GOREとにゃんこの桃源郷

主観的にCDのレビューやら、日記やら、色々と。
ゴアとかメタルとかロックとか

2008/12/02 - FuckinMyWay

2008-12-02 | 日記
 ここ数週間、地元を離れ、仕事場の近くに住んでいる。故に、部屋にある物が限られている。ゲームとDVD、そしてCDのために、プレイステーション2は持ってきている。だが、楽器禁止という旨が記載された誓約書があるため、ギターを持ってきていない。弦を交換したばかりだというのに、弾くことが出来ないもどかしさがある。また、大量の漫画本を全て持ってくることは叶わないので、近所の本屋でよく本を買う。更に、安い品があれば、DVDも購入している。そういった結果、現在部屋の中にある物のリストは次の通りだ。
<漫画>
世にも奇妙な漫☆画太郎 2~4
地獄甲子園 1~3
学活!つやつや担任 B
ぷりぷり県 2
伝染るんです 5
火星ルンバ
ダイナマ伊藤 4
エンジェルハート 10~18
中退アフロ田中 10
上京アフロ田中 4
<ゲーム>
ドラゴンクエスト 7~8
アークザラッド 2~3
RPGツクール 3,5
ドラゴンフォース
幻想水滸伝 1~2
いただきストリートPSP
デビルサマナーPSP
メタルスラッグ・コンプリートPSP
勇者のくせになまいきだor2 PSP
クロニクルオブダンジョンメーカー2 PSP
<DVD>
アンジャッシュ - サードアイ
ホームチーム - スタート
U字工事 - 北関東ナンバーワン
品川庄司 - ポイント , デコレーション
2丁拳銃 - 百式2007 , 百式2008
インスタントジョンソン - おつかれちゃ~ん
磁石 - カクヘン
さくらんぼブービー - さくらんぼディスコ
とろサーモン - ご指名ご購入ありがとうございま~す
トータルテンボス - しのびねぇな、かまわんよ。
アンガールズ - 88
エレキコミック - ベターXX , ガーリック
おぎやはぎ - ジャックポット
カンカラ - カンカラ劇場
チュートリアル - チュートリアリズム
チョップリン - 凸劇場
東京ダイナマイト - ダイナマニア , ユナイテットステイツニッポン
ハマカーン - 対象年齢5歳以上
爆笑問題 - 2007年下半期
タカアンドトシ - 欧米ツアー
裸の十字架を持つ男
ホットショット
ホットショット2
ロミオの青い空4
フライングハイ
<音楽CD>
Semen - An Intense Experience Molesting Corpses with Fetid Stench
Jig-Ai - Katana Orgy
Oxidised Razor - Los Vendedores De La Muerte
Beseech - Drama
Visceral Grinder - Gore Cannibal
Tribute to Mortician
Carnal Diafragma - Space Symphony Around US
<その他>
ドラムカンバッグ
通勤用リュック
青っぽいYシャツ(夏用)-2枚
リバーシブルジャンパー
チノパン-1着
パンツ-3枚
靴下-3足
靴-1足
ジャージ上下
Tシャツ(外用)-1着
Tシャツ(部屋用)-3着
パンテラの長袖-1着
ピンセット
耳かき
 ets

さぞ、どうでもいい個人情報だ。

2008/12/01 - Exodus

2008-12-01 | 日記
12月に入った。さらに、11月の最後、30日は日曜日で休みだった。心機一転、新しい月の始まりだということを認識させられる。それゆえ、今回ばかりは普段と違う事柄を書きたい。新しい月が、新しい発想の序章となることを願って。

 「赤紙がくるぞー。」
敬太は、息も絶え絶え叫んだ。
 埼玉県の南西に位置するこの箱庭では、来るべき戦争に向けて徴兵令が下された。これは、関東圏内で最も早い徴兵であった。

 などという小説は全く書けないので、何か別の事柄を書こう。小説が書けない以前に、そういった話の発想が考えても浮かばない。きっと、書物を読まない性分であることが大きく起因しているのだ。クロアチアの北西には、ヴァラジュデインという名の都市があり、毎年夏頃になると、大勢の観光客が訪れる。で、それがどうしたというのだ。クロアチアのことなど、まるで知らない。サッカー選手のブランコ・イバンコビッチは、クロアチア出身ということで有名だ。だが、俺は見たことも聞いたこともない。また、"レッド・スコーピオン"などの異名で馴染みのアレクセイ・イグナショフは、ベラルーシ共和国の出身である。ベラルーシは東ヨーロッパの国家であり、首都の名はミンスクという。だから何だ。

