イランがサルを宇宙に打ち上げ、中国が月へ探査機。日本が科学技術の先頭グループを走っているなんて思っていたら、いつの間にか2番手、3番手グループに落ちぶれていた。誰がこんな状態にしたのか。日本は科学技術で先頭集団にいないと生きてゆけない国だ。バカのくだらない議論を聞くからこういうことになる。日本はもう一度先頭集団に戻れるようにすべてのことを考え直さないといけない。やらなければならないことは明白なんだが、それらを国を動かしている人たちが知らない。どうしたらいいのかね?
獅子身中の虫という言葉があります。百獣の王たる獅子でさえ自身の体の中の虫には負けてしまうという諺です。日本は身中の虫に犯されている状態です。政府をはじめとして、マスコミや行政機関、議員、政党、企業の要所要所に虫が巣くっていて、意思決定や世論形成にかかわり、外国や国内のある組織に有利な決定や世論形成しかできなくなっています。法律を作って、この害虫駆除をすぐに始めないと日本は死んでしまうでしょう。
本当のことを言ったことがない2国と相手の嘘を嘘と言えない1国が一緒になって歴史教科書を作るなんて、嘘を詰め込んだ教科書にしかならない。まず散々ついてきた嘘を早く認めて謝罪してもらうことからやってもらいましょう。そして日本に巣くっている卑劣なスパイを追い出すことが必要です。それから、過去の連合軍の嘘を暴きましょう。それから歴史教科書を作るべきです。正しい歴史は少し過去を調べた人なら分かっているでしょう。前の2国は韓国と中国、後ろの1国は日本です。
中国の無法を許してはならない。許すとまたそこら中で戦争が始まる。犯罪者は刑務所に入れるのであって、飴を与えておとなしくさせようとしてはつけ上がって要求がエスカレートするのみである。中国のアキレス腱は共産党が完全に国民の信頼を得られていないことである。当然のことである。共産党のトップが好き勝手なことができるという政治システムが国民の承認を得られるわけがないのであるから。だから共産党の悪事をバラシテ行けば心が離れて少しずつ民主主義の方に傾いてくるはずだ。そして世界中で中国には果実を与えないようにしていけば、自分が世界の一員としてしか生きていけないことが分かるはずだ。そうすれば資源を手に入れるために他の国を侵略することなどしなくなるであろう。
自衛隊も通告なしに中国が勝手に設定した防空識別圏内を通常通りに飛行したそうだ。昨日、アメリカの飛行と比較して日本はどうなっているんだなどと書いて申し訳ございませんでした。心から反省していますので許してください。さすが自衛隊だ。フィリピンには災害救助に、日本では国を守るために命を張って活動。頼もしい限りだ。近隣に中国のような無法国家があるといつ戦争が起こるかわからない。平和を守るためには圧倒的な武力を持つことだ。なぜなら負けると分かった戦争をおこすものはいないのだから。
勝手に人の領土に防空識別圏を設定、空母派遣、ふざけるな! 中国の精神性は300年遅れている。資源が欲しければ軍隊を派遣して取ってしまおうというのだから、西洋列強が植民地を求めて駆け巡っていたころの感覚である。この時代錯誤国家の相手をするのはとても骨が折れる。資源が欲しければ買う。買う金がなければ働く。ただこれだけの事が分からないうすらトンカチ集団。資源が中国にあろうと日本にあろうとそんなことは関係ない。石油を持っていない国はたくさんあるが、それなりに働いて外貨を得て、買っているではないか。それと同じことをすればよいのだ。こんな簡単なことではあるがボケに教えるのは簡単ではない。時代錯誤のボケ政権ボケ軍隊、いい加減にしてくれ。
稀勢の里が13日目日馬富士、14日目白鵬と両横綱を破って12勝2敗。堂々とした成績だ。こうなると一番強いのは稀勢の里ということになりそうだが、そうはいかない。なぜかというと、稀勢の里は取りこぼしが多すぎるのだ。負けたのが豪栄道と安美錦、二人とも型を持った勝負強い力士だから、細かいことが苦手な稀勢の里なら取りこぼすのは仕方がない気もする。久々に日本人力士が横綱に近づいてきていて嬉しいのだが。稀勢の里、崩された時のもろさをどうにかできれば横綱だ。何とかなってくれないかな。
蜘蛛の糸を人工的に製造する方法が開発されている。慶應大学の研究発表会(SFC Open Research Forum 2013)に展示されているそうだ。(バイオベンチャー スパイバー)蜘蛛の糸は鋼鉄よりも引っ張り強さが強く、ナイロンよりも伸縮性が大きいという夢の素材である。これが実用化されれば、金属素材に変わる構造材となる可能性があり、鉱物資源の乏しい日本にとって、資源安全保障の観点からの日本の脆弱性を補えることになる。これに加えて、エネルギーと食糧を自足できれば日本は独自の歩みができるようになる。努力とパワーが必要だが、やってほしい。
自衛隊がフィリピン救援に1180人という大規模な派遣を行う。さすが安倍首相、決断が早い。フィリピンを救い、友情を高め、中国対策、そして日本の存在感を増すという大変有効な処置。この自衛隊の活動名が「オペレーション・サンカイ」だそうだ。サンカイは現地語で友達と言う意味だ。世界からエゴイスト共を取り除けたら友情の満ち溢れた温かい世界になるだろうな。その一助にもなるかもしれない。
とうとうベルギーに勝ってしまった。それも取った3点がすべてきれいな得点で、どの得点も相手を崩したり、スキをついたり、うまさを感じさせる得点であった。特に3点目は完全に相手を崩し、岡崎が廻ってきたパスをダイレクトに蹴り込んだ。オランダ戦の2点目(本田)といい、相手チームにとっては厄介なショートパスの廻しである。WCでは、相手チームが対策を練ってくるであろうが、その分はこの2戦で得た自信が補ってくれるであろう。オランダ戦もベルギー戦も、あり得ないミスから失点をしている。今回得た自信がこれらの失点をなくしてくれるであろう。大口の本田じゃないけれどカップを勝ち取る可能性もでてきたような気がする。