10月2日の土曜日に、天リフ超会議用の
ライブスタック画像をDOBで撮り足している間、
MILTOLでM31を撮影しました
M31 アンドロメダ銀河
KENKO MILTOL 400ED BORG Multi Flatner1.08
L:ASI294MM PRO gain 120 300sec×27 UV-IR
RGB①:CANON EOS 6DJKIR 300sec×23
RGB②:ASI294MC PRO gain 120 180sec×27 UV-IR
RGB③:ASI294MC PRO gain 120 180sec×20 NB4-PM
L:ASI294MM PRO gain 120 300sec×27 UV-IR
RGB①:CANON EOS 6DJKIR 300sec×23
RGB②:ASI294MC PRO gain 120 180sec×27 UV-IR
RGB③:ASI294MC PRO gain 120 180sec×20 NB4-PM
294MMのモノクロ画像はコレ
M31 アンドロメダ銀河② (294MMのモノクロ画像)
KENKO MILTOL 400ED BORG Multi Flatner1.08
L:ASI294MM PRO gain 120 300sec×27 UV-IR
L:ASI294MM PRO gain 120 300sec×27 UV-IR
RGB画像については、翌週EOS 6D HKIRで撮影したのですが、
色があまり出なかったので、星の色はEOS 6D HKIRを採用、
星雲本体は昨年ASI294MCでUV-IRで撮影したものとNB4-PMで
撮影した赤ポチ画像を混ぜたものという混ぜこぜ画像になっています。
M31 アンドロメダ銀河②(EOS 6D HKIR)

KENKO MILTOL 400ED BORG Multi Flatner1.08
CANON EOS6DHKIR ISO1600 300sec×23 UV-IR
CANON EOS6DHKIR ISO1600 300sec×23 UV-IR
M31 アンドロメダ銀河③(昨年294MC UVIRで撮影したものを再調整)

M31 アンドロメダ銀河④(昨年294MC NB4-PMで撮影)

さらにマスクで星雲の中心と外周をそれぞれ色強調しました。
WEB上で見る画像はナチュラルにあまり色を無理やり弄らないのが
良さげな雰囲気なので、この処理はちょっと反則気味で賛否が
あるかと思います。
科学的な観測写真では全くありませんが、鑑賞用写真ということで・・・。
ということで処理方法詳細について次回まとめてみたいと思います。