ホンマでっかTVに出演している心理学者の植木さん、美人じゃないんだけどなんとなく魅力がある。魅力の源泉を分析してみよう。まず、魅惑的な声をしていて心をくすぐる。言葉遣いが丁寧で、相手に与える影響を考えて言葉を選ぶやさしさがある。そうかと思うと、最近はお笑いのコツを覚えてきて、言葉的にはやさしい言葉を使うが内容は攻撃的なことも言ったりする。この面白さに加えて、自信に裏打ちされた全く崩れない精神の安定性が、若干少女っぽい風情と混じって奇妙な魅力を形成している。これらの互いに調和のとりにくい魅力の要素がからまって心を惹きつけるのではないだろうか?
ノブシコブシの吉村が岩田ジョッキーと1600mの競馬をやっていた。吉村は物怖じしない、反応が良い芸人で前から少し面白いと思っていた。馬上で鞭を打つ時も落馬を全く恐れていなかった。怖さを感じないのかな、だからトークの反応がいいんだな。結局吉村が鼻差で勝ってしまった。芸人としてトップまで走ってくるような気がする。
21日に東京都が人工的に雨を降らせます。天気予報を見てみると21日夜は関東は大雨の予想、東京都は警報が出ています。これが人工降雨機を動かしたためなのかわかりませんが、もしそうであるならば、降る位置や、降る量をコントロールできないものかな、と思います。ダム付近や農作地域に限定的に、適当量降らせたり、海の上で降らせて陸上のゲリラ豪雨をなくしたり、そんなことができれば最高ですね。今回、大雨で被害を出さないように細心の注意を払うべきです。もし被害が出れば、人工降雨機が袋叩きにあい、2度と使えなくなります。しかし、雨をコントロールできればメリットは莫大です。リスクはありますが、失敗を最小限にして、雨をコントロールする試みをやっていくべきでしょう。そのためにも今回の大雨で被害が出ないことを祈ります。
鹿ひろみとぬけさくフトマキが同棲。どうなってるのこの脚本。フグ顔フトマキに惚れる女がいるものか。それに、今回のストーリーは1回休みみたいなもの。クドカン、本気になってよ。
車もかなりの部分コンピュータによる制御を受けていて、恐ろしいことにハッキングされる可能性があるという。ブレーキをかからなくしたり、ハンドル操作までできるらしい。そしてさらに怖いことに無線によってハッキングされる可能性もあるらしい。「邪魔者は消せ」と考えている人がいれば完全犯罪をしやすくなったと思っているだろうな。ハッキングできないPCを早く開発してほしい。インテルやマイクロソフトはもうお払い箱だ。
7月の貿易赤字が1兆円を超えました。日本は輸入に頼って生きています。今、工場を動かし、電車や車を動かし、ご飯を食べているのは今まで貯めた外貨貯金を使っているのです。これはすべて原発を停めたから起こっていることです。いままで原発を停めても別にやっていけてるじゃないという人はバカな人です。貯金がなくなれば財政破綻するのですから。選択は、怖い原発を停めて餓死するか、怖い原発を動かすかです。原発が怖いと言ってもここ数十年の間です。この数十年を乗り切れば新しいエネルギー供給体制ができるのですから。その間に原発が致命的な事故を起こす確率はほぼ0です。しかし、原発を停めていれば、数10パーセントの確率で財政破たんを起こすでしょう。財政破綻が起これば生活水準は今の1/10にまで下がります。選択すべきはどちらかは明白です。
夏ばっばが倒れて手術中。春と仲間は待合室で待っているのだが、その時出てきた橋幸夫とのエピソード。夏ばっばが心の支えの一つとしてきた大切な思い出、そしてその象徴となる「いつでも夢を」の歌が待合室に広がる。ひとりの人間が秘めていたひそかな大切な思い出。心打たれるシーンであった。
デトロイトが経済破たんして1カ月。これは政治の貧困が原因である。アメリカの自動車製造会社が海外生産を強化したので、国内の、特にデトロイトの仕事が海外に出たために起こったのある。政府はアメリカの労働者を守るために自動車産業を保護すべきであった。技術の供与や、技術開発の援助、工賃の引き下げや、各2国間での貿易インバランス解消の条件設定や取り決めを行うべきであった。
「悪いようにしない」は悪い奴がいう言葉なんだ。カフェの店主がプチ・ペテン師・フトマキに言った言葉。なるほどその通りだ。人生のいろんな局面で出てくる言葉だけど、碌なことはないようだ。肝に銘じるべき言葉だな。
久しぶりに町に出てみたらびっくり。宇治金時が1000円、800円の時もちょっと高めだと思っていたのに。3食とも宇治金時にしたら一か月で9万円。牛丼が280円だから1か月毎日3食食べ続けると25200円。宇治金時だとやせ衰えて死ぬ直前だけど、牛丼だと栄養は偏るかもしれないがまだまだ元気。世の中バランスを欠いているな。