とんかちドリルズ

Lifestyle constructor
家とか、家具とか、趣味とか。楽しく過ごす為の時間を構築したい工務店。

1か月半!

2024-10-09 19:11:33 | Weblog

多分こんなに更新を怠ったのは今まででなかったかな?

もーね、頭チリチリになるくらい忙しいんすw

 

サーフィンも全然行ってないけど、現場がキャンプ場の日があるからたまにフライフィッシングしています。

子供の部活の送り迎えがあったり、新たに違う仕事もスタートしたり、脳がぐちゃぐちゃですねw

 

今まで通りインスタグラムが2,たまにスレッズに書いたりしてると長文のブログからは離れて行っちゃいますね。

でも、ここに書くことで脳が整理されていくので、たまには書き留めて置きたいと思うのです。

 

新築の仕事は現在見積もり中ですが、現時点で稼働はありません。というか出来る隙間もありませんw

一件大きなリノベーション工事を行っていたのですが、途中外壁の塗装を請け負っていた現場で漏水が発覚(うちで建てたわけではない)、急遽修繕に切り替え大掛かりな修繕を掛け持ち、細かいのもその間に挟み込み、やっとこさ終わったと思ったら、リノベーションでは追加工事もありズルズルと伸び、違う漏水現場の修繕も伸びていき、キャンプ場の仕事もズルズルと後ずさり…

何一つ予定通りにはいきません(笑)

 

その中に大きな新築の案件の見積もりを1件、結局やらない方向になったけどそこそこのリノベーションの見積もりをこなし、他にも概算出したり、何かとパンク寸前です(笑)

これでyadoを民泊なんかにしたら俺、爆発しますね(笑)

民泊じゃないけど、泊まりたい人声かけてくださいね。こっそり泊まれます(笑)

 

そんな感じなもんで、サーフィンはからっきし、エリスの板もボーの板も変わらずやっていますが発信がおろそかになっちゃうので、駄目ですね。変わらず彼らとは連絡を取り合っていますが、どこの国も物価と収入が合わないから大変そうです。我が国もそうですけどね。

サーフボードも高価なものになっていますし、高くても売れるのは一握りですね。

 

ボーは日本に来ようとしていて、とんかちドリルズで大工や木工作業を少し手伝いながら、yadoに泊まり、顧客と対面してオーダーを受け付けて見ようか?と話しています。シェイプルームの手配も出来たので、もしかしたらそんなことが起こるかもしれません。

ストックの板もあるので、それを見て触って意見を言えたらいいですよね?サーフィンしてやり取り出来たらさらに良いですしね。

1か月くらい泊って、仕事手伝って、後半1週間シェイプして、そんなプランです。楽しいでしょ?(笑)

 

こんなのメイク出来たら作ってもらった方もたまらないですよね。

 

あとね、最近久々にアンドリューに板を頼みました。

こうも忙しくしていると、判断能力が馬鹿になりまして、知人のオーダーと一緒に、ええーいと頼みました。

理由がありまして、いつもグラッシングしてくれていたMoさんというレジェンドグラッサーがおりまして、彼はジョージグリノーと近い世代というので80歳近いのかな?70後半かな?ジョージを追ってオーストラリアに来たとか?何かで見たような気もしますが、とにかくレジェンド中のレジェンドです。

そのMoさんの工場が引っ越ししなきゃいけなくなりまして(きっとオーストラリアの物価上昇の煽りの何かでしょう)、もうリタイヤするかもしれない、とアンドリューから聞きまして、それならば最後の1本をお願いしたい、と連絡をしたのでした。

私は今まで5?6本くらい?彼にグラッシングをしてもらっていたので(お客さんの含めるともう少し)、感謝を込めて彼がグラッシングしてくれるなら、とアンドリューに依頼したのでした。

 

モデルや詳細は次の機会にしておきましょう(書くネタの為)

きっとまた面白いことが起こるでしょう。

 

私は幸運な男だ。みんな大好きだ、ありがとう。

 

あー楽しい。明日もきっと楽しい。

 

 


Next stock

2024-08-21 12:51:06 | Weblog

"The Hall of Famer"

