ブログ投稿には、gooブログ編集ページを利用させてもらっているから、HTMLの知識を必要としませんしぃ。
昨日投稿のブログ記事では、文字列の一部の背景色に、黄色を設定しました。
<span style="background-color: #fffce6;">パソコン悪戦苦闘記録</span>
というHTMLコードです。
このコードによって、
「パソコン悪戦苦闘記録」
という具合に、文字列に、黄色い背景色が設定されます。
この背景色を、もう少し薄い色にしたいと思い、Chat GPT に質問しました。
「もう少し薄い黄色に変えるには、どのように書けばいいですか?」と。
すると、次の回答をもらえました。
背景色をより薄くするには、カラーコードの値を変更する必要があります。
例えば、「#fff79a」を「#fffce6」に変更すると、より薄い黄色の背景色になります。このカラーコードは、元のカラーコードに比べて、RGBの各値がすべて大きくなっています。これにより、明るさが低下し、より淡い色になります。
おぉ、ググるよりこちら(Chat GPT)の方が、やっぱり簡単ですなぁ。
HTMLのど素人であっても、Webページ編集が可能となります。
前に、要旨、次のような記事を書いたことがあります。
「文書作成ソフトや表計算ソフトのユーザーが、そのソフトで実行したい内容を、専門用語ではない自分の言葉、つまり日常的な言葉で書き込むと、Chat GPTは、プログラミングコードを提示してくれる。
プログラミング言語のことを知らなくても、AIの方でプログラムを書いてくれる時代になった。」
⇒ 「文書・表計算ソフトにAI搭載」(2023年01月28日付け記事)
これと同じように、HTMLコードのことを知らなくても、AIの方でHTMLを書いてくれる時代になりました。
それでは、また次の記事で
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