GOREとにゃんこの桃源郷

主観的にCDのレビューやら、日記やら、色々と。
ゴアとかメタルとかロックとか

2009/03/15 - CockLockJack

2009-03-15 | 日記
 変顔画像を載せてみたい。変顔には自信があるのだ。奇怪な顔の動きを研究した。奇天烈な所作を実践した。結果、自慢の変顔が完成した。だが、ネット上で面を公開し、翌日より知らぬ場で後ろ指をさされるのはご免だ。よって公開しない。本心と行動が伴わないので、もどかしい。
 そういえば、以前深夜番組で、お笑い芸人変顔選手権が開催されていた。TKO木下やザブングル加藤、タカトシのタカなどが参戦していた。そうそう、彼も忘れてはならない、FUJIWARAの原西である。さすが売れっ子芸人たち、壮絶な変顔を次々に繰り出していた。まさに、顔のデパートだ。しかし、こちらも自信がある。優勝こそ出来なくとも、健闘できる自信があるのだ。携帯電話には、自慢の変顔を3種類ほど収めてある。本来の顔から比較するため、普通の表情も収めてある。この崩れっぷりは圧巻だ、と言わせたい。
 こぼれ情報として書いておく。よく人に見せる変顔は、「エレベーター」という作品である。だが、静止画以外の完成度は意外に低く、評判も良くない。しかも、テレビで同じことをやっている芸人がいた。これは非常に恥ずかしかった。無念。

 先日、さんざんテクノゴアについて書いた。前から好きではあったが、妙にツボに入ったバンドを買ってしまったためだ。Vaginal Scrotumである。Oerjgrinderも購入したが、個人的には前者のほうがツボだった。前者がよりテクノ的なことに比べて、後者はよりグラインド的だ。いや、グラインド的でもあるが、ドラムがクラスト的と言えるかもしれない。しかしこの手の楽曲は、聴く人によっては陳腐だと感じるのだろう。だいぶ、シビレルのだが。

 ネトゲには、ネット開通(光)したばかり(PC初心者)の友人も巻き込んだ。他のみんなにも来て欲しい。しかし、WindowsXPのSP2やVistaでは不具合が出るらしい。解決策もあるようだが、そこまでしてプレイしてくれるかは疑問である。皆でPTを組んで、ボスモンスターに挑んだりしたいが、人が集まったら、この低スペックマシンはラグで落ちることが確定している。ソロプレイでさえ頻繁に停止するのだ。馬に乗っているにも関わらず、普通に走っている人のほうが速いのだ。これも、ラグの問題だ。実際に周りではどう見えているのか、後日友人に尋ねてみたところ、やはり遅かったらしい。アクション性が致命傷だ。せめてWindows2000にすべきだろうか。だが、メモリやCPUが追い付かないだろう。となるとマシン買い替えになってしまう。安くなっているとはいえ、貯金が無くなるのは辛い。無くなるというか、切り崩すのが嫌だ。嫌悪感だ。吐き気だ。嘔吐だ。ゲロだ。踏んでから死ぬか、飲んでから死ぬか。

 あ、他にも書くことがあった。友人のミクシィに、日記を42件ほど書いてやった。ジャマイカに憧れるペルー人という設定だ。さらにそのキャラは、妄想と現実の区別が付かない。見つけたら是非コメントしてやって欲しい。もはや誰とも関係無いアカウントと化してしまった。コミュニティにも100件ほど入らせた。ゲイや筋肉のコミュに入ることで、業者からのメールが途絶えたようだ。中二病の悪ノリギャグ大全だと思っていただいて結構だ。本人も書き手も、それで楽しんでいるのだから。
 ミクシィと言えば、以前どうしようもないコミュを作成してみた。何人か入ってくれたのだが、人見知りの激しい性格ゆえ、挨拶すら出来ない。ネット上というのは非常に怖い。実際に会って話すほうが、かなり気が楽だ。どうしてネット上だと恥ずかしさが倍増するのだろうか。
 まぁ一番怖いのは、人間だということなのだろう。

2009/03/13 - RapedEarth

2009-03-13 | 日記
 今更だが、日記の題名に深い意味は無い。以前、AssだのAnalだの書いたら、エロサイトからトラックバック(フリーのリンクみたいなもの)が貼られたので、そいつぁ愉快だと思い、敢えてゴア音楽の曲名風な題名にしているのだ。浅くて悪い話だったでしょう。

