たそがれのスカイツリー

思いつくままに好きなことを書いてみたいと思います。

地獄谷野猿公苑の温泉猿

2015-02-28 10:25:22 | へー
湯田中温泉の近くの地獄谷野猿公苑に日本猿がいます。この日本猿が温泉につかって寒い冬の暖をとります。テレビに出ていたのは、雪に包まれた温泉に目を細めてつかる猿達。それを外国人観光客が周りから見たり、写真を撮ったりしているシーン。餌を与えられるのは、公苑の猿の世話係だけだが、餌を貰っているせいか人に良く慣れている。外国では人気のスポットとなっているらしい。

東京日経平均株価15年ぶりの高値

2015-02-27 22:34:58 | 経済
27日の東京株式市場は小幅続伸した。日経平均株価の終値は、1万8797円94銭。、14年10カ月ぶりの高値水準をまた更新した。どうもアップダウンを繰り返しながら3万円近くまで行きそうだな。久しぶりの大相場になりそうな気がする。株高が資産増加をもたらし、それが経済成長を招き、また株価を引き上げる。一度回りだしたらしばらくは続きそうだ。金のある人はチャンス。

和風総本家で紹介されたメイドインジャパン

2015-02-26 21:45:32 | 感動物語
和風総本家で日本の職人が作ったもので海外で使われ、好評を得ているものを紹介するコーナーがある。ドイツで使われていたものが靴クリームだった。靴クリームはオイルと水を混ぜて作るらしい。コロンブスの製品もそうやって作るのだが、昔この靴クリームが北海道で凍ってしまい、油と水が分離してしまった。それで改良してオイルと水が分離しないものを開発した。これがドイツで好評を得ている。滑らかで、使いやすく、長持ちするというのがその理由である。魂を込めて作ったものがはるかドイツにわたってその品質を分かってくれている、それを知った時の職人の感動が心を打つ。他人事とはいえ誇らしい気持ちだ。こういう職人を大切にしていかないといけない。それが日本の心だから。

アカデミー賞受賞のスピーチが批判

2015-02-25 21:50:11 | 一つの見方
映画「Boyhood」で出演し、最優秀助演女優賞を受賞したパトリシア・アークエットはアメリカの男女不平等について「この国のすべての納税者と国民全員を産んだすべての女性、私たちはみんなの平等の権利のために闘ってきました。今こそ、米国の女性たちは賃金の平等、そして平等の権利を享受するべきです」と述べた。アメリカは枠組みとしてはかなり男女平等社会であるが、男の心の中は少し優越感が支配している。日本は逆で、枠組みとしてはアメリカより劣るが、男の心の中は男女平等だと思っている。だんだん歩み寄ると思うがどちらかと言うと日本の方が良い。心が一番だから。


アビガン、臨床試験でエボラに効果あること実証される。

2015-02-24 23:05:36 | 医療
フランスの国立保健医学研究機構は、富山化学開発のアビガンがエボラ出血熱の治療に効果があったと発表した。これは12月からギニアで行ってきた臨床試験の結果である。この臨床試験は80人の患者を対象に行われた。発表では、血液中のウイルス量が非常に多く内臓の損傷が進んだ重症の患者については効果が見られなかったが、ウイルス量がそれほど多くなく症状が深刻化していない患者については、薬の投与で致死率が30%から15%に低下したという。臨床前の先進国における投与では4人全員が回復しているので、良い設備で行えばもっと効果が上がるであろう。フランスを臨床を続けると言うことなので楽しみに結果を待とう。もちろん全員が回復することを願っている。

流星ワゴンには泣かされる

2015-02-22 22:22:54 | テレビ
流星ワゴンの登場者はみんな悲しい過去を持っている。そして現実にはトラブルを抱えている。そのトラブルを回避するために過去の分岐点に流星ワゴンに乗っていく。そしてそれがいつも失敗し、悔しい、そして悲しい思いをする。見ているものはなんでそんなにうまくいかないんだ。もう変えてやってくれ、と心の中で絶叫するとともに、涙もろい人は涙を流す。1話ごとハッピーエンドにしてくれー。なんとなく気分よく寝れるようにしてくれー。

IEが動かない

2015-02-21 18:34:46 | 蹴飛ばせ
IEが動かなくなった。ウイルスが入ったと思って、スキャンをやり、少し前の状態へ回復処理をしたが変わらない。2回目の回復処理後、ノートンをupdateしない時は動いていた。ネットで見てみると、ノートンをupdate したらIEが動かなくなると出ていた。ノートンさん、どうなってるの?しっかりしてよね。

探偵ナイトスクープ ちびっこバッターにコーチ

2015-02-20 23:41:37 | スポーツ

探偵ナイトスクープで小学生1年生にバッティングのアドバイスを行っていた。アドバイスをしたのはパンチ佐藤。挑戦する子供は、バッティングセンターで、球速は60kmの球を打つ。最初ほとんど空振りばかりだったので小学1年生には無理なのかと思っていたら、パンチがアドバイスをしたら豹変した。アドバイスはチョコ、チョコ チョコレートで打てというものだった。タイミングを合わせるための、あの1、2、3で打つというものだ。そうすると一気にバットに当たりだした。タイミングか、そうだな。何でもタイミングが大事だな。

火星移住計画についてもう一言

2015-02-19 08:06:04 | 感想
火星の住居のイメージ図を見た。なんだあれは。長い時間かけて火星まで来て、あの住宅に住めると思っているのか?外に出るには宇宙服が必要だし、外には欲しいものは何もない。中には不安と怒りとストレスとフラストレーション。おそらく日本の刑務所ならそっちの方がましだろう。そして帰ることができない。マースワン財団のトップ3には行ってもらおう。ほんとにふざけたプロジェクトだ。前に月の土地を売ると言う話があったが、あれよりひどいと思う。

火星移住計画、バカらしい

2015-02-17 23:14:53 | 感想
火星移住計画があるらしい。オランダのマーズワン財団が計画していて、最初の移住者候補を100人に絞ったそうだ。日本人もその中に含まれているらしい。火星へ行って、火星の周りを回って帰ってくるのなら、金がありさえすれば20年もあればできるであろう。移住となると今世紀は無理だろう。必要な技術を考えてみよう。
1 火星で食糧を自給する技術
2 水、酸素のリサイクル技術
3 排泄物のリサイクル技術
4 大型ロケット(食糧やエネルギーや道具その他必需品を積み込めるロケット)
次に火星に住環境を作らないといけない。密閉型で生活に必要なものがすべて完備している設備だ。
考えるだけで気が遠くなる。絶対今世紀中にはできない。お金はいくらかかるか?10兆円以上かかるだろうな。無理だ。