402の風に吹かれて

マラソン好きの親父の日記

ランを楽しむ=ドラマ?

2019-10-25 01:15:00 | マラソン

「いつもレースを楽しんでますね」
最近友達から言われた事です。
例え失敗したとしても常に前向き、次に活かすというように感じると。
それは今所属しているグループの存在や息子の影響力、そして俺の持って生まれた気質なんだろうと。

嬉しい事言ってくれますねー^_^

でも今年の新潟ハーフのゴール後、メチャクチャ落ち込んでいた俺を見ていた友達多いよね?(笑)

一応人並みに落ち込むけどそれも楽しんでいます。

何を楽しんでいるかと言うと…

いつもターゲットレースのフィニッシュを最終回にした
「監督脚本主演全部自分のドラマ」
を練習から作って演じているんです。(笑)

だからハードな練習している時は
「ロッキーバルボア状態」
もしくは
「ひたすら深夜の路上をダッシュしている武井壮状態」
を想像して喜んでいるし、
予定通り練習こなせなかったり身体に不調を感じたりすれば、スポ根ドラマの主人公みたいに落ち込んだりしています。

基本最終回は本番レースで、日曜劇場風に言えばフルなら
「4時間拡大版」
ハーフなら
「2時間拡大版」
となります。(笑)

そこで結果が良くなかったら日曜劇場から
「大河ドラマ」
に変更となり(笑)、窮地に陥った主人公が大逆転に向けて闘志を燃やすストーリーになるという都合の良い展開になります。

こんな風に日頃から考えて走っていて、その経過のドラマをFacebookに書いているんですよね^_^

常に妄想しながら走っている危ない奴かもしれないけど(笑)、だから楽しく続けられていると思いますよ。

あと、やっぱり武井壮の影響が大きいですね。
「1日1時間自分が成長するための時間を作り、明日の自分を今日より成長させる」
「忙しい日常にもう一つ自分を成長させるタスクを一つ背負う」

俺達市民ランナーに向けられた言葉だと感じます。