-ALKAN-

しどろもどろでも声は出るなり。

早朝の三十分

2017-12-12 06:06:47 | 日記

よく寝られないもので、今日も四時には目がぱっちり、しかし四時に起きた。と、一日考えるとそれだけでなんだかだるくなる。

私の一日は仕事をしている人々の何倍も長いのです。メリハリがない時間というのはなんとまあ、のっぺりとしている事でしょう。動物園の動物と変わりません。雨が降ってきたら、あ、雨が降ってきた。と思う。本当にそこで発想が止まってしまうのです。料理人時代なら、雨が降ったら、雨宿りの客が増えるから、軽いモノとか飲み物が出るな。とか、ドライバー時代なら、やべ!雨用のシート足りるかな。とか、いろいろ発想がつながるものですが、今の状況では、雨は雨。雪は雪。ひょっとして、ミサイルはミサイル。ここまで現実から遠ざかると本当に動物園の動物です。

シマウマは、なんで俺、縞々なんだろう。ってぼんやり考える事でしょうし、キリンはなんで俺。こんなに首が長いんだろう。と、不思議がっている事でしょう。現実がなくなると、すべては謎です。

ところで、今日は息子のマラソン大会。天気もよさそうでよかった。しかし、今日の埼玉県は、寒い!そこだけ注意しないと。

家族はまだ寝ています。こそこそと早起きするおやじ。以前なら、この時間もう荷の積み込みか、仕込みをしていた時間です。

今年ももう暮れそうです。とにかく、無事暮れてくれることを願います。ワイドショーは相撲ネタからようやく富岡ネタにチェンジした様子。富岡八幡宮の悲劇は、私は不謹慎でも、悪人扱いされている、弟に同情しています。私も弟ですから。弟も良し悪しあるんです。外からは見えない身内の確執。あまり、想像でモノを言っちゃいけませんね。

 

では今日も一日宜しくお願いします。

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