中1の壁とは聞いたことがあったのですが今朝ラジオで小1の壁という言葉聞きました。話を聞いてると子どもが何かというよりも保護者の話だった。
幼稚園保育園では子どもを遅くまで見てもらえたのでフルタイムで働けたりしてたけど 小学1年生の最初は早帰りがあったりで 学童にうまくは入れたらいいけど地域のよってはそうもいかないので 今までのように働けなくなるのではということのようです。
確かにお迎えがあったり 朝も集合場所の様子が気になったりで大変だったなということを思い出しました。働いていなくても時間を工面した記憶が 働いていたらなおさらだと思う。
話お聞いてて考えるのは近くに親が居たりすれば頼れることもあるのでしょうけど 今は親世代も働いていることが多いので問題はあるなと思います。ここで大事なのは近所の支え合いかなと思った。いつもではないけどちょっとしたことで手を貸してということはあるような。
人間関係を幅ひろく持てるといいのでしょうけど 時間はかかるかな。思い立った人がつながりのシステムをつくってくれて少々のお金はかかっても頼れる身近な他人てどうかなと思う。
近くのショッピングモールのイベントの一コマ。一生懸命さがいいと思った。