これから雪が降るそうです。だからうろうろせず、今日もこれを書いたら、おとなしく小説の続きを書こうと思います。
難しいのでね。頭も使うし集中力もいるので、小説は。だからこれが終わったら書こう、と決めないとなかなか取り掛かれないのです。
本当の世界を目指して道なき道を奔走する、自覚を得た中年サラリーマンの活躍を描いた、スペクタクルファンタジー小説です。
夢のある世界と夢の世界。この違いを皆さんは何だと思いますか?
夢に水差す相撲界。少年達は将来を夢見て相撲部屋の門を叩くのです。それがまあ、膿が出てくる出てくる。
春日野部屋。栃乃和歌は好きだったけど、親方になると人間が変わってしまうのかしらね。栃ノ心の優勝にも水を差す。悪質な隠蔽体質。
隠蔽していないと親方はコメントしてますが、力士の健康保険証を取り上げて、逃げ帰った弟子のところに電話をかけてとにかく帰って来いと言って連れ戻し、医者の紹介状も取り上げもみ消し診察もさせず、協会もその報告を受けていながらシカト、全治一年以上の重傷を負った弟子も暴力をふるった弟子も引退させて、引退したので報告しなかった、とうそぶいて正当性を主張する。
親方は親、弟子は息子? 春日野さんは弟子をゴルフクラブの取っ手で殴るそうですね。普通の親はそんなことしません。逃げ出した弟子をわざわざ連れ戻しておいて、裁判が結審したらサッサと引退させた事も、意味が分かりませんし理屈も通りません。逃げ帰った時、本人と話し合って引退させたならまだわかりますが。
被害者の男性は隠蔽だと言ってますが、私もそうだと思います。それも協会ぐるみの。殺人事件も起こしているんですよ。この団体は。
少し昔、似たような集団がありましたね。これとそっくりの集団。 逃げ帰った弟子を実家まで取り戻しに行って、洗脳して逃げ出せなくして、不都合な弟子は修行と称してリンチして殺す。そんな集団が……。
公益財団法人と宗教法人の違いはあれ、こういう種類の危険な団体は、政府と警察が介入して解体しないといけないと思いますよ。またカナリア持って。べつに協会がなくても相撲がなくなるわけじゃなし。
伝統? 格式? それを一番反故にしているのはこの危険集団の存在です。
要するに一部の人間の利権の保持、それだけの目的でしょ。あの協会。そうじゃないにしても、そう思う事にします。私。
元々そんなに興味があったわけじゃないし。でもそんな人間が一番厄介な騒ぎ方をするんだよという事を、協会も知るべきでしょう。
ふっふっふ。