 DVDを沢山購入した。額にして壱万六千円也。それにしても書くことが特に無い。主張が無い。余裕が無い。金が無い、つまり元も子もない。パンクスどもが夢の跡...。

いたストPはじめました。

2008-11-27 | 日記
2008/11/27(木)
「ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー in いただきストリート ポータブル」を借りたので、プレイしてみた。いたストシリーズは、スーパーファミコン版「いただきストリート2」を小学生、中学生の間にプレイし、いつからかプレイステーション版「いただきストリート ゴージャスキング」に移行した。PS2及びニンテンドウDSの通称「いたストSP」は、前々からやってみたいという欲求に駆られていた。それもそのはず、いたストは勿論大好きだが、ドラゴンクエストシリーズは更に好きなのだから。そのため、今回新しくなった「いたストP」のプレイは、新鮮で飽きが来ない。キャラクターやマップの特性も徐々に理解してきて、挑戦する度に楽しさが増す時分だ。

以前までの「トーナメント」は「バトルロード」と名が変わり、短編トーナメントの様相を呈している。隠しキャラや空き地モードで遊びたいと思い、とりあえずバトルロードに勤しむ毎日だ。とはいえ、未だ「ホイミコース」、「ケアルコース」、「ミナデインコース」の3コースしかクリアしていない。キャラの動き方が、ゴージャスキングの頃と大きく違うため、かなり戸惑いながらのプレイである。また、マップについても初見なので、「大砲」や「テンションスイッチ」が分からず混乱気味な試合運びになっていた。それにしても、サイコロの出目が思慮を欠いた残酷絵図そのものであり、Aランクキャラに至っては最初の周回中に1エリア独占を達成するなど、まともにやっていては太刀打ち出来ない状態になる。ちなみに俺が使用するキャラは断固としてスライムだ。

ホイミコース初戦 ラダトーム城 VS ユフィ、ミネア、パンネロ
 貝殻島まではいかないが、基本的な小マップである。Cランク、Dランクの連中は、店舗が揃っても1度に100または200しか増資しないので、勝つのは簡単だ。何処か適当なエリアの株を、レベルアップ(従来の呼び方だとサラリー)のたびに買っておいて、増資で差をつける。または、株無しでも店舗に悉く増資を施していけば、相手がどんどん止まってくれるので、地味だが勝てる。というより、後者が最も堅実だ。目標金額が1万と安いため、下手に5倍買いするより、株か店か、どちらかの1点突破で逃げ切れるだろう。偉そうに述べているが、俺は2位だった気がする。まぁこの対戦は2位以内まで次に進むことが出来るので、ミネアあたりをサポートしてやり、相乗りクリアも可能。

ホイミコース二戦 ラーミア VS ヤンガス ティファ ヴァン
 広いマップなので、攻略パターンは豊富だ。攻めていくなら、銀行最寄の3エリアが最も強い。店の価格は安いが、相手が悉く止まるので、さながら蟻地獄の如く資金を奪える。最も使えないエリアは、意外に中央上部の5店舗を保有する「ロマリア」だ。独占して株買い増資すればかなり強力ではあるが、目標金額1万5千以内にそこまで出来る可能性は低い。また、実際にプレイしてみると分かるのだが、実はロマリアエリアは通過する必要が無い。そして左右には旅の扉が在るので、サイコロの出目にも因るが、銀行周辺以外は交通量自体が少ないのだ。初めはルート分岐などが分からなかったので、暫く銀行周辺をぐるぐる回っていたら、他の連中が次々とレベルアップしてビリになっしまったが、ティファへの便乗と分岐点周辺店舗の確保により、結果的には逆転出来た。というように、ルート選択の自由度が高いため、持久戦になればプレイヤーが負けることはまず無いだろう。

