奈良国立博物館 第63回 正倉院展
正面で小鹿ちゃんがお出迎え
珍しい鳴き声も 聞かせてくれました
今年は 『招待券』をいただいて
代休のピノコと行ってきました。 (館内
)
平日とはいえ 例年の事で覚悟していたとはいえ 入館までの待ち時間は 1時間、
ことしは 柿の葉寿司ではなくて 焼き鯖ずし(柚庵仕立て)を つまみながら待つことに・・・
金銀荘大刀(きんぎんそうのたち)・・・昨年東大寺金堂鎮壇具(とうだいじこんどうちんだんぐ)を 光学調査した際に
この大刀より「陰剣」、「陽剣」の銘文が見つかり、もしかして この大刀が1250年前に、持ち出した記録の後、
行方がわからなかった「陰宝剣(いんのほうけん)」、「陽宝剣(ようのほうけん)」ではないだろうか?と推定された。
七条織成樹皮色袈裟(しちじょうしょくせいじゅひしょくのけさ)・・・聖武天皇が着装された・・・かもしれないと推定される
蘭奢待(らんじゃたい)黄熟香(おうじゅくこう)・・・織田信長が切り取った跡も 残っていました。
など 奈良時代の宝物が 62点が出展されていました。
続いて ひと月前にOPENしたばかりの 東大寺ミュージアムへ
奈良公園の紅葉、
この辺り、見頃~散り盛んです
いつもの 吉野本葛で ひと休み、きょうは天極堂
葛きり 790円
葛湯(生姜) 470円
葛餅 525円
いろいろ 葛湯
出来たてならでは 本葛のぷるんぷるん、とろとろに 長時間の立ち見の疲れも癒え、体もほかほか
では 帰路に着きましょう
「東大寺ミュージアム」カタカナのネーミング
奈良公園は小学校の修学旅行で行ったきり・・来年の旅行は奈良と言う話も出ています・・行こうかな
京都のような華やかさは無いけれど
素朴で 落ち着きのある素敵な街です
初夏の頃は図書館で借りた本と麦茶を持って
行って公園内のベンチで読んでいました
奈良公園の紅葉も進んでいるみたいですね
考えれば今年も後1ヶ月半ですから早い物です
教習所が連休に入ったので暇なtakaでした
鹿の鳴き声は「メーエエエ」という感じですが、それはないですね。(笑)
葛湯も葛餅も大好きです。天極堂、ロケーションを調べてみます。
奈良公園の鹿と紅葉にみとれてしまいました。
すてきな秋の気配ですね。
生姜の香る葛湯にうっとり!
温まって、疲れがとれそうです。
いいな♪
わたしは最近 郡山までなら
ちょくちょく出没しています
あら~ 連休ってあるのね
1250年前から 持ち出した記録だけがあり
行方不明になっていた剣だったと判明したそうです
発色が綺麗な紅葉でした
そろそろ 一年が過ぎますね
今夜は冷え込んで ただいま
それぞれの好みの葛湯で暖をとっています
私も 食べたで。。。。
尻尾の方って 身が少ししか。。(笑)
焼鯖は う~ん小さくて 尻尾がちょろっとしか…
寂しかったわ