Gotyの鉄旅紀行

鉄道旅の模様を中心としたものです。不定期で鉄旅の思い出、ごくたまーに鉄道の話題を書いていくのでよろしくお願いします。

新潟の鉄道をいろいろ楽しむ遠征①

2019-08-22 22:00:00 | 鉄道旅(遠征)
皆さんどうも。いろんな予定が立て込み整理が大変なGotyE233です。

今回は新潟に行ってきた模様をお届けします。3泊4日で「乗りたいやつに乗る」というのをモットーに楽しみました。

宇都宮線の車内からおはようございます。快速ラビットで宇都宮に向かっています。
奥にE257系2000番台がいますね。


✳︎✳︎→宇都宮(上野東京ライン普通[東京から快速ラビット] 宇都宮行)

あとは順々に乗り継いでいきます。



宇都宮→黒磯(普通 黒磯行)



黒磯→新白河(普通 新白河行)

列車番号の末尾がMだったのにキハ110が来たということは代走ですかね



車内はそこそこ混んでました。



新白河→郡山(普通 郡山行)



郡山→会津若松(快速 会津若松行)



発車直前に四季島が入線!


今年冬に訪れた路線ですが、夏に来るとまた違った風景が見えていいですね。


会津若松到着。引退が噂される国鉄キハがいますね。

さて、ここからメインの列車に乗っていきます

会津若松→新津(快速SLばんえつ物語号 新津行)



SLが故障して離脱していたC57が今年7月終わりに復帰し、親子連れも大量にいて座席は満席でした。


ヘッドマークもつけており、力の入れようがわかります。






18きっぷを使用している関係上、今回は普通車です。




窓側にテーブル、通路側にはインアームテーブルが備わっています。


窓を開けて景色を堪能、いいですね。


塩川通過、復路のばんえつ物語号は通過となります。

今回は4号車にNゲージが展示されており、運転もできます。揺れるので脱線しやすかったりしますが


記念スタンプ


例の車販アイス


川と畑の景色、客車から見るとまた面白いですね。


野沢駅に到着。


このオコジョ展望車、定員0なのがある意味特徴です。


その展望室から。キッズスペースもあります。


阿賀野川です。



津川駅で給水


SLも撮影。








夕暮れを走り抜けて終点新津に到着。やっぱばんえつ物語の旅は楽しいですね。ばんえつ物語としては2回目ですが、また乗りたいですね。




で接続する普通列車で移動。

新津→新潟(普通 新潟行)



SLを見ながらお別れ。


新潟到着からの、ちょっと白山を往復。理由はわかる人にはわかります(MV35Dという古いタイプの指定席券売機があります)

新潟→白山(普通 内野行)


白山→新潟(普通 新潟行)

さて、ここから宿に向かうためにこのらくらくトレイン信越号に乗っていきます。


しらゆきで使われるE653系4両編成で到着。


らくらくトレインは乗車口が決まっており、乗車に必要な乗車整理券を見せて入ります。乗車整理券は310円です。


新潟→長岡(快速らくらくトレイン信越号 直江津行)





で改造の際にできた車椅子対応座席、可動式マクラがついてます。


車内風景。このあと、わりかし人が乗ってきてました。




外はもう真っ暗なので撮れるものが全くありません。


長岡駅に到着。今回の行程は終了です。


というわけで、ばんえつ物語とらくらくトレイン信越を堪能した初日でした。もちろんこの2つの列車はベクトルが違いますが、どちらもまた乗りたいと思える列車でした。

では次回に続く。


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