先日、Fire HD 8 タブレット を手に入れて、すっかりその虜になりました。
⇒ こちらの記事を参照
キーボードをつなげて、あちこちで文書作成に使用しています。
キーボードの接続方法は、USBケーブルを使用しての、有線接続です。
Bluetoothでのワイヤレスに比べ、有線接続は
1 乾電池など、電源の心配が不要
2 ケーブル接続なので、確実につながる
などのメリットがあります。
その一方で、ひんぱんにマイクロUSB端子にケーブルを抜き差ししているので、そのうちに端子が傷み、接触不良を起こすのではないかと、心配になってきました。
そこで、コンパクトキーボードをもう一台、今度はBluetoothキーボードを、追加購入することにしました。
で、どれを買うか、最終的に、以下の2つの候補に絞り込みました。
第1の候補
■ロジクール K380
【 Amazonでのお値段 ¥ 3,112 】
Logicool ロジクール K380 Bluetooth マルチデバイス キーボード
(マルチOS: Windows, Mac, iOS, Android, Chrome OS 対応)
K380BK
参考価格: ¥ 4,459
販売価格: ¥ 3,112
通常配送無料
OFF: ¥ 1,347 (30%)
レジにてさらに10%の割引適用
第2の候補
■エレコム TK-FBP083
【 Amazonでのお値段 ¥ 2,709 】
エレコム ワイヤレスキーボード Bluetooth ミニタイプ
Windows・Mac・iOS・Android対応
TK-FBP083BK
参考価格: ¥ 10,562
販売価格: ¥ 2,709
通常配送無料
OFF: ¥ 7,853 (74%)
いやぁ~、どちらにするか、ずいぶんと迷いましたよ。
一時期は、ロジクールの方に傾いていました。
しかし、ロジクールの商品レビューの中に、気になる記述を見つけました。
その気になる記述とは・・・、(以下、レビューからの引用文)
「ただ1点、致命的ともいえる問題があったので書かせていただきます。
F1~F12キーなのですが、何故かデフォルトでfnキーと同時に押さないと使えない設計になっており、そのままF1~F12キーを押すと、誰も使わないような各メディアやショートカットのキーとして機能します。」
これは、私にとっても致命的な問題に思えます。
というのは、私は文書作成途中で、「F9」キーと「F10」キーは、しょっちょう使用するからです。
日本語を打ち込んでいる途中で、アルファベットを入力するとき、
全角なら「F9」キー、半角なら「F10」キー を使います。
日本語入力モードのままにしておいて、EXCELとキーを順に打ちこみ、未確定状態で「F10」キーをポンとたたくと、「Excel」と確定されます。
アルファベット入力前に、日本語入力をOFFにして、
アルファベット入力後、日本語入力をONにする
この方法よりも、ずっと効率的です。日本語入力モードのままにしておいて、アルファベットを入れるときだけ、「F9」か「F10」を押すだけですから。
その「F9」か「F10」を押すときに、fnキーを同時に押す必要があるなんて、
これは面倒でしょ。
これが決定打となり、私はエレコムの方を購入することに決めました。
(2019年4月17日時点Amazon価格: ¥ 3,980)
![]() | エレコム ワイヤレスキーボード Bluetooth ミニタイプ Windows・Mac・iOS・Android対応 ブラック TK-FBP083BK |
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では、また。