-ALKAN-

しどろもどろでも声は出るなり。

日々のケア

2020-01-29 04:48:08 | 日記

生きてました!

お騒がせしました!

雪も大したことなく、

無事生還いたしました。

でもタイヤはツルツルのままだぜ!

毎日何があるか本当に分からないけど、体のケアだけは欠かしてはいけないね。

うちの息子ももう六年生。野球にいそしむ毎日だが、どうにも体が硬いんです。

野球自体はそこそこうまいけど、体が硬い。

いいか、お前の大好きな西武ライオンズのスーパースターでも体が硬くでダメになった選手はいっぱいいるぞ。

まず、清原がそうだ。天才の名を恣にし、嵐の様にホームランを量産した清原も晩年はケガばかり、あれも体が硬かったからだ。あと、松坂もだ。今年からまた西武だけど、ああケガに苦しんでちゃ、そりゃ本人も納得いかないだろうね。筋肉がついてからでは柔軟はより一層きつくなるぞ。今のうちにやっとけ。

 

私は寝る前に前屈、開脚左右と前屈、あと、イチローがよくやってた、足を四の字にして腰をひねるヤツ、なんとなくミケランジェロっぽいポーズになるヤツ、あれを毎日やってます。だいぶ違いますよ。

 

そして長生きしたい。百年生きたい。百年生きたら、ひ孫も見られるかも。夢は広がるばかりだ。良いね、長生きは。金と健康があれば……。

百年と言えば……。

大きなのっぽの古時計の、元の歌詞ってどんなんだろう? とふと気になったので調べた。

作詞作曲はアメリカの ヘンリークレイワークと言う人で、1876年発表で当時、楽譜の売り上げがミリオンを超えたという。大ヒット!しかしその続編で、時計が新しいものに交換されて、古い時計はバラバラにされた。と言う曲を発表したらしいけど、全然売れなかったという。二匹目のどじょう、おらず……。 そりゃそうだ、情緒も何もありゃしない……。

元々は百年じゃなくって、九十年だったみたい。そういえば、アメリカにいた時、5・7・9みたいなカウントが良く目についた。

『タコベル』というタコスのコマーシャルをほぼ毎日テレビで聞いていたんだけどそれも、

「フィフティーナイン、セブンティーナイン、 ナインティナーイン、イッツァタコベール!」と。

アメリカ人はそんなふうに数を括る癖があるのかね。

My Grandfather's Clock  Henry Clay Work

My grandfather's clock was too large for the shelf,
So it stood ninety years on the floor.
It was taller by half than the old man himself,
Though it weighed not a penny weight more.
It was bought on the morn of the day that he was born,
And was always his treasure and pride.
But it stopped short, never to go again
When the old man died.

CHORUS:
Ninety years with out slumbering, tick, tock, tick, tock
His life seconds numbering, tick, tock, tick, tock
It stopped short, never to go again
When the old man died.

In watching its pendulum swing to and fro
Many hours had he spent while a boy.
And in childhood and manhood the clock seemed to know
And to share both his grief and his joy.
For it struck twenty-four when he entered at the door
With a blooming and beautiful bride.
But it stopped short, never to go again
When the old man died.
CHORUS

My grandfather said that of those he could hire,
Not a servant so faithful he found.
For it wasted no time, and had but one desire,
At the close of each week to be wound.
And it kept in its place, not a frown upon its face
And its hand never hung by its side.
But it stopped short, never to go again
When the old man died.
CHORUS

It rang an alarm in the dead of the night
An alarm that for years had been dumb.
And we knew that his spirit was pluming for flight
That his hour of departure had come.
Still the clock kept the time with a soft and muffled chime
As we silently stood by his side.
But it stopped short, never to go again
When the old man died.

 

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雪の日。(愚痴ですか? 愚痴じゃないよね?)

2020-01-28 06:26:04 | 日記

雪積もってますが雨に変わってべちゃべちゃしてます。

溶けるかな?溶けてくれ。新米、一年目のトラックドライバーに対して、いたずらが過ぎるぞ!

 

 それよりも、

去年、うちの会社で盗難事件があって、タイヤを数十本盗まれたんですよ。誰のせい?私のせいじゃないよね?

その中に、私が履くはずだったスタッドレスタイヤがあったらしく、盗まれたからなくなった、だから履き替えない、という。

 

 確かにね、私は足が悪いのも隠してこの会社に拾われた。ありがたい事だと思ってますよ。でもね、

 

雪降ってんだよ!