 さて、ピザーラのポイントが知らぬ間に貯まっていた。そもそも、ポイント制度が導入されていることに気付いていなかった。ただピザを食べつつ、ボーッと領収証を見ていた。すると、ポイントが付与されていることに衝撃を受けたのだ。ピザーラ愛顧で良かったと思った。現在、1600ポイントあるので、Mサイズピザ2枚とナゲットあたりを貰えるはずだ。
 ドミノもここ半年で8回は食べているはず。だが、ポイント制度はあるのだろうか。ネットがあっても調べる気が無いので永遠の謎だ。

 俺はピザを食う事が、比較的多いと思う。だが決して、金銭的余裕に恵まれているのではない。資金繰りが偏っているだけだ。また、ピザ1枚で2食持つのだ。つまり、ピザ食うと暫く腹が減らないということだ。ハラヘラズのピザ。風来のピッツァ。ということだ。
 まぁ、痩せているから、まとめ食い感覚でピザでも食ってりゃいいのだ。そして、満腹になったら眠ればいいのだ。それでも太った経験は無いのでいいのだ。

   <ウルティマの話>
※未プレイの方々には、まるで判らないであろう内容であることを、先に断っておく。
 ミノックでの採掘を繰り返す日々だった。しかし、その甲斐あって、鍛冶スキルがついにGMへと達した。武士・忍者が登場したことにより、和風装備が多く盛り込まれた。それにより、鍛冶で手裏剣を作成できるようになったことが、円滑なスキル上昇の要因として大きい。それ以前、鍛冶のスキル上げ後半は、専らプレート装備を作成する他なかった。プレート装備は、売値こそ高いが、鉱石を大量に消費する。つまり、コストパフォーマンスが悪いのだ。採掘による鉱石の確保が面倒なため、なるべく鉱石の浪費は避けたいのだ。そこで、コストパフォーマンスに優れた武器が手裏剣なのである。これは、同程度のスキルを必要とする、数あるプレート装備に比べて、作成のため消費する鉱石量が非常に少ない。消費は、およそ半分以下で済む。たとえば、鉱石の消費量が多いプレートアームと比べれば、アーム1つを作る鉱石量で、手裏剣は4つも作成可能なのだ。何十、何百と作成を繰り返さねばならない、鍛冶スキルの上昇において、手裏剣の導入が、どれほどプレイヤーの負担を減らしてくれたか、理解して頂けただろうか。とにかく、手裏剣のおかげで、昔ほどの苦労を味わわずに、鍛冶スキルを上昇させることが出来たのだ。
 鍛冶の次に上げ始めたスキルが、細工だ。鍛冶と同じく、鉱石を消費しての道具作成が主軸となる。だが、細工スキルで作成する道具は、鉱石の消費が微々たるものなので、順調にスキルを上げていける。そうして、もう少しでGMに手が届くというあたりになると、作成難易度の高い道具を作り始めなければならない。これが曲者だった。なんと、この段階で作るべき道具は、店に売却することが出来なかったのだ。しかも、作成時にそこそこの鉱石は消費してしまう。頑張って大量に作っては、大量に廃棄するのだ。なんと無駄なことか。実際は、スキルが上昇するので全く無駄ではない。しかし、同じ事を現実の日本で行うとなれば、話は変わってくる。大勢の外国人に囲まれて、こう連呼されるだろう。
 「モッタイナイ!」

2009/03/12 - CreamyAnus

2009-03-12 | 日記
 いいかげん、CDを収納する物が欲しいかもしれない。画像の場所は、窓際(北側)で湿気が強烈なため、裏に湿気取りを設置してはいるが、効果は微々たるものだ。それに、隣のDVD置き場は若干の余裕を確保しているが、このCD置き場には、これ以上CDを積むスペースが無い。そのため、ここに写っているより新しいCDは、更に別の場所に積まれている。また、中学や高校の頃聴いていた懐かしいロック系のCDは、本棚へと押し込まれている。とりあえず、混沌としている。

