センターボードのないウインドサーフィンは風上に登れるか
センターボードのないウインドサーフィンボードは、オフショアで風上に登ることが難しいため、ビギナーには不向きです。
理由
- 風上に戻ることが難しいため、フラット海面での練習が不足する
- 風が弱い時に身体をセイルに預ける練習が難しいため、ハーネスワークの習得に時間がかかる
ウインドサーフィンボードには、フリーライドボード、スピードボード、スラロームボード、ウェイブボード、フリースタイルボード、レースボード、オールラウンドボードなどがあります。初心者の方は、重くて幅の広いボードでウインドサーフィンを始めることが多いです。
ダガーボードがついているロングボードとダガーボードがついていないショートボードです。 ダガーボードはボードの横流れを防ぐ機能を持つので、風下に流されることが少なくなります。 一方でショートボードは中級レベルに上達してプレーニングする時にも楽しめるボードです。
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