今の武道は年を取ればできないのがほとんど。私は年をとってもできる武道を作り上げた。年を取ったが武道をやりたい人があれば私に連絡ください。若い人も、中年もやれます。080-1485-5218
現在462万人の認知症患者が日本にいるという。10年、15年たてば600万、700万人になるという。老人の4人に1人が患者という。恐ろしい時代になつた。認知症は20年、30年かけて発症する。以下の対策は即効的効果は期待できないが、それなりの大きな効果は期待できる。認知症の原因は、高血圧、糖尿病、喫煙、運動不足、睡眠不足。これらを解決するとともに野菜中心の和食と乳製品の摂取。これにより認知症の発生を大幅に防止できるというのが最新の研究成果。心当たりのある人は認知症にならぬよう努力されたい。
甥の一人が最近会社から解雇された。別の甥の一人は仕事があまりにきつく、労働時間が長く、精神的につぶれている。いずれも40代。いずれも中小企業で、中小企業の現実はこのようなのが一般的。安倍さんの期待するようなまともな賃上げがあると思はれる状況ではない。既に物価は上がり、実質賃金がこれを上回るのは、大企業のみということにもなりかねない。地方とか、中小企業の家族は生活が苦しくなり、節約に向かう、消費は伸びないというのが私の予想。やはり日本人は節約志向型の人々で、将来に不安のある限りやむ得ないでしょう。
(1)春になると大企業の賃金は上がるという。果たして実質賃金が物価上昇を上回るか?中小企業、地方の賃金が上がって、実質賃金を上回ることはもっと難しい。政府は貧困家庭に1万円とか1万5千円を与えるという。この程度でこれらの人々の消費が盛んになるとは思えない。結局人々は節約に向かい、消費はそれほど伸びないことになるおそれが強い。さしあたっての最大の問題である。
《2》大企業、正規社員と中小企業、地方、臨時社員との格差が大きすぎるのは良くない。しかし、ある程度の格差があることは必要である。平等は人を怠け者にする。競争、格差により人は努力する。どの程度の格差をよいとするか、難しい問題である。
(3)東京一極化の問題が取り上げら始めたのは何十年前のこと。今に至るもこの問題は解決されず。東京大震災でもあれば東北大震災の比でなく、日本は間違いなく沈没する。一極化をニ、三極化し、地方の再生、活性化を急ぐのは焦眉の問題である。
(4)関西電力は福井県南部の原子力発電の再開を急ぐ。もしこれに事故があれば琵琶湖の水はどういうことになるのか。滋賀県、京都府、大阪府の住民はこの水を飲んでいる。この水が汚染されればこの地区の人々はどうすれば良いのか。国が責任を持つと言っても責任を持てることではない。