 実はCD以外に、漫画類の置き場にも困っている。大きな本棚に五百冊程度は収納されているが、あれから(よく買っていた時期)漫画も百か二百ばかり増えたもので、部屋中、乱雑に散らばっているという惨状だ。とはいえ、本棚などもう置く場所が無い。ふと浮かんだのが、ビバヒルのDVDを購入したため、VHSに録画したものは既に不必要となり、その分のスペースを書籍入れにしようという案だ。しかし、そこへ書物をぶち込んだからといって、四十冊入れば御の字という程度である。・・・足りない。

 物が溢れているというのは、現代社会における贅沢な悩みとも思える。これだけ大量の嗜好品に囲まれて、私は実に幸せ者である。贅沢序でに、もう一言だけ言いたい。広い部屋に住まわしてくんちぇ!

 あぁ・・・日本は腐敗に満ちている。今日も何処かで、放射線に彩られ、死臭を放っているのだ。私は生を喜ぼう。

<音楽の話>
 近頃増えたのが、ゴアグラインドにテクノを盛り込んだ(融合させた)形態だ。そもそも私は愛聴者の一人なので、良質な音楽が聴けることに感謝している。しかし、この流れが汎用化したことは意外だった。SMESやAhumado~、Libido~らの悪ふざけに過ぎないと思っていたが、続々とテクノゴアグラインダーが出てきている。
 私は元々、ラップとデス(またはゴア)が同じ波長のものだと思っていた。ボーカルスタイルが、メロディーに則った所謂"歌唱"ではない点からである。両者はリズム重視の音楽性を持っているため、互いに相容れる存在だろうと思っていたのだ。
 昔から、テクノサウンズは嫌いではなかった。電気グルーヴなどの大御所に至っては、僅かながらCDを所持している。それは中学時代に購入したものだ。世のグラインダー達も、テクノ好きだったという所以だろうか。それとも、打ち込みサウンドに慣れ親しんだ延長上の賜物だろうか。
 とにかく、今これだけのバンドがテクノ・ゴアに傾倒したという事実は、実験段階を超越し、"進化した"と、断言できうるだろう。ゴアグラインドに新たな細ジャンルが誕生したのだ。テクノ・ゴア、ダンスホール・ゴアなど、呼び名は各バンドごとに若干の違いが見受けられる。ただし、ゴア・テクノという呼び方はしないほうがいいだろう。ゴア・トランスなどのゴア(Goa)と勘違いされ易いと思う。
 新しいものに反感を示す人は多い。だが、ゴア自体がまだ歴史の浅い、新しい音楽なので、愛聴者はニューエイジ/ニューウェイブ・アレルギー(こんな呼び方が存在するかは知らん)が無い人達ばかりだろう。良いと思えるものは、積極的に盛り込んでいき、グラインド界、強いてはゴア界が、更なる発展を遂げることを願っている。
 私の発言には、「いい加減、カーカスのパロディーバンドはもう出てこなくていいだろ」といった暗喩も含まれている。サーカスティック(?)然り、インペイルド(?)然り、最たるものはあの長い名前の老齢バンド(カウンティーメディカルなんたらだっけ?)然り。そちらに食指が動くという方には、ゴメンとしか言い様がない。

2009/03/10 - DeadWalk

2009-03-10 | 日記
 肯定的な事柄と、批判的な事柄が明確に内在するため、絶対的信仰を持つ人には些か過激な文章になりがち。Fuckin'公平主義な方は、次の段落を読み飛ばすべきであることを、初めに断っておく。