 

 理由がよくない。いや、はっきりそう言ってきたわけじゃないけど、もう一年半も履いているツルツルタイヤで、新人ドライバーを走らせて、事故が起きて私が死んだら、私の生活も家族の生活もパーだし、膝の手術も意味はなし。そしてなによりも、会社だって甚大な損害を被る。そんな事わかるでしょ? 

 

 木を見て森を見ず。 そんな目先の事しか見えないのなら、たいした会社じゃないな。悪いけど……。

 

 愚痴ですか? 愚痴じゃないよね?

 

私はね、幸せになりたいんですよ。それを、会社に半分委託しているんですよ。全部委託しているわけじゃない。するわけがない。あまりひどいと、私は退社します。当たり前でしょ。でもね、

 

 できれば、まだここで働きたい。近所で通勤しやすいし、ドライバー同氏はとても親切で仲がいい。

 

 タイヤ、替えてくれ。 替えない事に何の意味もないぞ。言ったからね、もうここに書いちゃったからね。

 

今日、令和2年1月28日 6時35分、雪。私はつるつるタイヤでドライバー業に出掛けます!

 

 じゃあ、皆様も、転ばないように、気を付けて!!

 

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携帯を替えました。

2020-01-27 05:18:15 | 日記

約四年間使ったiPhoneがにっちもさっちもどうにも調子が悪くて,シャープのAQUOSに替えました。

 

 自分でも想像を絶するほどのスマホ知らずな私は、アンドロイドとアイフォンの違いも大して理解していなかったので、意外に扱い方が違う事に驚いています。

 それに……、

今はOSのアップデートの回数が二年間に二回と始めから決まっているとのこと。

 つまり、二回アップデートすると、もうその携帯は死を待つばかり……。

何でそんな事するんだろう?もう機械的に古くなるから、買い換えたら?という事なのかもしれないけど、ガラケーみたいに、無理やり使い続ける事が出来ない様子。ショップの店員さんの話によると、余念も使うと、起動しないアプリが出てくるらしい。ラインも使えなくなるという。

 

 まあね、新陳代謝を活発にしないとモノが売れないからね、以前のPHSやポケベルみたいに、サービスの止めどころも難しくなるしね。時の流れに身を任せるしかないのか。

 

 ただ私は、モノの扱いは雑だけど、愛着が強いタイプなので、出来ればモノは壊れるまで使いたい。

 iPhoneは、初めてのスマホだったから、驚きの連続だったなぁ……。おぉ! 通話の声がきれい!とか、siriがギャグ言ってる! とか。でもバッテリーは始めから弱かったなぁ……。

 両膝の金属がしんしんと冷えるようだ。今日は雪予報。いやだよ、雪、私は今ドライバーなんだから。一番いやだよ、雪。

 

 でも子供はワクワクしている様子。そういえば、先日、Facebookで三年前の大雪の日に作った雪だるまの写真が出てたなぁ、あの時はまだ、手術をするかどうか迷ってて、まさかそんな重症だとは思わずに、接骨院に通ったりしてた。通いの病院は痛み止めしか出してくれないし、全然効かない、と文句を言うと、わかりました。じゃあ、漢方を試してみましょう!って。 でもその一言が手術に踏み切るきっかけとなりましたよ。

 

 あ、息子はインフルエンザじゃなく、熱も下がりました。お騒がせしました。

 

お疲れ、iPhone。あ、そうだよ。アンドロイド携帯は、こういうミュージシャン系のケースもないんだよね。

どこかのメーカーさん、出してくれませんかねぇ。

 

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息子の発熱

2020-01-25 04:38:47 | 日記

昨日の夜から息子が38度ちょっとの熱を出しています。

息子は熱に弱い体質のようで、それは絶対私の遺伝のせいでして……。

 

 あれは私が両膝をゆわしてこのブログを立ち上げる一月ほど前。

 

 学校からだるそうに帰ってきたので熱を測るとやはり今日と同じ、38度ぐらいあり、もうサッサと寝ときなさい、と早々に寝かしたらしいのですが、

仕事から帰ってきた私に遅い晩御飯を給仕していた妻が、息子が寝ている和室から、かち、かち、という変な音がする事に気付き様子を見に行って絶叫!

