ホンダのフリードスパイクハイブリッドの駆動用バッテリーの寿命は、一般的に5~8年、走行距離では約10万kmが目安とされています。ただし、実際の寿命は期間では10年以上、走行距離では15万km〜20万kmまで耐えられるような仕様になっている場合もあります。
ハイブリッド車には、駆動用バッテリーと補機バッテリーの2種類のバッテリーが搭載されています。補機バッテリーはガソリン車と同じ鉛バッテリーですが、多くの電力を必要としないハイブリッドシステム起動に使われることから、ガソリン車のバッテリーよりも寿命が長い傾向にあります。
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