神谷大輝の小説

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春物語 第四話 すれ違う気持ち 過去編

2022-04-25 23:55:19 | 日記
あいつは小説を描く才能は絶対にある、そう俺は思った。
勝次は構成ができるが話を創るのがむり
そして俺は内容を描くのはできるが話の構成が無理。
だから二人がアイディアをだしながら小説を書けば、凄い作品ができる。だから勝次と仲良く成りたいと思っているのだが、警戒しているのかなかなか仲良くしてくれないんだよな。

0001

僕は最近何でか知らないけど、信二にやたら、アクションをかけられる、独りぼっちの方が僕には向いているのに。
あの秘密は誰にも言えないだって、言ったら笑われてからかわれるだけだ。
もしも友達を高校生活の一番最初に創っていたらどんなに良かったか

0002高校入学式過去編

今日からこの学校での青春がはじまるんだ、僕は胸一杯に期待がある反面不安もある。
友達に裏切られたからだ。
誰も信用出来なくなったからだ。
小説家になりたい訳ではないけど暇潰しに良いかななんて思ったりしてさ。
今日から生まれ変わらないとな。

教室

あーあなんか皆グループ創っているけど僕はやっぱり独りぼっちか。
誰も僕を誘ってくれない。
その時は思わなかった一人僕に興味を持つ人がいるなんて