ケアルコース初戦 クリスタルタワー VS パンネロ ミネア アーシェ
 銀行周辺は店舗価格も高く、かなり有効な作りで、それ以外はひたすら回り続けるマップだ。最大サイコロ数の多いレイクマウンテンのようなものだ。たとえ銀行周辺を取られても、強制的に通る必要が無いので、その他のエリアを優先しても勝てる。そのような時は、出目の良い場合だけ銀行を通るようにしよう。あとで銀行が使いにくくなることも見越して、株買いは早目に行うといい。相手のランクが低いので、正攻法でも何ら問題無い。

ケアルコース二戦 古代図書館 VS ユフィ エアリス ククール
 とにかくククールが厄介である。奴のせいで2度も敗北を喫してしまった。だがそれは、途中からサイコロが1と2しか出なくなったことも大きな原因だ。1つのエリア内で、ククールの全ての店に止まった時は嫌になった。ここはプライドを捨ててククールの増資に便乗してしまったほうが楽だ。ユフィは各所の株をちまちま買い漁るが、放っておいても食らいついてくるだけで脅威にはならない。エアリスも弱くはないが増資額が少ないので、さほど強くないが、もし店舗を揃えているようなら、こちらにも便乗してしまおう。左右どちらかのエリアは後々、通りにくくなると思うので、「火炎放射」エリア、つまり星型の中央上部のエリアは独占されないようにしておくと楽だ。

ミナデインコース初戦 世界樹 VS キーファ フラン ヴァン
 ドラクエ4の世界樹に、ドラクエ5の曲が乗る素敵な面である。2位までに入れれば良いので、相乗りが最も楽だ。特に、マップ右下「リバーサイド」は店舗数が多いものの進入する必要が無い。そのため、ここをCPUに買わせて、こちらはリバーサイドの株を購入しておく便乗方法をとる。このマップのキャラクターは、便乗相手より株が少なくても積極的に増資をしてくれるので、フランと、キーファまたはヴァンの2キャラに便乗しておけば、簡単に1位を保てる。正攻法でいくなら、バトランドエリアが狙い目だと思う。

ミナデインコース二戦 聖風の谷 VS ゼシカ トロデ ジタン
 ゼシカが卑怯(本文序説参照のこと)なので、もし同じような事態になった時は、そのエリアの株を買っておこう。トロデはDランクの動きしかしないので放置して問題無い。俺がプレイした時は、資産1万の時点でゼシカが9千、ジタンが3千、トロデが2千、と大きく差が開いていた。分岐の自由度が高いので、万が一凶悪な物件を建てられても、回避するのは容易い。奥の大砲を上手く活用できれば、断然有利になる。

ミナデインコース三戦 リーザス像の塔 VS マリベル ククール エアリス
 旅の扉に入ることが出来たなら、大幅なショートカットになるので、是非狙っていきたい。とにかくマークを集めるのが楽な面である。反面、他のキャラにとっても同じことなので、より早くレベルアップすることが勝利への近道となる。また、ククールがエリア内3店舗を達成した段階から、積極的に相乗りしていくといい。ただし、株を買いすぎると増資しなくなるので、相手と同額程度に抑えておこう。繋ぎ目の3店舗しかないエリア、「ムチ」と「ゆみ」は通行量が多いのでお奨め。銀行周辺は、独占さえされなければ、さほど気にすることも無いだろう。(レベルアップの前後しか通ることがないため。)

以上のように、まだ思うように勝てないので、苦戦を強いられている状況である。それと、連打しすぎると小さい数字しか出なくなるような気がする。早くキャラやマップの特性を覚えて、ゴージャスキングの頃のように連戦連勝できるようになりたいものだ。あと、空き地モードを追加したものの、未だ手付かずなので、こちらも早くやってみたい。何故やっていないかというと、まだ空き地のあるマップをプレイしていないからである。

2006年5月25日発売・PSP専用ソフト(UMD)

