日本三大美祭のひとつ、岐阜 高山祭(春と秋の2回開催)
日枝神社の春の山王祭(4月14・15日)に、行ってきました。
《秋は、桜山八幡宮の秋の八幡祭(10月9・10日)です》
HPより転載・・・祭の起源は飛騨の領国大名金森氏の時代(1585~1692年)、屋台の起こりは1718年頃にさかのぼります。
巧みな人形の動きを披露するからくり奉納、仕掛けが施された戻し車など、屋台にも匠の技が生きています。
総勢数百名におよぶ祭行列は、闘鶏楽や裃姿の警固など伝統の衣装を身にまとい、お囃子や雅楽、獅子舞に先導され
祭地域をまわります。夜に入ると各屋台はそれぞれ100個にもおよぶ提灯を灯し、艶やかに夜の闇を飾ります。
飛騨人の意気が高まる高山祭。高山の揺るぎない誇りです。・・・・・
です。小降りになったり、どんどん激しくなったり、休みなくです。
という訳で、日中に予定された催しは悉く中止になりました、
(でも 蔵入りの状態で からくり演舞は見ることができました。)
写真で振り返っても、が激しさがわかります
の中橋
の上三之町界隈、古い町並み通り
飛騨といえば さるぼぼ
手風琴で雨宿りがてら シンプルで美味しいクレープをいただきました。
クリームチーズクレープ 650円
満面の笑みです。16時前が、あがり、各屋台組に、口上が伝達されました。(取材中?が前に・・・)
夜祭、30分遅れて、12台の屋台の巡行。 先頭は獅子舞です。
屋台行列の先導は神楽台、上部の太鼓は118cmの大太鼓です。
屋台の上にいる子たちは 道路脇の見物人に手を振ってくれます。
屋台が通り過ぎ、人もまばらになりました。そろそろ です。
たくさんいらっしゃると思います。
でも 年2回の祭りに合わせるとなると
難しいですね
私も数度行っていますが。祭りは初めてでした。
夜の祭り風景、美しいですね。
引き込まれてしまいそうです。
年に二回、いつか時間の縛りがなくなったら、ぜひ、訪れたいです。
くすくす。さるぼぼになったお茶目さんは、どなたかな?
静かな街も この日ばかりは賑やかです。
屋台の上にいる子たちの笑顔に
伝承を確信しました。
カメラマンはsapphireでしたぁ