今日は、ファッションとしてのロリータ、パンク等のTV番組を観た。よくビジュアル系と呼ばれている部類にも入るだろう、非常に懐かしい嫌悪感を得た。ナレーターはこう言った。「私たち"オヤジ世代"には理解し難い」と。この発言を受けて、"オヤジ世代"の部位を"普通の人"と言い換えるべきだと述べておく。とはいえ、俺が近寄らねば良いだけの話なのだ。その狂気とも言える容姿を、周囲に晒すことでしか満たされない人間が居るのだから、禁則とするのは残酷だ。
人間は、自然に抗い、より不自然であろうとする傾向が強い。科学を利用し、また特異な服を身につける。少なくとも、先に紹介した格好をしている者を、ナチュラリストとは言わせない。
人は生まれながらに不平等であるから、ファッションに関心を持つことは自然の道理。しかし、何故、ひときわ奇怪な服装を好むのかは計り知れない。人は、飽きやすい生き物なので、たまに見る趣向の違ったものに興味を惹かれる。派手な服装が流行り、誰もがそれと同じ格好をすれば、やがて率先して着ていた人間にさえ、飽きがきてしまうだろう。つまり、あいつらは頭が弱いのだ。自身の欲求を抑えることが出来ない、幼稚な頭脳を持っているに違いない。普段から個性的な格好をすると、その個性は時間とともに薄れていくという、至極当然な理屈が理解できていないのだろう。果してそれを知っていたとしても、上で述べた通り、頭の中が幼稚なので、欲求に勝てない。
大衆の目に晒すという前提においては、少し言葉が過ぎたようにも思える。一方的な批判文だが、俺が歯に衣を着せないというだけの話だ。世の中、ハッキリ言わないと解らない輩が大勢いるのだ。敢えて正直に否定派であると名乗り出ているのに過ぎない。


 フジテレビで昔放送していた、「新しい波8(なみはち)」というTV番組。その後継として、「はねるのトビラ」が始まった。当時は毎週欠かさずに観ていただけでなく、録画までしていたので、、詳らかに記憶している。深夜帯での「はねトビ」は、初めの数週間だけ香取慎吾がレギュラー出演していた。それは、「なみはち」時代、彼がMCだったことに由来する。
 どうして急にそのような昔話をするのかというと、現在、「新しい波16」という番組が放送されているからだ。当時の「なみはち」同様に、"これから"のお笑い芸人がネタを数本披露し、その後、MCと軽いトークをする、といった形式だ。今回のMCは、ウエンツだった。早いもので、次回で最終回だという字幕が流れたことが悲しい。そういうわけで、遅過ぎる番組紹介だったが、お笑い芸人の"ちゃんとした"ネタが流れるTV番組は今や希少だ。インスタントな笑いが求められている現代において、という意味である。笑い至上主義である俺にとっては、紹介せずにいられなかった心情を、理解頂こう。

2009/3/05 - Devour...

2009-03-05 | 日記
 ネットを復旧させたのは、およそ1年振りだろうか。しかし、やはり自宅でインターネットを利用すると、尋常でない重さに苛まれる。PCスペックの問題ならば、新しく安いノートPC(インターネット専用)を購入しようかと検討している。回線の問題ならば、光か若しくは、もう少しマシ(速度面)なプランに変更しようかと検討している。或いは、どちらにも原因がある場合、現状維持を貫く所存だ。
 OSの再インストールから間も無い、このマシンは、殆どの常駐ファイルを必要最低限(個人的)に抑えてある。スタートアップから起動するものは、スタートメニュー内のプログラム一覧には無く、MSConfigにおいてチェックが付いているものも、10個だけだ。うち3つは、無線LANの使用に際して必須の実行ファイルなので、外せない。他にも、Windowsで必要なファイルは外せない。そしてまた、Rundll32も外せない。あとは、さほど意味が無いのだが、DTMツールに必要なMidi音源コントローラは常駐させている。なぜ意味が無いのかと言うと、そのDTMツールを立ち上げれば、自動的に起動するため、PCの起動と共に立ち上がらせる必要が無いということだ。しかし、このファイルの起動・常駐によリソース消費は、あまりにも僅かであるため、"特に気にすべきではない"という結論となった次第である。
 最近、こうしたPC関連の事柄で一番安堵したのは、以前常駐していたSoundManが、ワームではなかったこと。まぁ、ネット接続以前から入っていたものが、ウイルスであるはずが無いのだが。誤解無きように補足しておくと、OSの再インスール直後、正規品のPCソフトからのみ必要なものを入れていった途中で入ったのだから、ウイルスが入りようがないということだ。インターネットに接続されていない状況、且つRPGツクールやMainbordのBIOS設定Diskは安全なことこの上ない品々である。アドウェアが付属しているという話も聞いたことがない。
 そういえば、アドウェアで思い出したが、JWordが煩わしい。勝手にインストールしようとしてきて、間違えてEnterを押したら侵入してきたのだ。すぐ消去するのだが、その際にいちいち、「消すと不便になる」だの抜かしやがるのが腹立たしいのだ。それまで不便でなかったものが、勝手に入ってきたうえ、追い出すと不便になるなど、そんな滑稽な話があるわけない。むしろ、新しいツールの機能を把握せねばならないぶん、入ってきたことで不便になっているだろうと。まぁ、そう思うわけだ。