昨日の夕方

2008-11-21 | 日記

 「ネット検索山崩し」をやってみた。以前、TVの某深夜番組にて、伊集院光が担当していたコーナーを真似たのだ。番組ではYahoo!を利用していたが、今回はGoogleにて試してみた。まずセーフサーチ、つまりフィルタリングを解除する。以前は英語版へ行って設定しなければならなかったが、いつの間にか日本版でも可能になっていたので便利がいい。そして、曖昧検索を避けるため、検索する単語はダブルクォーテーション(")で囲む。   
 例;"プロ野球" "ジャイアンツ" "星野"     
 検索ワードを1語ずつ増やしていき、より検索に引っ掛かった件数を少なくすることが目的の遊びだ。ただし、検索結果が0件になってしまうと負けである。 
 何度かやってみると、そのうち飽きる。それで今度は、より検索結果が少なくなる1語だけでやってみた。造語や既存の言葉など、何でも良いから少ししか引っ掛からなかった人の勝ちだ。ただし、0件だった場合は負けである。     
 おもむろに、ふと思いついた言葉「ボルシチカスタム」を入力してみた。すると、突然の検索結果1件を達成した。そのページ内を覗いてみると、しっかり1語として使用されていた。                   
 以下、個人戦績(Googleにて)を記しておこう。みんな(暇人)も挑戦してみるよろし。       
                         
 "ボルシチカスタム"................1件  
 "ビンテージシュリンプ"............0件 
 "にゃんころもち"..............5,210件   
 "メゾン・ド・カステーラ"............0件
 "その時、彼の体には一本の銅線が" 0件 
 "ギムネマカレー"..................3件
 "エチオピアンリゾート"............0件  
 "バニラバニラマニラ"..............1件
 "演歌の鬼"........................8件
 "扇風機を超えた乾燥機"............0件 
 "にっぽんの夜明け"..............469件  
 "押し花スクランブル"..............0件   
 "せめてもの金玉"..................0件 
 "ウップ・レーカス"................0件   
 "オロチ風オロチ先生"..............0件  
                                   
 ※2008年11月20日午後17時前後での検索によるため、    
  現在では同じ検索結果が得られない可能性があることも考慮の上でよろし。
             
結論!
 「意外と無い」  

こんな音楽はどうだろう?

2008-11-20 | 日記
 最近、こんな音楽をやってみたいと思っている。まずドラムスが下手糞なのだ。基本の8ビートの2,4拍ハイハットを除いたリズムを叩く。そう、ゴアグラインドによくある、「ツッタ、ツッタ、ツッタ・・・」のリズムだ。何小節か繰り返したら、遅いブラストパートに突入する。この遅いブラストは、BPM=170前後と考えてもらっていいだろう。だが重要なのは、下手糞な感じが伝わることである。そのため、パートチェンジの時に変な間を空けたい。体感的に微妙な間をもたせることによって、他の楽器隊も思わずつんのめってしまうのだ。更に欲を言えば、ブラストが2小節を超える辺りから、徐々に遅くなっていって欲しい。
 次にギターだが、これは基本的に本当の下手だと困る。トレモロリフとパワーコードはまともに弾けて、尚且つリズム感が無いといけない。初心者にありがちな、「自分のギターの音しか聞こえないから覚えていたテンポ通りに弾いた」のでは話にならない。上述の、ドラムの遅れにつんのめる効果が期待できないためである。しかし、ちゃんとギターにも下手糞な感じを出してもらいたい。それには、たまに変なところでハーモニクス音が出る、というものだ。同じ繰り返しの部分にも関わらず、先程は鳴っていなかった微妙なハーモニクスが入っていたりするのが良い。
 さて、全ての楽器が下手糞だと、ただの糞音楽に成り下がってしまい、誰の耳にも雑音でしかなくなる。そこで、ベースだけ異様に巧い、というかカッチリとリズムキープが出来る人間に任せたい。つまり、ベースが全体をリードするのだが、ドラムは必死に追いつこうとして、走ったりモタったりし、ギターはまともに弾けているようで、たまに変な音が出る。そういう具合の全体像だ。
 そんな演奏に載るボーカルは、ピッチシフターでごりっごりのゴーリーガチュラルが望ましい。たぶん既にFMD系列でこんなバンドはCDRリリースを済ませていそうだが、俺自身は聴いたことがないため、新しい発想だと思って書いている。まぁFMDでなくとも、ドラムがずれていたりするのは珍しいことではない。たぶん狙ってやっているのだろう、そういう楽曲を好む人間もいるのだ。

