トヨタを激怒させプリウスで反撃されたホンダのハイブリッド車インサイト
2代目のホンダインサイトの室内のサイズは、長さ1,935mm×幅1,260mm×高さ1,150mmです。全長×全幅×全高は4,390mm×1,695mm×1,425mmです。
日産ティーダの室内サイズは、長さ2035mm、幅1390mm、高さ1240mmです。
https://note.com/hakoniwashi/n/n410598d40662
そんな風に親しんでいた商店街だったが、交番も映画館も、国体が開催された1970年頃には、なくなっていた気がする。
今では、商店街そのものが、消滅している。
原因は、人口減少もあるだろうけど、1970年代になって、近所にスーパーマーケットが出来たことが大きい気がする。食品を扱う小売店は、どんどん閉店していった。
1990年代になると、橋が架け替えられて、人の流れも変わってしまった。それまで、橋と商店街は一直線に結ばれていたのだが、商店街の隣の、車の通る広い道路と繋がるようになってしまった。商店はますます閉店してゆき、現在はただの住宅地になっている。
今、調べたら、幼稚園に行く途中にあった映画館は、「封切作品を数週間から数年遅れで上映する二番館だったが、後に成人映画専門館となった。1972年6月に閉館した。」と地元の資料に出ていた。
1925年以前に開館して、1970年に閉館したとあったから、なんと50年近くも営業していたことになる。
橋を渡った先にあった映画館は、東映系の映画館で、1961年頃に開館し、 1968年頃に閉館したとあった。こちらは、8年くらいしか営業しなかったようだ。ちょうど東映ヤクザ映画の全盛期と重なるから、私が見たのは鶴田浩二とか高倉健のポスターだったのかもしれない。
二つとも、私が幼稚園か小学校低学年の頃になくなってしまった映画館だ。私が一人で映画館に行くようになったのは、小学6年生になってからなので、その頃まで存続していたとしても、ヤクザ映画や成人映画だから、見には行けなかったと思う。
このnoteで、色々書いていると、関連して、忘れていたことを思い出したり、知らなかったことをほじくり返したりして、自己満足だろうけど、とても面白い。
米国株と日本株はなぜ連動して値動きするのでしょうか? ここからはその理由を探ってみたいと思います。
■パリ市内を走るタクシーの多くがトヨタのハイブリッド車
2024年10月、パリモーターショーが開催されたので久しぶりにパリを訪れた。パリモーターショーを現地で見るのは2014年以来10年ぶりである。
パリの街を歩いていると、ある大きな変化に否応なく驚かされることになる。大都市ではどこでも街の景色の一部となる、タクシーの変化である。
パリのタクシーといえば、かつてはもちろんプジョーやシトロエンといったフランス車がほとんどだったが、今やフランス車のタクシーはほとんど走っていない。では何が多いのかといえば、現在パリ市内で走っているタクシーのほとんど(見た目の印象では8割ほど)はトヨタのハイブリッド車なのである!
フランス車だけでなく、ドイツ車のタクシーも少ない。これは後述するが現在ヨーロッパメーカーが直面する危機を象徴した出来事なのではないか。そして、2021年9月からトヨタの豊田章男会長がまったくぶれずに主張しているマルチパスウェイ戦略の正しさの証左でもある。