白神山の日本海側に 十二湖が点在する
その中の一つに 神秘のブールーで微笑んでいる
かつてヨーロッパで見た女性の瞳を思い出させる
白神山の日本海側に 十二湖が点在する
その中の一つに 神秘のブールーで微笑んでいる
かつてヨーロッパで見た女性の瞳を思い出させる
白神山の日本海側に 十二湖が点在する
その中の一つに 神秘のブールーで微笑んでいる
かつてヨーロッパで見た女性の瞳を思い出させる
樹齢1000年以上の大イチョウ 深浦は日本海の
風待ち 漁港として 北前船が船泊した歴史を持つ
冬の荒れた海を想像すると よくこんな大木が育ったものだ
仙台にも乳イチョウはあるが 垂乳根すごい 圧巻
自然の生命力を 息吹を感じづにはいられない
かつて竜飛岬まで津軽半島ぐるりまわって以来
今回は白神山の日本海側を歩いた
夏の日本海は穏やかで 私の好きな風景
かつて竜飛岬まで津軽半島ぐるりまわって以来
今回は白神山の日本海側を歩いた
夏の日本海は穏やかで 私の好きな風景
東北の百名山 岩木山は 信仰の山でもある
津軽平野のシンボル どこから見ても秀麗
前日は嶽温泉に泊まり 百沢の岩木山神社へ
正式にお山を参拝するルートを選んだ
標高差１２００ｍを約5時間かけて登る予定
ここから永遠と のぼりが続く
8合目のあたりはお花畑
岩木山の裏手は 荒々しい岩が かつての噴火跡
この後ゴンドラで 8合目登山口へ
1時間30分待たされてバスで嶽温泉へ降りた。
津軽の奥座敷 嶽温泉は岩木山登山の基地
今回はマタギ飯で有名な宿に泊まった
山田洋次はじめ各界の人が投宿してきた
山菜たっぷりのマタギ飯
ここの初代はマタギで暮らしていた
リンゴのグラタン 皮ごと食べると
あーここは津軽だー
今回はマタギ飯で有名な宿に泊まった
山田洋次はじめ各界の人が投宿してきた
山菜たっぷりのマタギ飯
ここの初代はマタギで暮らしていた
リンゴのグラタン 皮ごと食べると
あーここは津軽だー
岩木山のふもとの鯵ヶ沢キャンプ場は
国土計画時代にプリンスホテルが
ゴルフ場を開発した 今は町の運営を
委託会社が引き継いでいる
今回は2組だけの宿泊で貸し切り状態
星空満点 惜しむ夏を 男二人で飲み明かした
風がなく 松林のキャンプ場は 最高だった
いろいろなブナ林を見てきたが
白神のブナの巨大さと群生してる
その迫力はここの原始そのもの
津軽峠から雨の中 散策しながら歩いた
この原始の森が一時はスーパー林道で破壊
されそうになった 地元の熱意でここまで残った
コースは腐葉土でふわふわ
日本海側の深浦から白神岳を計画したが
今回は正解であった
8月２３・２４・２５日と白神山地
を周ってきた。
想像していた原生の森の一端をのぞいた。
津軽峠から 高倉森までのコースには
ブナの巨木が どんどん出てくる
暗門の滝コースは がけ崩れで立ち入り禁止だった
アクアグリーンビレッジには欧米人のツアーグループも
どんどん インバウンドで入り込んでいる
