-ALKAN-

しどろもどろでも声は出るなり。

ブランクの詳細(その一)

2020-01-15 05:09:11 | 日記

おはようございます。

まずは、と言うか久々なので、改めて、

ブランク中の詳細について。

あの、ごちそうさまの写真をアップした後、

無事に退院してリハビリに励んでいた時、主治医の先生から連絡があり病院を変わられるとの事。しかも結構遠くの病院へ。

じゃあどうするか、左ひざは他の先生にやってもらう? でも同じ先生の方がいいよね、これまで診てもらってたし、でもそうなると、妻子を置いて単身赴任ならぬ、単身入院という事になる。どうしよう……。

 まあ、家族はそこまで悩んでいなかった様子で、「じゃあ、単身入院すれば?」という事で、

 

神奈川県川崎市にある、某病院に単身入院することと相成りました。まあ入院は大概単身ですけどね。家族で入院なんて縁起でもない。

 で……、

左ひざの手術をして、まあまあ時間はかかったんですが無事に終わり、麻酔から覚めてボンヤリしていたその日の夜。

 回診に来た若い看護士が私の左足を見て、え? え! って言ってるんです。私も、え?? と思いましたが、点滴だらけで体を起こすことが出来ませんのでじっとしていると、

看護士は小走りに去って暫くして、もう一人のベテランっぽい看護士と一緒に戻ってきました。

ベテランっぽい看護士は私の左足を見るなり小さく、あら、と言いました。若い看護士は、はい、と言いましたそして、

『血が、海みたいなんです』と言ったんです。

え!

私が無理に体を起こしてとった写真がこちら。

(これは処置した後の写真。すでに足の甲辺りに血が染み出してます。)

 ベテラン看護士が小さな声でだが厳しく、「あなた、ガーゼじゃ全然ダメよ。おむつ持ってきて!」と。

 

おむつ!

以下、続く。

 

 


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