 
殿堂入り
 
と名付けてエリスにオーダーカードを送りました。
私が乗り込んできた7'0ファーストモデルをベースに、テール辺りをチューニングしたデザインです。
 
私の7'0ファーストモデル(フルエッジ)にはパワーブレードを合わせていました。
 


パワーグライドが出た後も私はパワーブレードのフィーリングが好きで、変わらず付けていました。
パワーグライドはパワーブレードよりも寝ていて、ねじれの量もしなやかさもあるのですが、その分ターンは伸びて先に流れて行く印象があり、ピボット的な動きも出来るパワーブレードを好んでいた訳です。
 
8'1Highway manをオーダーし、G.Gハイスピード、リドルLFlexと合うフィンを探して居ました。
Ellisとサーフィンをして、もしかしたらパワーグライドが合うかもしれないよね、と話をして使ってみると、アークテールの7'0で感じていたターンが伸びていく印象は無くなり、テールのカーブに沿うように、フィンはしなやかにフレックスしてくれる感じがしました。
とても8'1とは思えないフィーリングの弧が描けるのです。
 
 
もしかしたらアークテールのカーブとパワーグライドが、私の好みじゃ無いのかもしれない。そう思ったのです。

そこでエリスにこのフィーリングを伝え、オーダーカードの絵を送りました。細かな図解で「ここはこんなフィーリング」「ここは今まで通り」そんなメッセージも含めて。
 
エリスからは「これは面白そうだし、とてもクリーンで機能しそうなテールデザインだと思う。殿堂入りを目指すよ」「私もデッサンしてイメージを膨らませるよ」と返信がありました。
 
Highway manの時も同じでした。私の絵を見ながら波乗りをイメージしてそれを形に落とし込む、その能力が彼は本当に優れています。
 
「けんたろうは今までほとんどのモデルを乗ってくれている。君が感じたことを新しいアイデアにして形を作るのは本当にエキサイティングなんだ。君は日本で私はオーストラリアだから、感じる波は違うんだ。すごくいい経験だよ」
 
そう言ってぜんぜん上手くもない、ただのサーフィン好きのおじさんの意見を聞いてくれるんですよw
こっちはただただ楽しいだけw最高ですよね。
 
ほとんどの人はプロじゃないし、サーフィン出来るのは土日だけかもしれない。
たまに海に行く、そんな日にかっこよくて、ストーリーがあって、いつもよりちょっと背中を押してくれる、そんな板がいいじゃないですか。
上手いとか下手とかそんなの関係ないんすよ。上手いほうが良いけど、楽しいほうがいい。遊びなんだもん。
楽しく遊んでいればそれなりに上手くはなりますし。
 
そんな素人全開の私が、天才エリスに作ってもらう素人用のすごい板。それがうちのストックですw
 
完成はいつだろうね。年内か年明けか、どっちかでしょう。
 
もしこのカスタムファーストモデルに興味や関心があったらご連絡ください。
カラー変更の予約可能です。
乗ったことのないモデルですが、もうすでに自身満々です。ダメなわけがない。だって、ほとんどファーストモデルなんだもんw
 
はい、そんなわけで次回ストックを早々ご紹介。
楽しみですね。乗っちゃいたいw
 
 
 
 
 
 
 

一度信じた事を忘れない

2024-05-25 07:19:00 | Weblog
最近サーフィンばっかりのブログになっちゃってますが、大工仕事はちゃんとやっております笑

若いスタッフも2年目になりまして、馴染んできた所、アジャストしきれない所、性格や癖なんかも見えてきました。

彼で5人目のスタッフで、3人は辞めてしまいました。
私の力な無さが大きいところですが、その中で10年近く頑張ってきた仲間が居て、今若いスタッフに教えながら、彼の頑張りを再確認しております。
人はそれぞれ違うから、教え方も聞こえ方も違うし、向き合い方だって違う。

私は小さな頃から物事を斜めから見るクセがあって、今はぐるぐる一周して向き合うようにしています。

この方法で合っているのか?
この伝え方は理解してもらえるのか?