息子は目をはっきり見開いたまま、口から泡を吐き、歯を、かち、かち、と鳴らしていたんです。

 

もうね……、あの時の恐怖と言ったらないですよ。もうね……、息子の顔じゃないんです。見た事もない顔。

父親の死に顔を見た時に思ったのと同じ感覚に襲われました。 え? この人、誰?

はっきり、息子がいなくなりそうになっているのがわかるんです。

 

私にとって息子のいない宇宙なんて、何の価値もありません。

おーい、思わず発した私の間抜けで緊張感のない声に驚きました。きこえる? きこえるか? 妙に、腹に力が入らない。 おーい、へんじしろー。

駆けつけてくれた救急隊員も、意識レベルが相当低いのでこのまま搬送します、と。お父さん運んでくれますか、

持ち上げた時の息子の全身に一切力がない。大きなこんにゃくのようだ。バランスをとるのも大変。

でも救急車で搬送中に、息子の目が少し動いたんです。〇君、聞こえる? という救急隊員の声に必死に反応する息子、

 

〇君、野球好きなの?どこのファン?

へーぶ……。

あそう、西武か、西武の誰が好き?

はわはわ……。

息子は少しずつ意識を取り戻して明け方に家に戻りました。しかしまた急に熱が上がる可能性もあるからと、救急担当医は、自分の携帯の番号を教えてくれました。何かあったら私に直接連絡ください。 って。

本当に、怖かったですよ。 何もかも失くすところでした。

だから今、すごく心配なんですよね。土曜の今日も、私は仕事だし。インフルエンザかも。息子は予防接種を澄ませているので、ひどくならない事を祈りますよ。

問題は、予防接種をしていない。私と妻かも。

今おでこを触ってみると、少し下がった様子。せっかくの週末なのに、可哀想にな。なるべく早く帰ってくるからな。

ベイブレードのランチャ、壊れたんだって? 先日、雇用保険の足りない額を支給するとの封書が届いたので、早速、送り返しといた。一人平均1400円ぐらい支給されるらしいから、よし、その分で買ってやる。

 

はわはわ、はもちろん、山川。

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二年の時が変えたモノは……。

2020-01-24 05:16:05 | 日記

二年と時が変えたモノは、彼のまなざしと、私のこの髪。

ねえ、竹内まりあさん、『ステーション 駅』の歌詞ですよね。紅白にも出場されました。観なかったけど。

 

 791日目だそうで……。

私がこのブログを立ち上げてからの日数です。

二年、半ぐらいですかね。変えたモノは、私のこのヒザ……。

プレート外しをね、考えるともなく考えないと。今のドライバーの仕事は、膝に負担はあまりないものの、腰に負担が来る。

足は腰の下についていて、腰を使って動かすものだから、当然足にも影響するわけですわな。当然。

 

だから、

本気で、プレート外しを考える事にします。

まずは、一年ぶりに病院に行かなければ。こんなことも、いったん遠ざかってしまうとなかなか腰が重い。

面倒というわけではないけど、そうして話が進むことが、なんていうか、仕事、日常の邪魔になってくるようで、

きっとそれが億劫だったんだと思うんです。

 

 でもね。

あんなにタフだった、妻の両親も、この十年ほどでずいぶん年を取ったんです。そう感じるんですね。

だから、十年って偉い年月だなぁ、 すると十年後、自分もずいぶん年を取るってわけで……。

十年後と言えば、息子がようやく成人を迎える、もしも大学に行かせてやれたなら、卒業して社会人になる歳。

 

老け込むわけにはいかないね。いや、プレートを外して、体調がよくなるというわけでもないでしょう。

でもなんかね、老け込む理由って、目標の曖昧さもあると思うんです。

目標なり、多少のリスクなりあれば、きっともっとシャキッとする。今はやっとみつけた仕事に忙殺されて、なんだかしがみついていてみっともない。いや、仕事を一生懸命するのは、決してみっともなくないと思うんですが、理想ではない。

 何が一番大切? 今日一日の糧を得る事ももちろん大切、でもその近視眼的判断が、将来を見据えていないとしたら、

二年の時は、決して短くないよ。『ヒザ通』は膝の事はもちろんだけど、なんだか体を、ゆわした、あ、関西語? ゆわす、って。

 壊した人の、勇気と夢のある生活にリンクして、励ましたいし、励まされたい。

だから今年、プレート外しを、真剣に考える事にしました。もしもらえたら、こんなの入ってました! って、写真を上げますね。

 息子に頼まれて、西武ライオンズの山川選手の木版画を作ってみました。どう?なかなか上手いでしょ?

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