マンションの庭先にチューリップとスイセンを植栽しました。
枯れたところが次のつぼみの準備をしている。
庭先で色とりどりの花に通りすがりの方も足を止めて眺めている。
「花の影響力は凄いなぁ」と、花を愛でるとなれば「桜」くらいしか思いつかない不心得者が感心しきり。
3月下旬にチューリップやスイセンが枯れてしまい、ガッカリしていたら
なんと、次から次に花を咲かせるではないか。
枯れたスイセンに意味もなく水やりしていたと思っていたら奏功して、第一陣に続けとばかりに花を咲かせます。
枯れたところが次のつぼみの準備をしている。
エイリアンか。
ちょっと恐ろしい。
チューリップの愛らしい歌とは正反対な程の生命力。
コロナの陰鬱な空気なぞどこ吹く風だね。
春は桜だけじゃないんだよ・・・。
チューリップやスイセンには
毒を持った妖艶さがある。
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