それは仕事、お客様とのやり取りにも生かせるので、良いトレーニングになっています。

私は基本「この人好き」と思った人を好きリストから外す事はありません。
好きと信じた自分の感覚を信じたいからです。

妻がその頂点に鎮座しておりますが、18歳で「この人だ」と決めた私の直感は今でも間違い無かったと思うので、私の直感は当たるんですよ笑

親方も仕事仲間も、遊びを通じて仲良くしてくている友達もみんな大切な人。
例え「ん?」と思った瞬間があっても、好きな一面が好きなので、冷める事は無いんです。
そんなね、全部完璧に好きだなんて、無理よ笑

この人最高じゃん、と思う一面が好きだから、他がどうだっていいのです。※道外れてるとかはそもそも好きにならない笑

ネガティブなポイントよりもポジティブなポイントに目が行くんですかね。

私を信頼して頼ってくれるお客様、スタッフ、職人たちも同じです。
こんな私に寄ってきてくれる、それだけで私にはとても大切な人なんです。
私の人生を掛けてその人の気持ちに答えたい。
それが私の出来ること。

私が信じた人を信じ続けるように、それに答えたいと思い向き合うのです。

頼りにして働いてくれるスタッフが10年後どこで働いても重宝されるように。一生困らないようにね。

親方がオレにそうやって教えてくれたバトンを繋ぐのが私の仕事。

その分、ダメな人と無駄な時間を過ごす事は一切ありません笑

バチャーン!とシャッター閉める音が聞こえる、と家族や仲間の中でも理解されておりますが、大切な人は絶対裏切らない。

だって好きだと思ったんだもん。

理由はそれだけ。

みんな大好きだ。

BeauFoster 2023

2023-03-28 23:17:00 | Weblog
新しいStubby

基本設計はそのままに、日本をイメージしたStubbyです。

とても素敵なアウトラインですね。
攻めすぎず守りすぎず、扱いやすいフレンドリーなモデルです。

ロールボトムにシングルチャンネル、シングルでもクワッドでも楽しめます。
2023年について話しをしまして、今のところ今後も継続してカスタムオーダーが可能になりました。
もしご興味がありましたらご近所お誘い合わせの上?笑笑
ご連絡下さい。

日本で高騰し続けるサーフボードですが、素晴らしい手仕事を手にしやすい価格で顧客に渡したい、とBeauが希望するので継続させることにしました。
レート次第ですが今の市場の中ではかなり安い方だと思います。

定価はありません(相場はあります)

諸事情あるのでお問い合わせ頂ければお答え致します。あくまでもBeauの希望であって、私は彼のお友達と言うことで販売を繋ぐ役割です。

「サーフショップ」ではありません。
アンドリューの板も同じです。
繋いでますんで、掛かった実費とお駄賃くださいな、と言った感じです。

今後彼がどこかと契約し始めたらさっさと手を引きますので、期間限定、その時までのスペシャルタイムです笑笑

ご興味ありましたら、お気軽にお声掛けください。
試乗もアドバイスもなんなりと!

私は、次は2+1かスラスターにしようかな。夏に向けて軽快にね笑笑

変わらずアンドリュー、エリス、moonwetsuitsも継続してオーダー受け付けております。
そちらもお気軽にお声掛けください。

アンドリューのトラディショナルフィッシュもめちゃくちゃ良いですよ。

ぜひ!




フレーム

2020-01-25 14:15:00 | Weblog
Peaceman  galleryのオーダーフレームが久々に出来ました。

なかなか時間がさけなかったので、だいぶ久々にはなってしまいましたが、少しずつまた増やして行ければと思っています。

さてさて今回はアッシュ材、ダグラスファー材、ウォルナット材、オーク材の4種、仕上げも面の取り方も全て変えています。
写真も飾る壁も一つとして同じものはないでしょうし、同じ壁に同じ写真をたくさん飾る人も居ないですよね?

なので同じ材でも印象が変わるように、あえてバラバラにしています。

Uskeくんの世界観を邪魔せず、壁にも合わせる、言わば壁と写真の境界線がフレームの役割だと思っています。

どんな写真か、どんな壁か、どんな方の元へ行くのか、たかがフレーム、されとフレーム、そんなフレームを選んでもらえたら嬉しいです。

詳しくはピースマンギャラリーへ是非!


