井岡判定で防衛。相手のアルバラードは「攻撃は最大の防御」の典型的なファイターで常にパンチを出しているというタイプだ。井岡がリードしていることが判っていても最後までスリルのある試合だった。井岡は最初は隙を見つけて打ち、相手のパンチの届く範囲が判ってくるとスレスレでかわしてボディに叩き込む。そして何ラウンドか戦って相手が消耗してくると強いパンチをあててKoするというのがいつものペースである。今回も同じように進んだのだがいつまでたってもアルバラードのパンチが少なくならないし、パンチの威力もそれほど落ちないし、気持ちも折れない。優れた挑戦者だった。日本人にとっては良い年納めとなった。
最新の画像[もっと見る]
- 懐かしい公園 2年前
- 飛行機雲 3年前
- 花と木と雲 3年前
- 唯我独尊?可憐、どっち 3年前
- 月と木星と木 3年前
- 春爛漫 4年前
- クローバー 4年前
- 蓮華寺公園の桜まつり 6年前
- 奈良公園の紅葉 6年前
- メタセコイヤ並木道を行く 7年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます