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酒の肴になる話題を更新。棲家は3府県の隙間エリア(兵庫東北部、大阪北端、京都南部)。”味付け”は独断偏見※敬称は略。

ポルシェじゃなく獺祭 佐々木朗希の背番11返礼~大谷は衝撃の10発花火SHO

2025-02-13 | 日記
背番号11のR・SASAKIが初ブルペン。
ドジャースぶるーに身を包んだ佐々木朗希(23)が13日、オースティン・バーンズ捕手を座らせ35球を投じた。
最強左腕クレイトン・カーショー、移籍したブレイク・スネルらレジェンドが見守った。

「OH!MY GOD!あんなスプリットは今まで見たことがない。ヤマモトとは違う。捕るのが難しい」
外交辞令といえバーンズが仰天。
朗希は背番号を譲ってくれたミゲル・ロハスとも対面。
日本酒の獺祭(だっさい)や江戸切子の冷酒グラスを返礼した。
大谷翔平は昨年背番号17を譲ってもらったジョー・ケリー 夫人にポルシェ。
1000億円の大谷とマイナー契約の朗希。
この差は仕方ない。
獺祭は確かに旨い。
我が家も正月には嗜む。
▼佐々木朗希「これは日本で有名なお酒。そして日本の伝統的なガラスのカップで、これで飲むとおいしいです」
江戸切子のグラスを手にしたロハス。
▼ミゲル・ロハス「これはドジャーブルーだね。ベテランが若い選手に背番号を譲るのは当たり前のことだ。我々の大切な文化」
獺祭の返礼はダサくない。
山口地盤の故安倍晋三首相が地元酒として、オバマやプーチンに贈呈。
以来、10年ほどで手が出ない高級酒に進化。
昔はそれほど高価ではなかったのになあ。
◆    ◆    ◆
キャンプ開始した大谷が屋外で強烈デモ。
18スイングで10発。
最後は6連発で締めて周囲は声を失った。
これで左肩のリハビリ中。
「まだ、課題は残る」って本人がいう。
万全のフリー打撃なら、どれだけ打つんだ。