四万十凸凹隊 ごぞまる絵日記

四万十川水系を中心に沈下橋を見て回りました

大豊町 秋のてくて その1

2014年10月12日 | 峠の風景
2014年 10月11日(土) 曇り
大豊町開発協会主催「霧石渓谷ウォーキングと手打ちうどん体験&ほっこり祖谷温泉」に参加してきました

四万十町緑林公園を高南観光の観光バスにて6:50に出発、高知でメンバー集合し総勢20名ほどでした
女性が、17名(小学生2名、お姉さん4名、おばちゃん11名)、男性4名(おじい4名)
もう、バスの中がやかましいこと 
楽しみとうれしさの期待感で気持ちは、わかるんだけど
おねぃさん?達ずっとおしゃべりし通しだった

大豊町 昭和レトロなお宝屋敷到着
中西写真館を挟んで左側に本館、右側に別館
本館は、昭和20年~30年代のお宝
別館は、昭和40年~50年代


お宝屋敷本館前で説明するオーナーの中西さん
左側に大豊町観光開発協会の牧野さん

本館内では、白黒テレビがプロレスの中継?を行っていた
力道山の空手チョップ
古いテレビの中にPCのディスプレィを入れてるんだって・・・・リアルすぎ

天井には、ゴム動力の飛行機
毎年、秋にはこの飛行機を作って遊んだ記憶がよみがえる
なんでかわからんけんど秋だった


本館前でオレンジ色の不思議な物体発見(^o^)/

洗濯機?だった
中西さんが、丁寧に説明してくれた
お水、洗剤、洗濯物を入れてゆっくりハンドルを回す
ゆっくり・・・早く回すと遠心力が働いて駄目なんだと
便利そうに見えるけど全く売れなかったそうである

まわりのお姉さん?が、
「そうやねえ~ これやったら手で洗った方がきれいで早いき!」「そうじゃねえ~」
主婦にそこまで言われるものって
洗濯をしたことないおじちゃんが作ったのかな?

文房具 鉛筆

ビニール製玩具

子供の頃の愛読書が並んでいた
「少年サンデー」は、50年経ってもなお愛読書・・・・(;一_一)

バスの停留所
バスは、来ませんけど
なんかほんとに来るような気がする

おひつ・・・・炊飯ジャーの元祖
正面のクマさん
「家庭用かき氷器」なつかしい!夏はこれが活躍・・・・・氷を入れてガリガリと削る

左側:業務用かき氷機 右側:冷蔵庫
町の食堂にあった・・・・田舎には、なかった(;一_一)

これ!あんか・・・どう転がっても中の熱源?は、水平を保つ
これも売れたんか??・・・・こんな危ないもんお布団の中に入れたん??
もう懐かしすぎ・・・・

また来よう(^o^)/
ちなみに別館は、なつかし歌手のレコードや写真が満載
山口百恵・アグネスラム・森昌子・・・・


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。