 更にこだわるなら、セットについても指定したい。まずドラムは、スカスカな要塞を築く。以下にセットの詳細を記載してみよう。
★スネア無し(ドラムカンかカウベルで代用)
★ミッドタム2つ(インチ順)
★フロアタム1つ(見栄えを気にして)
★ハイタム3つ(ミッドとフロアの中間、少し上にセット、但し使わない)
★ハイハットはいらない。
★ライドシンバルを左右に配置(カップショットも可能な位置に)
★クラッシュシンバルを左右に配置(力強く叩き過ぎないよう注意)
★スプラッシュシンバルを中央やや左手前(使用しない)
★バスドラム1つ(なるべく大きなサイズを)
★ツインペダル(ドコドコやりたいから)
★チャイナシンバルを右斜め後方に(ちょうど頭の後ろくらい、フロ・モーニエみたいに叩く)
★小型テーブルの上に酒瓶を8本(但し飲まない)
 という具合だ。どうせ下手糞に演奏するのだから、セットも無駄が多いほうが丁度良いのだ。しかも、大事な物が欠けていたりするのがポイント。

 で、ギターは7弦で、高音弦は使う必要が無い、というか張る必要すら無いし、3弦から全て巻き弦で良い。ストラップは長過ぎず短過ぎず、適切な位置にすること。演奏中、本人はさほど動く必要が無い。
 ベースは何弦でもいいが、チューニングはギターに合わせて貰いたい。演奏中は横ノリでリズムをとって貰いたい。たまにで良いのでテクニカルなフィルを挟んでもらいたい。
 ボーカルはガテラルでいいが、他のメンバーもスクリームったり吐き出したり、バラエティ豊かなのも良い。

 最後にこれだけは言っておく。真似すんなよ。

Beverly Hills 90210

2008-11-11 | 日記
ビバリーヒルズ高校白書のシーズン3コンプリートBOXが届いた。

すると、若干の予想はしていたが、やはり眠れなくなった。

朝6時に起きる予定が、一睡もせずに7時半までDVDを観ていた。

夜から観始めたのに、あと1話でBOXのボリューム1が終了する。

あまりハイペースで観てしまっては、何だか損をしている気分だが、
面白さが過度であるため仕方ない。

ビバヒルのせいで俺は眠れない。

眠れない俺はビバヒルに没頭する。

悪循環だ。

それでいて、何とも良い気分だ。


心地良い俺は、
ビバヒルに癒され、
ビバヒルで衰弱し、
再びビバヒルへと回帰する。


シーズン3は、再放送で毎週観ていたものの、
ビデオに録画していた話が無いのだ。

そのため、全てが懐かしい。

記憶の中には、まだ残っている。

ビバヒルの残滓。聞こえが悪いな。


90210、スティーブが無茶をする。 

90210、ブランドンが板挟みになる。 

90210、ブレンダが騙る。 

90210、ケリーが滅入る。 

90210、ドナが惚気る。 

90210、デビッドが挑戦する。 

90210、ディランが抗う。 

90210、アンドレアが撥ねられる。 


ドラマは、良いニュースばかりでは成り立たない。

シーズン3ともなると、1つの話に多岐の物語が分散して入っているので、
ビバヒル初心者はシーズン1から観ることをお薦めする。

特に日本人からすると、欧米人の見分けが難しいため。

とにかくビバヒルが好き過ぎて徹夜で仕事だ。

今日の俺は一味違う。

いつもより眠いという意味で!

