火星の住居のイメージ図を見た。なんだあれは。長い時間かけて火星まで来て、あの住宅に住めると思っているのか?外に出るには宇宙服が必要だし、外には欲しいものは何もない。中には不安と怒りとストレスとフラストレーション。おそらく日本の刑務所ならそっちの方がましだろう。そして帰ることができない。マースワン財団のトップ3には行ってもらおう。ほんとにふざけたプロジェクトだ。前に月の土地を売ると言う話があったが、あれよりひどいと思う。
火星移住計画があるらしい。オランダのマーズワン財団が計画していて、最初の移住者候補を100人に絞ったそうだ。日本人もその中に含まれているらしい。火星へ行って、火星の周りを回って帰ってくるのなら、金がありさえすれば20年もあればできるであろう。移住となると今世紀は無理だろう。必要な技術を考えてみよう。
1 火星で食糧を自給する技術
2 水、酸素のリサイクル技術
3 排泄物のリサイクル技術
4 大型ロケット(食糧やエネルギーや道具その他必需品を積み込めるロケット)
次に火星に住環境を作らないといけない。密閉型で生活に必要なものがすべて完備している設備だ。
考えるだけで気が遠くなる。絶対今世紀中にはできない。お金はいくらかかるか?10兆円以上かかるだろうな。無理だ。
1 火星で食糧を自給する技術
2 水、酸素のリサイクル技術
3 排泄物のリサイクル技術
4 大型ロケット(食糧やエネルギーや道具その他必需品を積み込めるロケット)
次に火星に住環境を作らないといけない。密閉型で生活に必要なものがすべて完備している設備だ。
考えるだけで気が遠くなる。絶対今世紀中にはできない。お金はいくらかかるか?10兆円以上かかるだろうな。無理だ。
今日久しぶりに坂井泉水をテレビで見た。ヒット曲は「揺れる想い」と「負けないで」が心に残っている。魅力的な声も素敵だった。僕が彼女のファンになったのは彼女が死んでからだ。彼女の生前のエピソードが紹介され、音楽への打ち込み方、考え方、そして、自己完結しようとする仕事の仕方や生き方がなんとなく伝わってきて、すっかりファンになってしまった。今日久しぶりに坂井さんが出てきた。そして、そのファンの方が泣きながら言っていました。ZARDと一緒に生きてきたと。うらやましかった。彼女が生きているときに追っかけをやらなかったのが残念でしかたがない。
人工知能が東大模試に挑戦するらしい。模試は実際に行われたもので、その結果を使って人工知能が東大を受験した場合、合格するかどうか、偏差値がいくらかなどを調べるらしい。まず問題を読んで理解し、解法を発見して答えを出すということになるのだろうが、人工知能がいろいろな問題とその解き方の基本をを覚えていて、それらを問題に合うように修正し、他の解法と組み合わせて最終的な解法を発見するのであれば、情報が十分であれば人工知能は人間より早く解くだろう。しかし解法自身を作りだすのであれば人間が勝つであろう。これは受験教育とよく似ていて、実際の受験では予想される問題の解法を教えるということがやられている。自分の知っている解法を使う問題が出れば勝利となる。おそらく普通の頭脳を持っていて、金にまかせて受験教育を徹底的に受ければ、誰でも東大に合格するだろう。こんなのでいいのだろうか?
今日も大門未知子、カッコよかったね。「私、失敗しない大門未知子です。」の決まり文句、今一だけど我慢しよう。そのうち、もっとカッコのいい決め文句を考えてあげよう。三田佳子の「まったく余計なことをしてくれたわ。」が褒め言葉に聞こえる。蛭間外科部長の失敗をすべて帳消しにする未知子の手術。しかしドラマのエンドがダメだな。もっと小気味よく終わらないと視聴者が楽しくならない。もう少し脚本家は人生勉強が必要だ。
石川遼、米ツアーで2位になった。センセーショナルなデビューからすぐにトッププロになったが、米ツアーに参加してからは、へぼプロの中に埋没していた。レベルの高い米ツアーで、パワーでもテクニックでも劣っていることを自覚したのであろう、萎縮してしまったようだ。ところが後輩の松山が世界のトッププロに近い位置で活躍し始めた。想像するに、松山にできるのであれば僕にでもできるはずだ。精神が蘇ったのである。勝負事で一番大事なことは精神力である。精神が充実すれば、もともとレベルはそこそこ高いわけだから、アメリカでもトッププロになれるはずだ。兆候はその前の試合、松山も参加した試合でもあるが、そこでも出ていた。たしか石川が22位で、松山が3位だった。3日目までは石川が上位にいたが最終日に逆転された。闘志が湧きあがったのは確実だ。これからが楽しみだ。ウォッチしよう。
今年2月にロシアに落下したでっかい隕石の一部が見つかったそうだ。そのかけらをロシアのウラル連邦大学から提供を受け、それを岡山大学の中村栄三教授が調べたところ、日本の探査機「はやぶさ」が持ち帰った小惑星「イトカワ」の微粒子の鉱物の構成とよく似ていたらしい。このことからこれらのものが同じヒストリを持つと推測できるらしい。確率的に考えると、地球近傍の小惑星はみんな同じ時期にできたんだろうな。だから似ているのだろう。ロシアの隕石は「はやぶさ」のことが好きになって追いかけてきたのかな。そう思うとちょっとロマンチックだな。
フェメンという女性団体がある。主に性差別や強権政治に抗議する団体で、ウクライナで生まれて主にドイツ、アメリカ、フランスなど10ヶ国で活動している。特徴的なことは公共の場でトップレスや下着姿になって主張を連呼するという活動の仕方である。確かに、普通に演説しているよりは100倍以上注目を集めるだろうし、主張も100倍以上伝わるであろう。男にとってはそれほど嫌なことではないが、女(フェメン以外の)にとっては嫌なことらしい。つまり性を武器にしていることが女性を貶めることになるという価値観であろう。だけどフェメンにとってはそんなことはどうでもよいらしい。自分たちの主張が一番効果的に広まれば、それが社会をよくする(おそらく彼女たちの思い)のだからいいんだ、ということだ。メリット、デメリットをトータルして大幅にプラスになればよいという考え方だろう。女性は過激だな。
関ジャニの錦戸が「ホンマでっか」に出ていた。昨日、陰陽屋に出ていた錦戸はなかなか魅力があると書いたが、グループ内ではちょっと違うみたいだ。グループ内では男っぽくて、少し怒りっぽいが親分肌で面倒見がよいというポジションを目指しているらしい。これは方向が少し違うように思う。芸能界では自分の「売り」はファンに対して見せるべきで、グループ内ではそんなことは必要なく協調することが大事なのである。自分の「売り」を見せた時のファンの反応をよく見て、ファンが望んでいるポイントに自分の「売り」を変えていくことがよいのだが。いずれにしろ関ジャニではもっともスター性がありそうだ。陰陽屋のキャラがもっともよいように思う。
アメリカのモンタナ州で血を吸った蚊の化石が発見されたそうだ。映画の「ジュラシックパーク」では琥珀に閉じ込められた蚊に残っていた恐竜の血からクローンの恐竜が復活した。時代は4600年前でジュラ紀とはちょっと違って新生代三期、恐竜の血は期待できないが、映画のように過去の生物を復活させることができるだろうか?夢のある話である。
話は変わるが、陰陽屋は人情があって面白い。それに錦戸の声が魅力的だ。
話は変わるが、陰陽屋は人情があって面白い。それに錦戸の声が魅力的だ。