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Not goto debu

2020の目標

ここで一息ついてちょっと真面目に
2020年の目標を考えてみたいと思います。

①馬頭星雲をやっつける
  まずはこれですね。
  近々に取り組みたいと思います。
  今回の新月期は天候不順で残念でした・・・。

②系外銀河や球状星団がどこまで写るか試す
 
 これまで系外銀河や球状星団をいくつか撮影しました。
  そこそこ写ってはいるものの、まだM42やバラ星雲のように100枚以上
  がっつりコンポジットしたことはありません。
       これから春の銀河祭りなので、がっつり取り組みたいと思います。

       あと視直径の小さな対象はもう少し拡大したいところですが、
  実は我が家には嫁さん用のパナソニックのマイクロフォーサーズの
  ミラーレス一眼があります。高感度特性等6Dよりは劣ると思われるのと
  焦点距離3000mm相当の画角になるので追尾精度的に???ですが、
  Tリングを買えば撮影できそうなので試して見たいと思ってます。
M33
 skyawatcher GOTO DOB 12' 口径305mm F5 1500mm F5コマコレクタ-
 EOS 6D  jpeg ISO10000 15秒×72  総露光時間 1,080秒
 
M81-82(ボーデの銀河)

 skyawatcher GOTO DOB 12' 口径305mm F5 1500mm F5コマコレクタ-
 EOS 6D  jpeg ISO8000 15秒×80  総露光時間 1,200秒

M82拡大

かすかにスーパーウインドが見えるような・・・気がします。
もう少し露光伸ばしてみたい

M101

M101  ISO12800  15sec × 50枚 露光時間750sec
 skyawatcher GOTO DOB 12' 口径305mm F5 1500mm F5コマコレクタ-
 EOS 6D  RAW ISO12800 15秒×50  総露光時間 750秒
 サイトロン QBPフィルタ-

もう少し解像するのではという気がします。

M5

 skyawatcher GOTO DOB 12' 口径305mm F5 1500mm F5コマコレクタ-
 EOS 6D  RAW ISO8000 15秒×25  総露光時間 375秒
 サイトロン QBPフィルタ-

これもまあまあ写ってますが、口径30cmとしてはちょっとどうかなと・・・
もう少し露光すれば変わるのか?

③惑星(木星、土星、火星)に挑戦する
 写真を撮り始めたのが昨年9月からですが、
 DSO対象にとりかかりきりだったため、惑星は撮影したことがありません。
 現在は直焦点撮影しかできないので、バローレンズ等そろえて拡大撮影が
 できる環境を整えて挑戦したいと思います。
 あとビデオ撮影からのコンポジットと、上と同じでマイクロフォーサーズでの
 撮影もやってみたいですね。

④創造の柱に挑戦
 創造と挑戦って・・・仕事中に聞いたことあるような、どこかの企業理念のよな・・・
 というのはどうでもよいですが、夏にM16に挑戦してみたいと思ってます。 

⑤90s復活
 これはまだ迷ってます。
 ただ、最終的には90s復活+何か鏡筒を購入して、そっちで撮影。
 撮影中はDobで観望というのが理想です。
 これは中期計画ですかね・・・。

⑥Hαを写せる体制
 これもまだ迷ってます。
 とりあえずは6Dの限界を見極めたいですが、いずれは改造か、
 もしくは赤い円筒形のなにかか・・・。

ボチボチやっていきます。


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