ビバヒルのDVD情報は、こちらのページから見ることが出来ますので、
購入意欲のある方は自己責任でどうぞ。

10/28(火),上天気に恵まれて

2008-10-28 | 日記
 前衛的であることと、新鮮であることは違う。前衛的な音楽、こういう類のものは、基本的に耳にする機会が無い。アンダーグラウンドのイベントに参加したり、周囲にぶっ飛んだ思想の持ち主がいないためである。とはいえ、それらの活動を続けるバンド、人々を幾らかは知っている。たとえば、ノイズ系ミュージック全般、今でこそ認知されているが、少し前まで前衛的な"わけのわからないもの"だったはずだ。俺はこの手のジャンルに関しては、「ボアダムス」に触れたのが最初だ。ミニマル・ノイズ、とでも形容するのだろうか、彼らのアルバムは、当時の俺にはバンド名が表す通りに退屈なものだった。その感覚は、現在でも変化していない。基本的にミニマル・ミュージックは苦手なのだ。ノイズ・ミュージックも、グラインド要素の薄いものは苦手な部類である。
 前衛的な新鮮さだけならば、ゴア・グラインドやデス・メタルの中に沢山そういうものがあると思う。今でこそ、"これぞデスメタル"と言うべき確固たる礎が築かれたが、比較的浅い歴史の中であるため、現在も実験的要素を組み込もうとする動きは絶えない。大々的なフィーチャーとして、ラップであったりドゥームであったり、逆にデス要素をポップ・ロックに取り込んだりもする。一方のゴアでは、アカペラやアドリヴ、また元々から存在しているが楽器の音を敢えてずらす等の趣向が盛り込まれる。節操の無いバンドは、複数のジャンルを1枚のアルバムに凝縮させる。とはいえ大抵の場合は、曲によって明確にジャンルの線引きが可能である。俺が知っているバンドで最も手広いのは、ビジュアル系バンドの「Dir en Grey」だろうか。エクストリームな枠組みで見ると、ファニー系バンドもよほど節操が無いだろう。
 ストイックに音楽に打ち込んでいることは明らかだが、プログレッシヴに展開するバンドも節操が無く思えてしまう。それは、俺自身がそういった複雑怪奇な楽曲を楽しめない体質に起因する。プログレ愛聴者たちには申し訳ないが、「T.O.O.H」や「Dream Theater」の他、「Cryptopsy」なども苦手だ。ミニマルまでは行き過ぎだが、シンプルなグラインド系のほうが性に合う。それは単にノリ易さの違いという部分が大きい。
 メタルはしばしばクラシックと融合する。ネオ・クラシカル、シンフォニック・ブラックなどが顕著な例だ。純粋なクラシックは聴けなくとも、そういった好みのジャンルに組み込まれたなら、意外なほど気持ちよく聴くことが出来る。とはいえ、俺はネオクラもメロディアスハードも苦手だ。通常の歌ものであるメタル系の大半が、あまり好きではない。かといって、パンクやハードコア、クラシックにジャズにカントリー、フォーク、トランスなども苦手な部類に入る。まず間違いなく心地良く聴けるのは、デス・メタル、ゴア・グラインドだけであり、バンドによって嗜好を示すのが、ブラック・メタル、ゴア・メタル、テクノ、ノイズ、ビート、ドゥーム(メタル限定)くらいなものだ。おそらく、"音楽好き"と周囲から思われる部類の人間にあって、最も狭量な懐だと思う。しかも、基本的には静寂を好む。ゴア・グラインド以外の音楽を聴く頻度は2ヶ月に1度くらいではないだろうか。なので、音楽が絶対的に必要不可欠だと言い切ることが出来ない。ただ、好きなことは確実なので、語弊があれば謝っておこう。
 最近、電車やバスでの移動時によく聴いているのは、"Paracocci..."と"Blood Duster"だ。性犯罪者もしくは、その予備軍と間違われたくないので、ポルノSEはカットしてある安心設計だ。

2008/10/27(月) もやし傷め漬け

2008-10-27 | 日記
 チェコのゴアグラインドバンド"Negligent Collateral Collapse"は解散して、メンバーは各々、"Eardelete"や"Jig-Ai"や"MacofMad"になったのかと思っていたよ。どうやら違ったようだね。NCCがEardeleteと改名して再出発をした、ということなんだね。いや、けど実質、解散なのかな。ここ暫くCDも買っていなければ、自宅にネットが繋がっていないので、音楽情報そのものをチェックしていなかった。なので最近、急激な変化についていけていない。たとえば、新作情報など。"Ultra Vomit"に"Jig-Ai"に、2ndアルバムがいつの間にか出ている。出ているを別の言い方にすると、リリースされている。言い方を変えると、グッと音楽野郎っぽくなった。大好きな"Carne"の『Sexy Fat』だって、まだ持っていない、けどもありゃぁジャケットがちょっと嫌だ。あと、まだ買ったことのないバンドのCDも欲しいなぁ。たとえばロシアの"Rigor Mortis"とか。バンド名がとてつもなく好ましい。何故なら、いつかゴアグラインドをやるときは、こういうバンド名にしよう、と思っていた中の一つがRigor Mortisだった。ある日、既に存在していることを知って、「まともな英単語はダメだ、大抵は既出だし、もし今いなくても、いつか現れる。」と考えた。

