昨日も今日も雨です。
そして、私は年寄りアルアルで昨日も今日も病院です。
この年になると、カレンダーに通院の予定が結構入ってます。
なので、散歩日記のネタがありません。
そこで、砧公園の薔薇園つながりで、薔薇について思うことを書きます。
ちなみに私は薔薇の写真は撮りますが、薔薇を育てたこともないし、薔薇に関する知識もほとんどありません。
薔薇には、何万種もの種類があります。一説だと10万以上とも。
でも、それだけあると当然似た花がたくさんあって、素人には見分けつきませんよね。
例えば、「プリンセス サヤコ」(上)「マダム メラニー スペーム」(下)
なかなか素人ではみわけられません。葉とかも見るんでしょうかね。それでも似てますけど。
薔薇は、開花の段階でかなり形を変えます。次の写真も「プリンセス サヤコ」なのですが、先の2つが同じ種類でこれは違う種類と言われても信じてしまいそうです。
形もさることながら、開花の段階で色も変わりますよね。
砧公園にあった「フレンチ レース」は白い薔薇。
でも、よく見ると微かにクリーム色っぽいです。
開花が進むにつれて色が薄まり白に近づくようです。
蕾(クリーム色というよりオレンジとかピンクっぽい)
開きかけ(少し薄く。塊でなく少し離れ離れになったので薄くみえるのかも)
5分咲きぐらい(ピンク色があまりなくなりクリーム色っぽく)
「フレグラントアプリコット」も開花が進むにつれ色が薄くなるようです。
薔薇を育てて楽しむ人は、このように蕾から開花まで形や色の変化も楽しものでしょうかね。
今度薔薇の写真を撮るときには、そのような観点をもって撮ってみたいと思います。
ということで、最後に過去に撮った写真の中から、開きかけの薔薇を探してみました。
クローネンブルク
ジョセフィン・ブルース
プリンセス ノブコ
コロラマ
ピース
ピエール ド ロンサール
ピンクパンサー
ダブルデライト
ブライダル・ホワイト
ルイの涙
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