偉そうなタイトルですが、先日の西沢渓谷で非常識な光景を多々見かけたので今日はその事について
考えてみました。
内容的には狭い遊歩道で三脚を広げまくって撮影している人たちです。
この場所に行った事のある方なら分かると思いますが、遊歩道が非常に狭いのです。
巾で言うと1.2メートルくらいの道幅です。ココに三脚を広げて撮影している人が居たことに
ビックリしました。当然三脚の後ろ側に撮影者がいて背負っているザックがあるのです。
当然後ろを通るのに背負っていたザックを下ろし手に抱え、カニさん歩きで後ろを抜けます。
私も撮影をする側の人間ですので、三脚を使いたい気持ちは分かります。
しかし3時間くらいのハイキングコースとは言え、足を踏み外せば50~60メートル位滑落の
出来る場所がたくさんあります。三脚に他の人が躓いて撮影者にぶつかればカメラもろとも
ダイブして・・・・・ただではすまないと思います。
カメラを構えて居れば特別だと思っているのでしょうか?あまりに気分が悪いので三脚の主に
文句を言ってしまいました。(それも自分より年上でしたが・・・)
私は山登りが好きですが厳しい山ほどマナーの悪い人を見かけたことがありません。
割と若い人より中年のオッサン(自分もですが・・・)の方が回りを見られない人が、多いような
気がします。 去年も似たようなこと書いたような・・・・・・。
開設1年が過ぎました・・・色々ありました・・・・もう少し続けます。
まだまだ秋は続きます・・・。
上高地 カラマツを二枚
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/5d/d86a9f537e3ea43732527407a7ee3eb9.jpg)
ありがちな広角写真
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/2b/0c374cbfb9c648eeb2e3aaac9b7090cb.jpg)