 ところで、以前から何となく気になっていたガールズ2刀流マイク術ゴアグラインダーの"Flagitious Idiosyncrasy In The Dilapidation"も今年ついにアルバム出したね。機会があれば買ってみようかと思うよ。あと、そうそう、スカトロ/ポルノ/ノイズ系専門レーベルのFMD(Fecal Matterなんたら)のCDRリリースだけど、あのポンコツサウンド群に埋もれて、是非CDリリースして欲しいバンドが結構いるよね。どうにかなんないのかねぇ。何となくCDRってのは購入に際して並々ならぬ抵抗があるよ。また、最近はアニメ絵をジャケに使うバンドが多いね。先の"Jig-Ai"は言わずもがなだし、"2 Minuta Dreka"に"Basket Of Death"に"Namek"に"Load Gore"、最初は新鮮だったけど、もういいやって感じだよ。あの手のアニメに興味が湧かないからねぇ。それに気持ち悪いジャケはやっぱり購買意欲が失せるね。前述の『Sexy Fat』もさることながら"Vulvulator"の1stも。どうやら俺は脂肪系やスカトロ系が苦手らしい。事故画像などのAlarma系はもう気にせず買うんだけどね。けど実写ものは、成人するまで避けていたよ。懐かしいなぁ、店先で"I Shit on Your Face"や"Torsofuck"と"Lymphatic Phregm"のスプリット見つけてギャーギャー喚いていた日々・・・。いや、実際は喚いちゃいないけど、前者については未だに買いたくないよ、スカトロが過ぎるから。そんな感じ。

若者批判と若者信仰

2008-10-15 | 日記
 週に六日、月曜日から土曜日まで働いている。勤務時間は曜日と無関係に一日八時間だ。通勤時間が些か辛い。というのも、近所のバス停から、最寄り駅までバスで移動する。そこから電車に揺られること二十数分、電車移動の後は再びバスに乗り込む。つまり、バス→電車→バスという順序で通勤するのだが、電車は京浜東北線なのでまだ善いとしても、国際興業バスというものは、まず遅れる。そのため、毎朝同じ時刻に出発しても、仕事場へ到着する時間というものは、数十分も誤差が生じてしまう。乗り換えがスムーズに行えることが保証されているならば、もう少し長く睡眠をとることが可能なのだ。しかし、それは決して叶わない。

 通勤中の一時間半は、基本的に退屈である。乗り換えがあるため、いちいち眠ってもいられない。しかも、騒々しいのは苦手なので、MDは必需品だ。何も聴きたくない時でも、イヤホンだけ着けていれば、若干は雑踏音の緩和になるので、いつでも耳が塞がっている。毎日聴き続ける音楽というものは、大学に入学して間もない頃は、Cannibal Corpseと相場が決まっていたが、最近は特に無く、毎回違うバンドの楽曲を聴いている。今日はGutとCorporal Raid、明日はSmesとCarne、などといった具合だ。

 また、本を読むことも有効な手段として挙げられるが、荷物が重くなることや、さほど読みたい本が無いことから、書物での退屈しのぎは滅多に行わなくなった。帰りの電車内においては、今年の誕生日に貰ったばかりのPSPをやっていることが多い。人様の目が基本的に気になる性質、要は自意識過剰な節があるので、ゲームと音楽を両立させることはまずない。PSPのプレイ中は、PSPの音量を消し、MDも聴いていない。そして、MDを聴いている間はPSPをプレイせず、聴き終えて鞄の中にしまってからゲームを取り出すのだ。ちなみに、PSPで唯一所持しているゲームは「クロニクル・オブ・ダンジョンメーカーⅡ」という代物である。ダンジョンを自ら作成し、そこに魔物を住まわせるという一風変わった内容のアクションRPGだが、ダンジョン作成のパーツが高価なため、作業的なプレイになりやすい。だが、作成、作業といった点は自分に向いていると言える。

 ところで、通勤の際はY-シャツ、チノパン、スニーカーという格好が多く、気温の低い日にはスーツが活躍する。そして鞄というのはリュックサックのことだ。肩に掛けることが可能なため、荷物が多くても持ち易く利便性に秀でている。このリュックサックは、高校一年の入学当初から使い続けているので、もはや愛着が湧いているほどだ。
さらに、ビジネスカジュアルでの出勤を強要されているだけでなく、鬚を生やすことが許されていないのである。これは、ゴート派の成人男性にとって致命的とも言える。日々、多大な悲しみを伴って剃るばかりである。

