H's monologue

動き始めた未来の地図は君の中にある

使命の道に怖れなく どれほどの闇が覆い尽くそうと
信じた道を歩こう

みろく横丁

2010-01-31 | 日記

レクチャーの後で,連れていっていただいたのが八戸では有名な屋台村。美味しい地元の刺身,地酒とおでんを満喫。実は前々日に今シーズン2回目の発熱で寝込んていたのだが,これで体調は回復!



初めて食した「ソイ」の刺身は旨かった。
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八戸市民病院

2010-01-30 | 日記

八戸市民病院におじゃました。2年越しだったか救命救急センターの千葉先生から頼まれていたが,なかなか実現しなかったがやっと今回伺うことになった。土曜日の夜にも関わらず熱心な研修医の先生たちが参加してくださり,身体所見ネタの話を,途中休憩をはさんで2時間半。日曜日は,2例の患者さんをレジデントの先生達と一緒に診察してdiscussion。1例目の患者さんの言葉がなかなか理解しにくかったのは,まあしかたないか,方言は難しい。その後は,以前からお会いしたかった救命救急センター所長の今明秀先生ともゆっくりお話ができて充実の一日。千葉先生お世話になりました。
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iPad

2010-01-29 | 日記

Steve Jobsのプレゼンはいつ見ても素晴らしい。見ていてわくわくするし,とても参考になる。(スタンフォード大学の卒業式のスピーチなどは,何度聞いても本当に感動的である。)それもそうだが,いつまでも元気でいて欲しい。一人のファンとして切実にそう思う。

さてiPadである。

やっぱりAppleが創りだすモノはいつも美しい。

SE/30の時代からずっとリンゴマークを使い続けている。一時期はhardwareとしてどうにもならないレベルの時代もあった(自分のPowerBook Duoなどはマザーボード交換すること10回近く,おそらく日本で一番壊れたマシンかも,と親しいサービスの方にお墨付きをもらったこともある。)でもハード,ソフトのどちらにも共通する,デザインと機能が結びついた美しさに慣れてしまうと,多少のことは許してしまう。確か大昔のAppleのコピーにこんなのがあった。(正確ではないかもしれないが・・) 今回もきっと世界を変えるだろう。これで何ができるか?ではなくて,これでどんな新しいコト,使い方があるんだろう?と考えるだけでわくわくする。

Change the world, one person at a time.

iPad・・・でるのはまだ先だけど,いつまで我慢できるかな・・・

(写真はわが家のリビングに飾ってあるAppleの株「1株」だけ。実は超~,超微小株主なのであった。)
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恐るべきさぬきうどん

2010-01-28 | 日記

毎月楽しみにしていた,ベルメゾンの「麺通団の讃岐うどんの会」が今回で終了との案内がきた。1年毎なので,当然更新しようとはがきに記入しようと思ったら・・「ない!?なにい~?」 何とコースそのものがなくなってしまった。これは困る!

讃岐うどんにハマったのは,一昨年にTFC香川で高松におじゃました時のことである。会の翌日に地元の横井先生と松木先生のお二人が,「うどんツアー」で案内にしてくださったのである。その時に回った3軒が,それぞれびっくりするほど旨かったのであるが,うどんの奥の深さに,うどんに対する認識は根底から変わったのである。よくラーメンもこだわるというが,香川の方々のうどんに対するコダワリはその比ではない。ツアーというから市内で何となくうどん屋さん巡りをするのかと思っていたらとんでもない。それぞれ目的のうどん屋さんに行くのに,移動時間が車で30-40分あるのであった。
さてその時に案内していただいたのは,それぞれに異なる性格のうどん店。

1軒目,「山越」ここは,さぬきうどんの中で一番有名な店らしく行列がディズニーランド状態。行った日は幸いそれほどでもなかったが,凄い日は3時間待ちもあるという?
2軒目,「谷川米穀店」 冗談ぬきで,これまで生きたウン十年で,一番旨いうどんであった。うどんに醤油とネギだけなのに,なんでこんなに旨いのだろうと,うどんに対する認識が大げさでなく根底からくつがえった。おいそれとは行けない場所なんだが,もう一度食べたい!!
3軒目,「やまうち」 うどんの旨さもさることながらその店のシチュエーションが何ともいい。

高松からもどってから色々調べてみて,案内していただいた3軒は,いわばさぬきうどん巡りではスーパー級の有名店ということが分かり,以後いろいろ本を読んだり,地元FM香川の「うどラジ」というPodcastは毎週かかさず聴いたり,うどん熱はさめず(いわゆる耳年増状態ですな・・)。上記のさぬきうどんの会を見つけて,この1年間は,それぞれに特徴のある讃岐うどんを毎月楽しみに食していたのである。
それが,中止・・・・何とも残念である。

実は,「聞いて驚け・・」 麺通団の田尾団長のしゃべくりを,自分のレクチャーでは参考にしているのは公然のヒミツである(ここで書いたら,ヒミツではないか・・・笑)
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中山太鼓連

2010-01-27 | 写真

      

先日,松本に伺ったときの後日談。

松本市内で「あめ市」という催しものがあり縄手通りというところで,たまたま地元の太鼓連の演奏を聴く幸運に出会った。演奏が素晴らしかったのは当然だが,たまたま自分の目の前で太鼓を叩いていた女性がとってもphotogenicで,思わずシャッターを何枚も切った。途中から使用したレンズはお気に入りの FA77mm F1.8 limited。このレンズは,写りがほれぼれするほど素晴らしく「ポートレートに最適」と有名なのだが,いかんせん女性のポートレートなんぞ,今まで撮る機会は持ち合わせていない。で,太鼓を聴きなら練習代わりに撮らせていただいたわけだが,これが思いのほか綺麗に撮れた(もちろんモデルとレンズのおかげ)。このまま自分だけで持っていても,もったいないと思い,中山太鼓連というその太鼓連のHPから事務局の方に写真をお送りしたのである。するとご丁寧なお礼のメールとともに広報用に使いたいとの連絡をいただいた。もちろん,よろこんで使っていたたくことにした。(写真の方には,事務局の方を通じてブログでの使用は了承済み)

http://www.geocities.jp/nakayamataikoren/

この太鼓連は地元では結構有名なようで,いろんなところで演奏されているとのこと。機会があれば是非もう一度演奏を聴かせていただきたいものである。
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