<ゲームの話>
 最近は、RPGツクールにまた熱中していた。ドラクエのパクリとしか思えないRPGツクール5のデフォルトは、ドラクエマニアを自負する俺のパッションを大いに刺激した。そのため、ツクール5でゲームを作ろうと意気込んでいたのだが、如何せん難しく、そして面倒臭かったので、遂には諦めた。序盤だけは何とか作ったのだが、イベントとスクリプトの区別は善しとしても、マップ登録やイベント配置まで区別されるのは、ツクール2000やツクール3で慣れている者にとって苦痛でしかなかった。また、間接効果や直接効果を沢山つくりたいが、容量がものすごく嵩むため、気が気ではない。イベント作成、マップ作成で容量を食うため、結局のところまともなモノを作ろうとすれば、つまりツクール2000やツクール3の感覚で作っていくと、すぐに容量不足に悩まされるのは目に見えていた。ツクール3の場合は、データ引継ぎ機能があるため、家庭用ゲーム機でありながら、その実、大長編RPGの作成が可能だ。
 また、ツクール5のMAP作成は非常に難しい。ダンジョンMAPは作れるようになったが、フィールドは辛すぎる。操作も複雑怪奇なので、格闘ゲーム類が苦手な俺は、いちいちコントローラに目を遣らなければならない。手順に1クッション挟んででも、コマンド選択式の作成方法を導入して欲しかった。そのうえで、ショートカットキーを盛り込めば良いものを、エンターブレインの考えることは分からん。
 そしてイベント配置だが、説明書やヘルプに出ていない機能である、同じ座標に複数のイベントを重ねて置く作業を、発見することが大変に苦労した。R1やR2を押しながらの配置という操作方法が何処にも載っていないのだ。もしかすると、作成のための大きな図面のようなもの(コマンド一覧表?)に載っているのかもしれないが、残念ながら俺は、それを持っていない。ドア配置などに必須な手順なので、ヘルプに載せておくべきだと思う。また、デフォルトで入っている、戦闘計算式のうち、特技使用時の攻撃力分だけ威力を加算するコマンドが間違っていた。いや、もしかしたら俺が間違えて消してしまっていたのかもしれないが、やっている人は確認すべき内容だと思う。攻撃力データを読み込むだけで、反映させるコマンドを指定していないので、どんなに攻撃力が変化しても、常に攻撃力を0として計算されているのだ。

 それで結局、どういうシステムにしたかと言えば、ほとんどデフォルトのままだが、微妙に違う個所がある。
 ・戦闘開始時、"~が現れた!"をモンスター分言われるのは煩わしいので、敵が複数ならば"敵たちが現れた!"、単数ならば"敵が現れた!"と一度出るだけにした。
 ・敵を倒す度、戦闘が始まる度、逃げる度などにそれぞれ、その回数を変数に加算した。敵が落としたお金や、アイテムを落とした回数も記録し、ゲーム中に□ボタンを押すことで、戦歴として見られるようにした。
 ・(武器装備分も含めて)攻撃力の分だけ威力の大きくなる特技を作成。また、レベルによって威力の大きくなる特技を作成した。(今回はレベル×3の強さ)
 ・フィールドを歩いていると、時間が経過し、夕方、夜などに変化するたびに決まった変数を代入。その変数に従い、町の外観MAPがその時間になる。つまりドラクエ3の別バージョン。(ドラクエ3の場合は昼用の町と夜用の町、2種類のそっくりなMAPを使い分けていたと思うが、それをやるとMAP容量が半端無いので上記の形式に。)
 ・眠っている人に話し掛けると、5種類くらいからランダムでセリフ。
 ・ツボやタル、タンス、宝箱などは調べると決められた変数を代入し、取得アイテム、何も無いとき、袋に入るか各キャラが持つかを、全て1つのイベント(スクリプト)にまとめた。
 ・キャラクターの蘇生や毒の治療などは、レベルによって料金が変動する累進制にした。
 ・フィールド特技として、いつでも次のレベルに必要な経験値を知ることが出来る特技を作成。