 以上が、通勤時の普遍性だ。日本人は鬚を生やしていないと、欧米人から子供と勘違いされてしまうことがある。それはきっと自分にも当て嵌まると思う。日本人は鬚を悪く捉えすぎている傾向にあり、それは非常に良くないことだ。何故なら成人男性にとって鬚というものは自然に生えて然るべきものなので、全て剃ることを善とするならば、それは自然を否定していることに他ならない。強いては自然破壊の精神が根付いているのだともとれる。まったく手入れをしていない、ただの無精髯ならばともかくとして、手入れがされているのならば、それは立派に文明人としての証ではなかろうか。髪の毛を切り整え、鬚を剃り落とし清潔感を出す。それが日本社会における基本的な道徳である。となれば、鬚自体に清潔感というものが存在しないのだということではないか。髪の毛は清潔で、鬚は不潔であると、日本社会においてはそう決まっているのだ。鬚が不潔さの象徴であると言うならば、埃に塗れ、汗と油に塗れる髪の毛も、よほど不潔なものだろう。ただ一部の人間が抱いた、視覚的な嗜好によって、社会全体に悪習が根付いてしまったのだ。これを払拭し、覆すためにも、将来的には鬚を蔑むような企業になど絶対入るものかと、今はそう思っている。

 ただ、現在は契約期間の満了まで耐え忍ぶだけである。何故なら、郷に入っては郷に従えという言葉通り、社会の概念的な秩序の中に依って生活をするのであれば、その秩序を乱してはならないからである。外部からの否定ならば正攻法と言えるが、自分が一度従属したのであれば、その期間が終了するまでは、自分も含めて秩序の一部なのである。即ち、今この段階で反発するということは、自分自身までを傷付けてしまうことに他ならないのだ。

 不満ばかり連ねていては、自身の沽券にも関わると思うが、もう一言だけ言わせてもらう。派遣社員というものは交通費など出るはずもないため、通勤時間が長いとそれ相応の金額が非常に辛いのだ。さらに、社会保険という仕組みに組み込まれている。これによって、毎月の給与から、かなりの額が差し引かれてしまうのである。ということは、翌月の食費や交通費も考えておかねばならないため、たとえ給料が振り込まれたとしても、自由に浪費できる額というのは実に雀の涙なのだ。本当に可哀想な人である。

 さて、ひとしきり不満も述べたところで、本題に入ろう。今回のテーマは、「若者に目を向ける」だ。ここで言う若者という言葉に定義付けしておく。若者とは、平成の時代に産まれた人間全般を指す。2008年現在でいうと、大体20歳以下は全員が若者と呼ぶことのできる存在だ。どうして、このようなテーマを扱うのか、察しの良い読者は気付いたことだろう。自分がこの度、若者と接する機会の多い職場で働いているためである。
 とにかく、「若者に目を向ける」ことから、最終的に「若者と接するための最善策」までを導き出したいと考えている。そのために必要なことは、一般的に若者とはどのような存在であるかを、こちらで認識する必要があるだろう。では、考察以前より、判明している事柄を、初めに列挙しておこう。
・ 若者とは、未熟である。
・ 若者とは、愚かである。
・ 若者とは、自分本位である。
・ 若者とは、エゴの極致である。
・ 若者とは、骨と肉のガラクタである。
・ 若者とは、薬物中毒である。
・ 若者とは、南京玉簾である。
・ 若者とは、南京大虐殺である。
・ 若者とは、桜田門外の変である。
・ 若者とは、AKB48である。
・ 若者とは、鍋奉行である。

 どうだろう。今回の記事によって、若者への偏見が一層強まったことだと思う。結局、考察の試みに関しては虚言なのだが、最後に結論だけ記しておこう。平成生まれは可愛らしいけど、若干うざい。


 ※俺の書き物を読んだことのある人はいいが、知らない人から誤解されると面倒なので、一応断っておくが、心にも無い事を自由に書くのが流儀なので、本気にして抗議しないように。うぜぇから。