以下は、Adobe社の Photoshop Elements サポートページの抜粋です。
レイヤーとは、積み重ねることができる透明なフィルムのようなもので、その上には画像をペイントすることができます。レイヤー上の何も描かれていない部分は、通常、透明として扱われ、透明部分からは下のレイヤーが透けて見えます。各レイヤーは個別に処理することができるので、様々な効果を試すことができ、レイヤーを統合や結合(複数のレイヤーを 1 つにまとめること)を行わない限り、それぞれを独立したレイヤーとして扱うことができます。
・・・・以上、引用終わり
そして、レイヤーの機能の一つに、「レイヤーマスク」というものがあります。
私はつい最近になって、Photoshop Elements 2021 を購入したのですが、それまでは、Photoshop Elements 2.0 という非常に古いバージョンを使っていました。
Photoshop Elements 2.0 には、「レイヤーマスク」は装備されていませんでした。レイヤーマスクは、バージョン9になって、初めて標準装備されました。ですから、「レイヤーマスク」は使ったことがなく、その名称すら、全く知りませんでした。
この5月の連休に、Photoshop Elements の操作法を少しかじり、レイヤーマスクの存在を初めて知りました。そして、その便利さに初めて触れました。
その使用法を忘れないために、自分自身の備忘のために、次回はレイヤーマスクについての記事を書くつもりでいます。
それでは、また次の記事で
■■■■ goosyun ■■■■
《2021年5月8日追記》
上記、「レイヤーマスク」の概要、使い方、使用例などをまとめた記事をアップしました。
⇒ こちらの記事をご覧ください。