 そんなところだろうか。もっと容量を気にせず作れるのなら、RPGツクール2000でやっていた、装備武器の種別によって戦闘後に熟練度が加算され、一定数を超えると特技を覚える、というシステムにしたかった。

 あと、5年振りくらいにDemiseでUOを始めた。ところが、俺のマシンのショボさからか、Razorの優先度を上げ下げしても音楽や効果音の設定を変更しても、ラグだらけでどうしようもない。戦闘中にカクカク動くので、知らないうちに敵に殺されていたりするし、まともに動かないので、この先どうしようか悩んでいる。町の周辺でに勤しむくらいしか出来なくてダルイ。昔はwinXPでやっていたから快適だったのになぁ。低スペックPCでも動くことがUOの素晴らしさだったが、さすがに時代は進んでいたようだと実感したよ。戦ってるとモンスターがワープするんだぜ。現れた瞬間に2回くらいダメージ食らってるんだよ、けどどうしようもないよ、ガガガガッ・・・って音を立てながら停止してるんだからね。もうダンジョン入れないよ、そりゃさすがに面白さ半減というか、戦士にした意味が無いという現実だね。

 そしてBlogの新規投稿画面にいくと、文字のエンコードが西ヨーロッパになるね。一瞬ビックリしたよ。

2009/01/27 - ToxicCity

2009-01-27 | 日記
 こんにちは。私は、元気です。昨日も、明日も、健康でした。とても、良い事だ、と、思います。

 CDレビューにしたって、お笑いDVDの紹介にしたって、まだ書くことは沢山あるが、如何せん面倒くさいので更新しないでいる。その代わりと言っては、些か心許無いが、駄文を書き連ねることで容赦願いたい。他に類を見ない駄文だと言い憚らない。
 近頃漸く"キングオブコメディ"(TV的通称=キンコメ,ファン的通称キング)のDVDが発売された。長かった。高橋くん(パーケン)の痴漢容疑によって発売の話が滞ってから幾年月。来る2009/1/21に、やっと手に入れることが出来たので、喜びも一入である。本編とは別に、懐かしのYATTEYATTEレボリューションが入っていたことが嬉しい。

 ところで、俺は漢字が好きなため、漢字クイズを沢山作っていた。それは、今までの日記、いやいや、駄文を読み返して頂ければ容易に知り得ることが可能だ。ただ作っている以外にも、暇なので、他の人が作成した漢字クイズも大量に受検しているのだ。いや、主に漢字クイズに挑戦しているというだけで、別ジャンルのクイズもそれなりにやっている。全て含めると、今までに受検した検定(=クイズ)の数は450件前後だ。検定作成を開始する以前は、ログインせずに受けていたので、実際は500件以上になるだろう。たとえば、難読漢字などと検索をかけて、古い順に挑戦してみたところ、難読漢字として有名な言葉の殆どが、既出なのだという事実に直面した。まだ全て受けたわけではない。それに、俺が全ての難読漢字を網羅しているわけでもないので、殆どが既出であるという表現は、あくまで主観的なものだという旨を理解してもらいたい。兎に角、そう感じてしまうほどに、多種多様な言葉がクイズとして出題されていたのである。
 また、難読漢字には、所謂、当て字が多いので、今までに見たことも無いような文字は読めないのだ。それが、全く知らない植物の名称などだった場合、推測することすら不可能なので、当たり前だが不正解となる。逆に、知っている文字だった場合は、書くことが出来ず、細部の記憶が曖昧だとしても、正解することが容易い。たとえば、次の難読漢字については、筆記は敵わないものの読み分けることが可能だ。
・蟋蟀(コオロギ)
・蟷螂(カマキリ)
・蛞蝓(ナメクジ)
・蚯蚓(ミミズ)
・蝦蛄(シャコ)
・蚰蜒(ゲジゲジ)
これらは何処で違いを判断するのかと言えば、やはり虫偏の右側に記載される、つくりの部分に依る。ただし、コオロギという漢字に於いては、キリギリスと読むことも可能なので注意が必要だ。こういう漢字の読み関しても、人それぞれ覚え方は違うのだろう。因みに俺は、まず偏を見て、その文字が表す種別を判断する。この例で言うと、どちらも虫偏なので、何らかの虫だろうと推測する。そして、つくりだけを読む。蟋蟀なら"ことごとりつ"、蟷螂は"とうろう"、蛞蝓は"したゆ"、蚯蚓は"おかっぴき"といった具合だ。ただ、ここからは完全に記憶力に頼ることになるので、あまり有効な策とは言えないかもしれない。"とうろう"はカマキリ、"おかっぴき"はミミズ、というように、読みというより暗記しているだけなのである。