Tendo

2020-01-19 08:37:00 | Weblog
天童木工 リングスツール

1955年、当時の工場長がメイクしたロングライフデザイン。

サーフボードも家具も、音楽も、ほとんどのアイデアは80'sまでに出尽くした。そんな気がちょっとしております。

身近な所に優れた形を置く事で、お客さんにも自分達にも良い環境でイメージする事が出来るんじゃないか?と、選んでおります。

イームズのシェルチェアーの座り心地も好きだけど、さっと座れるこのリングスツールも好きだし、秋田木工のNo.202も座りやすいし、オットマンになる多様性も好きなのです。

家も多様性を持たせた家具のような永く愛されるデザインを考えたいな。

素敵な家具に囲まれて幸せです。

家と合わせて、家具のスタイリングもやってみたいな。あー、楽しい。

大工よ立ち上がれ!なんて言ってみる

2020-01-02 00:32:10 | Weblog
あけましておめでとうございます。
本年度ものらりくらりとサーフィン多目のブログになると思いますがどうぞよろしくお願いいたします。

時には仕事のことも織り交ぜながら色々書いていますが、今回の新年1回目の投稿は「大工よ立ち上がれ!」なんてテーマで題名を先に文を書きながら考えていこうと思っております。

まず手始めに「大工」って言っても色々なんですよ。まずはそこから。

私は大工です。20年の中堅ですね。
11年働いた小さな地場の工務店では、リフォーム、新築、修繕などをお客さんと工務店と言う直接取引をする関係性の仕事を7割、下請けで3割くらいかな?そんな仕事の木工事をしておりました。
今はほぼ100%直接取引で新築、リフォームの仕事をしています。誰も私の上にいない、誰からの指図も受けません。お客さんが「いい」と言ったら「Go」そんな仕事ですね。

他にはハウスメーカー、工務店から依頼を受けて「手間受け」または「常用」と言う形で仕事を貰う一人親方の大工。
工務店に所属している社員大工。
工務店に所属している1人親方や工務店を切り盛りする親方に仕える「小僧」なんかも大工かな。
今はハウスメーカーが雇用しながら育ててる仕組みなんかもありますね。

一概に大工って言っても色々な訳ですよ。

でも「何が違うの?」って思いますよね。

例えば私や私の育った工務店では直接取引するので法律さえ守り、予算が合えば、出来ない事はほとんどありません。
値段設定も高くしたら仕事は逃げるし、安くやれば首を締めるし、そのギリギリを探しながら、お客さんに満足して貰いながら、次のお客さんも捕まえられるように心を込めて仕事をします。
もちろんミスをしたら全て自分に帰ってくるので、注意を払いギリギリ一歩手前の気持ちで攻めすぎず守りすぎず、そんな事考えながら仕事をしています。

次に仕事を貰う一人親方はどうでしょう。

監督やお客さんに評価をもらいつつ、図面通りの仕事と自分が欲しい手間(給料)の事を頭に入れて仕事をこなします。
「もっとこうした方がいい」と思うでしょうがそこは堪えて淡々とこなす。
難しくし過ぎると、自分の手間が減りますからね。程々に踏み込む程度でこなすのです。
これが求められている事ですからね、ほとんどの大工が目指すのはそこの境界線あたりです。

ハウスメーカー側も家は「商品」として考えていますから、車や工業製品を売るのと同じですね。
売りたい価格を考えながら、雛形を作り、均一性を重視し、原価率を下げて、利益を取る。
売り上げ目標を掲げて、そこに向かって「会社」として家を売るのです。

さて、大工や職人、家づくりに携わる人はどこを見てるでしょう?
これはお客さんにとっての「最高の家」でしょうか?

原価と完成金額との割合は本当に適正なのでしょうか?

会社としての歴史やイメージ、そんな所に価値を持ったり、安心したり、または独自の工法、手法、素材など色々と「組織だから出来ること」はもちろんひとつの選択肢ですから、それはそれでアリです。
オレは好きではないですが、選ぶのはお客さん。自由です。

でも、私は独立を選びました。
「絶対、同じ値段でもっとお客さんと向き合って家は作れる!」って思ったからです。

建築家さんの家作りにも参加したことがあります。すごく楽しみにしていましたが、建築家さんの家作りもハウスメーカーにとても近いと感じることもありました。

聞く耳待たない人、形としたの美しさを最優先する人、そもそも建築を知らない人。

その中にも「もっといい方法があれば教えてほしい」と言う人も居ます。
そうなると作る方は楽しいし、お客さんにとって形と住みやすさや長期的に見てもいい家にはなりやすいですよね。
お金のことは大変になったりしますが「いい家を作る」と言う目的にみんなが向かうのはやっぱり楽しいもんですよ。

