード、それをおくスタンションも支店長さんが提供してくれました。ご記帳ノートについては個人情報の問題もありますが、個人管理ということでOK。途中で紛失したら、それはそれでよいですとしました。昨日は、明治学院中学校時代の級友で、のちに物流会社の美術部長としてドラクロアの「自由の女神」の日本輸送の掌に当たった友人が来てくれて、飾りつけのコメントをもらいました。キャプションの標記などの指摘をもらいました。 試しに目玉となる絵の絵ハガキを、置いてみます。もらってくださる状況をみてみます。絵への採光は、すこし暗いという指摘でした。外のあかるさと同じにするというのがよろしいそうですが、ギャラリーの場所の性質からは、かえって、お客に落ち着いた安堵感をあたえると思いました。結局 毎日 10時ごろに現地にいくことにしようかと考えています。
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