 ところで、中には知らなくても予想がつく難読漢字もある。主に外来語がそれだ。外来語の難読漢字の多くは、意味から無理矢理に漢字が当てはめられているので、文字から連想できるのだ。たとえばコンクリートは混凝土と書き、アスファルトは土瀝青と書くのだ。発想力に富んだ人は、学ばずとも外来語漢字に長けていると思う。
 先程から、思う思うばかりで、どうにも決定打に欠けているが、本人の自信の無さの現われだろう。権威として君臨できる器であれば、もう少し自信に溢れた発言も可能なのだが、俺にはとても出来ない。

2009/01/24 - ExhumeRat

2009-01-24 | 日記
     
 ヘドロのおばさん

 泣かないおばさん

 掃溜めの中でうつ伏せている

 鬱ぎ込むヘドロ

 眼窩の腐敗に膿落された無謬

 上昇気流に連れ去られゲームオーバー


 いや、嘘嘘、全然詩とかじゃないし、ましてや予言でもない。懺悔でも無ければ文学でもない。そんな無味。
 最近も仕事に追われつつクイズを作成する毎日。いつの間にか漢字読みシリーズも記念すべき13号を迎え、せっかくなので特大号まで拵えてみた。ただし礼節は変わらず弁えている。そのうえで自由を満喫するため羽を伸ばす。途轍無い苦労を負ったわけでも、途方も無い旅路を行くものでも無いが、陽気であるとも言い切れないわけで。ましてや社交性に満ち満ちた好漢ではない。それ故に悲哀を背負う。

 おいおい、俺は変な記事を見た。整形した女性の悩みは、容姿について褒められることが、自分のプレッシャーになってしまうというもの。それは仕方がない、どうにも自分が相手に嘘を吐いているような気持ちになってしまうのだろう。だが、それに対する解答が変なのだ、耳どころか鼻の穴までかっぽじって聞いてくれ。薄毛に悩む男性が増毛剤を使うのと一緒、だと言うのだ。うーん・・・根本的に間違っているのが、整形女性は本来の自分を変えようとしたんだ。対して薄毛の男性は、髪の毛があった頃のように、元通りにしたかったんだ。つまりこの男性は、女性で云う所の"若返り"を行っているのだ。毎日、顔をパックしたりマッサージしたり、それと一緒なんだ。もしそれも含めて整形と一緒だと吐き捨てるならば、身体改造も整形も変わらないことになるではないか。"現在"の自分を変えようとするのだから、若返りの美容品も全てが整形と変わらない。ピアッシングもスカリフィケーションもタトゥーもインプラントもサブインシジョンも髪のブリーチも性転換もだ。さすがにオカシイとは、思わないか?
 俺は思う、若さを得ようとすることと、自らを造り替えようとするのは、区別すべき事柄だと。何故なら、エステに行く感覚で整形をしてしまうようになるからだ。これはやはり由々しき問題だと思う。自分が両親から受け継いだ遺伝子の結果として形成された容姿だ。容姿には、自分の生きてきた軌跡までが包括されている。それを破壊し、さらには弄繰り回すというのか。良識ある人間のやることではない。親族への冒涜だ、人類批判だ。事故や病によって失われた部分を取り戻すのと全く違う。やっていることはキメラの生成だ。そんなもんファッションじゃないよ。と、否定的な意見を書いてみたところでGORECORECAFEお開き、またいつか。それが笑点流!


