四万十凸凹隊 ごぞまる絵日記

四万十川水系を中心に沈下橋を見て回りました

蛇体神社  大豊町南大王

2013年02月25日 | 峠の風景

大豊町南大王 福寿草の里

福寿草の里の散策路を登りきったところに蛇体神社はありました

鳥居前の神橋
普通に用水路が、通っているだけですが・・

一の鳥居の前の狛犬様

いつも困るのが、このような狛犬様の奉納年月日がわからないことです
亀の子タワシでこすっていいものかどうかって
悩むんですよね~


二の鳥の前の狛犬様
新しいんですよね
スパルタ型や玉じゃれ型・・
ここの神社の特徴は、一の鳥居と二の鳥居が、隣接していること。3m位しか離れていません

蛇体神社拝殿

蛇体神社本殿
大豊町 南大王
祭神:高龍神、闇龍神(漢字がPCにありません。何て読むのかわかりません??適当です)
約千年前に鎮座と思われている
平家の末裔???
1565年:永禄八年の上棟の棟札が保存されている
古来よりの当地域の産土神



右隣に隣接する蛇身神社
本来は、これより山道を30分ほど登ったところにあったそうです
里のものの高齢化が進み神様に里に下りていただいたそうです
神様:白蛇

福寿草の里の休憩所のおばさまに聞くと蛇体神社と蛇身神社が、ごちゃ混ぜになっていました
白蛇の話を蛇体神社の説明でしていました??
そやって、伝説が作られていくんでしょうか・・・?
まあ、どちゃでもいいんですが・・・・・(;一_一)

・・・・いいのかな?

・・・・いいんだろうなあ?

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