冨岡剛のgogoブログへようこそ!
オッス冨岡剛です!今日もブログにお越しいただきありがとうございます。
今回は「夢を持つこと」について、私の思いを少し綴ってみたいと思います。皆さんも、子どもの頃に「これになりたい!」と夢見た職業や憧れがあったのではないでしょうか。実は私、昔はパイロットになりたいと思っていたんですよ。空を自由に飛び回る姿に憧れて、いつか自分もあの青空に飛び立ちたいと夢見ていたものでした。
今、私の孫が「F1レーサーになりたい」と目を輝かせて話してくれるのを聞くと、なんだかその頃の自分と重なる気がして、胸が熱くなります。
昔の私とパイロットへの夢
私が若い頃、パイロットはまさに「憧れの職業」でした。飛行機は今ほど身近ではなく、青空に飛び立つ姿を見上げるだけで心がワクワクしたものです。毎日を過ごしながらも、空の上を飛ぶ自分を夢見て、未来を想像していました。あの夢があったからこそ、頑張れることも多かったように思います。
結局、私はパイロットにはなれませんでしたが、その夢を抱いていた時の高揚感や、「何かに向かって進んでいる」実感は、今でも大切な思い出として残っています。夢はいつもキラキラ輝いていて、私の心を支えてくれる存在だったんです。
孫の夢と若者の未来
今、私の孫が「F1レーサーになりたい」と話してくれるのを聞くと、本当に嬉しくなります。F1レーサーなんて、なんて素敵な夢でしょう。スピードの世界で自分の限界に挑む姿を思い描いて、夢中になっている孫の姿を見ていると、彼の未来がますます楽しみになります。
もちろん、F1レーサーは簡単になれるものではありません。私もそれは理解していますが、夢はただ「実現する」だけが目的ではないと思っています。夢を持ち続けることで、日々が豊かになり、努力する力が湧いてくる。そんな気持ちが、これからの孫の成長にとって大きな力になるのではないかと感じています。
夢を持つことの大切さ
私が孫に伝えたいのは、「どんな時も夢を持ち続けてほしい」ということです。夢があれば、苦しいことや壁にぶつかることがあっても、それを乗り越えられる強さが生まれます。人生は時に思い通りにいかないこともありますが、夢があるからこそ前を向けるのだと思います。
夢は、私たちの人生を照らしてくれる灯火のようなもの。子どもだけでなく、私たち大人にとっても、夢はいつも心の中で輝いています。だからこそ、孫にもこれからどんな道に進むにせよ、夢を持っていてほしいと願っています。
まとめ
夢は、その時々で形を変えてもいいものです。私がパイロットを夢見ていた頃のように、孫もF1レーサーという夢に向かって頑張ってくれれば、それだけで嬉しい限りです。夢が彼の成長を支え、どんな未来を選ぶにせよ、彼を温かく見守りたいと思っています。
それでは、今回は「夢を持つこと」についてお話ししました。皆さんもぜひ、大切な人と「夢」の話をしてみてください。次回もまたお会いしましょう!冨岡剛のgogoブログでした。