漢字読みシリーズ.特大号

2009/01/01 - OverDoseCafe

2009-01-01 | 日記
 新年、あけましておめでとうございました。

 私は無事に、今年を生き延びることが出来るのだろうか。それは誰にも判らないのだ。一寸先は闇。金銭も才覚も無い、単なる私にとって、現実とは常闇である。

 去年は、どうしようも無い一年となってしまった。この悲愴を省みて、"今年こそは・・・"と一念発起するだろう。いや、まだ、していない。

 そうそう、今回の大晦日から、元旦にかけての話をせねばなるまい。誰も聞きたくないであろう私的な話題だけで、このブログという場を乗り切ろうとしているのだ。

 大晦日は、夕刻まで寝て、腹を空かせていた。夕飯には、年越し蕎麦を喰らった。その蕎麦は、海老天と玉子を具材として用いた、海老月見蕎麦である。
 そして、「大晦日だよドラえもん」を観ていると、予想通り退屈そのものだったので、基本的にはニコニコ動画を観ていた。やはりドラクエの実況動画だ。
 時間は流れ、Qさまが始まる。今回の国語は、漢字問題のレベルが高いように感じた。私の正解率は7~8割程度という無念な結果であった。その代わり、英語問題は知っている言葉が大半だったことが救いだ。
 初詣に行く直前、雑学王の番組で、漢字読みのクイズがあったので、なかなかTVから離れることが出来ずにいた。最初の35問は全て読めたが、全体を通して見ると、10問近く不正解があったので、やはり悔しい結果だ。漢字検定の3級しか持っていない割には、得意なほうなのだが。
 結局、神社へ行く途中に年を越してしまった。更に、意外と人気のある神社だったようで、到着してから参拝が完了するまでに2時間ほども費やしてしまった。
 帰宅後は当然、お笑い番組を観ているのだ。初詣からのお笑い番組は、毎年の恒例であり、ここ何年も変化が無い。

 今年もしぶとく生き続ける私に幸あれ。
 あと、去年、ちょっとした資格を取得した。これは就職に有利だろうと思う。働く気はさらさら無いけれど。だが、あと数日の休息を終えたなら、また仕事が始まる。くっ・・・なんとも残酷な仕打ちだ。これほど労働をストレスとする人間は稀だと言うのに・・・。

 そんなわけで、今年も宜しく人類。

2008/12/15 - Son of a ...

2008-12-15 | 日記
 相変わらず、クイズを作って楽しんでいる。日に5件しか公開できないが、PCを使用する日には毎回5件公開している。そうして今では、50件以上もクイズが作成されている。

 さて、環境の問題でギターが弾けないという状況にある。そのため、楽器店で試奏をする他無い。以前、7弦ギターを購入した店舗だ。残念なことに、現在は7弦が1本も置いていない。購入時は3本もあったのに、時代の移り変わりは、時に激しく、得てして残酷なものだと思い知らされるのだ。普段より弦が1本少ないので、間違いやすい。そして音が高い。あまり手間を掛けさせるのが恐縮なので、わざわざチューニングを変えてもらわないのだ。そして、俺自身は自分でチューニング出来るほど卓越していない、というか、ギタリストとして歩むべき道を歩んでいない。だから、弦交換をはじめとするメンテナンスも未経験だ。
 
    
 
 
    
  
   

2008/12/06 - Asshole

2008-12-06 | 日記
 "アメリカン・サマー・ストーリー アメリカンパイ2"や"青春デンデケデケデケ"が届いた。前者は米国産青春下ネタ映画、後者は日本産青春バンド映画である。どちらも、とても好きな作品なので、過去に何度も観ているのだが、今回ついに、購入へと踏み切った次第だ。
 笑えるかどうかは各人によって様々な見解があるだろうが、少なくとも両者ともにネット上などでの評判は上々である。もし興味があれば、観賞しておいて損は無いだろう。とはいえ、アメリカンパイは娯楽の極地とでも云うべき作品なので、笑い以外に得るものは無いであろうことを付け加えておく。

 さて、私自身はというと、あいも変わらずインターネットに勤しんでいる。当然、以前書いた通り、インターネットを利用できる時間帯は勤務中に限られる。
 手段を駆使するならば、携帯電話からも携帯用のサイトは閲覧可能であるので、携帯電話でインターネットが出来るとも言えよう。しかし、こと接続料金に関しては、他に類を見ないほど高価である。そのため、私の収入を考慮した際、インターネットは勤務中だけに限られる、といった結論が必然なのだ。

 そして今日も、色々なクイズの制作に余念が無い。機会があれば、是非とも挑戦してほしいと思う。
 字足らず。いや、舌足らず。