大工はそんな環境で仕事をしているのです。

ハウスメーカーでは大工の色よりも均一性が求められる。
建築家では創造性と理解力と対応力かな。

直接だったら全て笑笑
って事はね、一回直接取引で、経理も管理も大工もぜーんぶ、無理してでも数年こなしてみたら、どうなると思います?
もし仮に3年やってみてダメだったら何処かに戻れば良いんですよ。
どの大工にも負けないもうワンランク上の大工になれるんじゃないか?と思うんすよ、成功しても失敗してもね。ってことは、1人親方で直接取引で仕事をする事自体に失敗って事は無いって事なんですよね。

実際一人で仕事し始めて、請け負いをこなした後、直接の仕事無かった時長谷工さんのマンションリノベーションやLIXIL系列でのリノベーションもしておりましたが、どこでもとても評価していただきました。「なんでも出来るし、全ての段取りを一人でこなして、全ての職人を手配できて金額も把握しているから安心して任せられる」ってね。
そうなるとちゃんとお金くれるんすよ。

その時「この仕事でずっと行ける」って思ったんです。

だからね、意識を高く持っている大工さんには立ち上がってもらいたいって思うんです。
私がここまでやってきた事とか、許認可のこと、設計の事とか、申請の事とかね。
もしもやりたい!やってみたい!知りたい!って思うなら全て教えたい。
お客さんにとって、大工に頼むって事はとても素晴らしい方法の一つだと思うんです。

だからもし、そんな未来を見ていたりする大工がいるのなら私の経験をシェアしたい。そしてあなたの脳味噌を覗かせてください。

より良くする為に、より良く働けるように、個々の能力でハウスメーカー、建築家、工務店と「大工」ってのも選択肢に入れて貰いたいと思うのです。
もちろん小さくて、一人ではできない事はあっても、このコミュニティが固まればなんか出来る気がするんですよね。

ちょいと難しい話しになってしまったかな?と思いますが、分かりました??笑笑

もしも大工さんが見ていて興味があったら連絡ください。
法律のグレーゾーンの攻め方教えますよ笑笑

もしも家作りで困ったことがあったら気兼ねなく連絡ください。
あなたの家が適正な価格なのか、こっそり教えますよ笑笑

新年一発目はこんな内容でお送りいたしました!
次回はスノーボードかサーフィンです!笑笑

新築スタート!

2019-05-16 22:50:48 | Weblog

秦野市で新築がスタートしました。

令和初日の5/1、記念すべき日に記念すべき建物がスタート。

なんとも感慨深いものがあるような、ないような(笑)

 

今回は頭を悩ます斜め多めの段差の家。

といっても自分で図面書いてますからね、ある程度は想定内ですが、ちょっと想定外の難しさ(笑)

 

頭を使って建てる。この何でしょう、難解なパズルを解くような、チャレンジ。

それを自分とスタッフに課す、ドМ心。

 

でもね、これが出来上がった時の、あのゾクゾク~とする達成感を感じると、同じことは二度とやりたくないんですけど(笑)またやりたくなっちゃうんですね。

 

さてさて、今回の家、どうなるのか。 

こうご期待でお願いいたします。

 

現在で、もう、ちょーやべえ。そんな気がしております(自画自賛)。

 

 


秦野のグレーの家

2019-03-16 19:45:55 | Weblog

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先日竣工したグレーの家の竣工写真です。

スノーボードやサーフィンのことばっかりで「お前何屋だよ(笑)」と言われかねませんが、しっかりと本業しております。

写真を見れば分かっていただけるかと!(笑)

家づくりも中途半端は嫌いです。しっかりと意識を持ってやりたい。

サーフィンも同じ、スノーボードも根本は同じです。

サーフボードシェイパーの様に家を作りたい、絵を描く人写真を撮る人の様に生活を切り取ってプランを考えたいのです。

そんな人たちと見えてる景色が少しリンクしたので、その目線で伝えたい、そう思ったのです。

家づくりのプロから見た、プロフェッショナルなものづくりをご紹介したい。

そんな商品を通じて、家が建った後の生活が豊かになれば嬉しいのです。

カテゴリーの垣根を越えて、リンクすることで新しい何かが生まれたらそれはとても素敵なことですよね。

プラーナパンクスのウッドコアを地元の木で作るみたいにね。

分からない人には「手を出した」と思うかもしれませんが、私にはしっかりと繋がって見えるのです。

話がそれましたが、竣工写真見てくださいね(笑)