パソコン悪戦苦闘記録

Microsoft_Officeの3Dモデル

 Microsoft Office 2019 や Office 2021 においては、3Dモデルを、文書やシート中に挿入することができます。3Dモデルとは、3Dの立体的な画像素材のことです。

 この話題は、昨日(2022年5月15日)のブログに書きました。

  昨日の記事は、
   こちらをご覧ください。

 Microsoftが運営する3Dデータ共有サイトには、3Dの画像素材がいくらか公開されています。これを自由に利用できます。
 Wordの場合の利用手順は、
1 リボンの「挿入」タブをクリック
2 「図」グループ中の「3Dモデル」ボタンをクリック
3 「オンライン3Dモデル」画面が開く
4 目的のジャンルを選び、好みの画像をクリック
これで、文書中のカーソル位置に、選択した画像が挿入されます。
 挿入後に、ハンドルをドラッグすることで、回転などができます。

 3Dの便利なところが、マウスでドラッグするだけで、画像素材を回転させたり、ぐるぐると立体的に角度を変えることができることです。
 この点は昨日の記事にも書きました。

 百聞は一見に如かず、今回は、その実際の例を、私の作った画像で見ていただくことにしましょう。

 
作品「海難救助



 頭部、腕、胴体の各部品を、それぞれ自由に回転させるができ、角度も自由に変えることができます。
 そうすることで、上に掲載した画像のように、2体のロボットのそれぞれの向き姿勢を自由に変えることができます。

 なかなかおもしろいですよね。これで、楽しく遊ぶことができます。




それでは、また次の記事で
goosyun
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