昨日メールが付いて、一次選考に残りませんでした……。
実は、みんなには内緒で、恥ずかしいですからね、こっそりと、
『太宰治賞』の公募に応募してたんですね。でもダメでした……。
よくね、自分にはとても及びつかない様な才能を持った人が世の中にはたくさんいるんだなぁ、って思って諦めました。
って話を聞くんだけど、私はそういうの全く感じたことが無いんですよね。
だからダメなのかもしれない……。でも、そんな事、本当に感じる事ってあるのかな。
自分と比較して、自分を肯定するには自分以外を否定するしかない、という作用の、ちょうど逆の作用が働いて、
世の中に広く認められているモノを肯定するには、自分を否定するしかない、という理屈にたどり着いているように思える。
だったらさ、もったいないよね。だって諦める前にきっと、大好きな事なんだから、それなりの時間も暇も手間も、そしてお金もかけてきたことだろうし、それを、あ、すごい奴にはかなわない、って諦められる?
私は無理。とにかく自分が楽しめるうちは、それはやめられない。だって結果は結果だし、評価は評価だから、
でも、多いんだよね、そういう事が。メチャメチャ評価が高いモノを見ても聞いても、あ、そうなのかな。それだったら、こっちのほうがいいけどな、って思う事が多い。世の中のニーズと、ずれているんでしょうか?
ブランニュー一週間もいよいよフライデー。いろいろあったな、いい感じ。偶然も探せばいっぱいあったし、それはすべて瑞兆である、として、だから昨日の一次選考不通過も、何かの瑞兆として、もっと方向を変えるか、見定めるかしたら、きっともっと、面白い結果が得られるはず。
この場所でまた、公開してみましょうかね?
私の駄文。
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